ツキの最強法則6.

From : 田渕裕哉(2022/06/11 07:25:51)

2022年6月11日(土)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。

リバースエイジング(若返り)のポイントは「苦痛を与える→回復→往復」。
自分の心と体に意図的にダメージを与え、心身のダメージを回復させ、
苦痛と回復のフェーズを行き来することで心身は細胞レベルで若返る。
単に若返りを目的にするのではなく、そのエネルギーを目標達成に使おう!

取引先の担当部署にキレイな女性やイケメンの男性がいたら、
きっとあなたも取引先へ行くのが楽しみになり、
気持ちがウキウキして足取りも軽やかになることだろう。

さらに、取引先といい関係を築こうと、仕事に向上心をもって取り組み、
その人にいいところを見せようと身だしなみにも気遣うようになるだろう。

目標に向かって自分を動かす原動力が生まれるのである。

これは私がいつも言っている、何事にも積極的で、
いつもウキウキ、ワクワク状態を作り出す。

夢や目標の実現に向けて次々とアイデアが浮かび、行動力がみなぎる。

成功者たちは、みんな間違いなく脳が「快」の状態だ。

こうなったらしめたもの。

なんでも楽しいので、ストレスのない生活を送ることができ、
さらにはどんどん「ツキ」がやってくるようになるのだ!

不満に思っているとき、脳はマイナスのデータでいっぱいだ。

インプットされたマイナスのデータは、言葉に出すことで強化されてしまう。

そして、そのデータはまた脳にインプットされて、アウトプット、
インプットを繰り返すため、マイナスデータが増幅されていく。

同僚や友人とグチの言い合いをする行為は、
マイナス思考をどんどん強化していることになる。

要するに、不満があると、マイナス思考は増幅するばかりで、
知らず知らずのうちに脳を「不快」の状態にしてしまっているのだ

ツキがないと思う人は、自分を振り返ってみてほしい。

このような生産性のない時間を過ごしていると、ツキは絶対に寄り付かない。

脳にとって「不満は大敵」なのである。

また不満もよくないが、さらによくないのが不安だ。

不安というのは、無意識に持続している。

例えば、怒りの感情は不安と違って長時間続かない。

すごく頭にきて怒ったとしても、いずれはおさまるものだ。

けれど、不安はなくならず、ずっと居座っている。

赤ちゃんや子どもが、とても積極的で行動的であるのは、すごく自然なことだ。

赤ちゃんや子どもは、まだ脳に否定的な情報がインプットされていないから、
明日への不安が全くない。

田渕 裕哉

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