ツキの最強法則3.

From : 田渕裕哉(2022/06/08 06:35:16)

2022年6月8日(水)
おはようございます。今日は曇りの千葉からです。

人は一生で世界一周の距離を歩くという。ナイキの創設者のフィルナイトは
「靴を売っているのではなく世界と人類の接点を創っている」
「私がナイキをつくったのではなく、ナイキが私をつくっているのだ」と言っている。
あることに魅せられた人間は成功よりももっと知りたいという欲求がある。

なぜイメージングが大切なのか。

実は人間の脳というものはイメージしたことなのか、
実際に経験したことなのかを判断できないものなのである。

つまり、マイナス思考になる、ふっと否定的なことを思ってしまうと、
否定的な経験をしたことと同じになってしまうのだ。

99パーセントの人は、1日のうちに、無意識に何回も「ムリだ」「できない」
「やめておこう」といった否定的なイメージングを行なってしまっている。

それは「失敗したくない」という自己防衛本能と呼ばれるものが動いて
しまっているからで、頭のいい人ほど、その防衛本能が勝ってしまっている。

そこで、潜在意識の否定的なデータを「肯定的」に変えるのに、
実際に体験するのが難しいのであれば否定的なイメージを塗り替え
成功イメージを持てばいい、ということになる。

長年の経験、データから、人間はこういった肯定的なイメージを持つと、
目標は非常に実現しやすいということが証明されている。

脳に直接働きかけるプラス思考、
そしてプラスイメージの効用は計り知れないものがあるのだ。

ブレイントレーニングによって何を変えるのか?

それは、無意識にマイナス思考が身に付いている脳のソフトを、
プラス思考にするのである。具体的に言えば、脳は瞬時に
「快」か「不快」を判断するため、どんなことが起こっても、
いつでも脳の状態を「快」にしておけば、無意識に
どんどんソフトが作られてしまう=プラス思考になれるわけである

脳が「快」の状態になっている人とは、具体的にどんな人だろうか

例えば、仕事でミスをしてしまったとする。

そして、あっという間に社内全員に知られてしまった・・・。

こんなときに、普通の人は落ち込むだろう。

だが、徹底したプラス思考の持ち主は「今、オレに注目が集まっている。
つまり期待されているということだな。

この次、成功したら「え、あの人が?」とすぐに成功話が広まるに違いない!」

というように「この人、バカじゃないか?」と思わせるぐらい、
どんな場面でも前向きに考えられる思考を持つ人のことだ。

田渕 裕哉

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