ツキの最強法則2.

From : 田渕裕哉(2022/06/07 06:18:53)

2022年6月7日(火)
おはようございます。今朝は梅雨に入った千葉からです。小雨です

若いときの仕事術は、1. 「自分の意見を捨てる」こと。
2. 常にノートとペンを持ち歩き、その場で話されたこと
起きたことを書き残す。相手の身振り手振りや場の雰囲気も含めて
自分流のアレンジは一切せずに真似だけをする。
そしてどうしても真似できないと思ったところが自分の個性になる

「ツキの大原則」5か条とは、1.今までの人生はツイていたと思っている。

2.自分はツイてる人間だと思う。3.自分の周りに、ツイている人間がいる。

4.自分は上司に、あるいは部下に、あるいは社員にツイてると思う。

5.ツイている人と付き合っている。

あなたは、この5つの項目すべてにイエスと答えられるだろうか。

まずは、実は自分はこれまでとてもツイていた、そして現在、この本と
出会った自分はとてもツイている人間だ、と思うことから始めよう

プラス思考というのは本当に素晴らしいことで「ツキ」と「運」が
どんどん勝手にやってきてしまう。

誰でも「ツイてる人」になれるし「運のいいヤツ」に
生まれ変わることができる。

そして、ツキや運の積み重ねが「実力」として評価されているのが
今の世の中である。

ツイてる人になるのも、運のいいヤツになるのも、
自分次第だということだった。

どんなことがあっても「これはツイてるぞ」「ラッキーだなあ」
と思い込める徹底したプラス思考があれば、その人はチャンスを逃さない、
つまりツイてる人になれるのだ。

 

脳はじっくり考えて物事を判断するのではなく、
何か起こったとき瞬時に快・不快で判断している。

それだけに、過去にいろんな成功経験のある人は、
自然と「できるソフト」が作られている。

「そんなノルマを達成できるかな」と不安になるのではなく
「この間よりも少し上の目標だけど、きっとできる」と、
自分を信じられる、いわゆる何をやっても「成功する脳」になっている。

こんなことを書くと、自分には「成功体験があまりない」
「自分に自信がない」「失敗体験が多い」と思った人もいるだろう

そういう人は、理論上は「成功できないソフトが作りだされている
ということになる。

しかし、大事なのはこの脳のソフトは、自分でカンタンに
組み替えもできるということだ。

たとえ失敗体験をしたとしても、そのことはさっさと忘れて、
意識的にうまくできたときのイメージだけを記憶していけば、
誰にでも「できるソフト」が作られるのだ。

田渕 裕哉

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