ツキの最強法則8.

From : 田渕裕哉(2022/06/13 06:16:47)

2022年6月13日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

真理や正しさをどこまで追求したところで本当にそれが正しいかどうかはわからない。
科学とは何か?それは真理に限りなく近づくことである。
今日一日起こる出来事をそのまま受け入れず「本当かな?」という思考を付け加えて考えてみよう。

成功する人たちは、自分の夢を実現できる、目標を達成できると、
自分で限界を決めずに肯定的錯覚をすることができる。

「自分はできる」と思い込んでいるから、失敗を恐れないし、むしろ、
失敗を失敗とさえ気づいていない「成功への過程」くらいに思っている。

赤ちゃんが歩けるようになるまで、転んでも転んでもあきらめないように、
いくら失敗してもヘコたれず、チャレンジし続ける。

失敗しても「ツイていない」「不運だった」とは思わないのである

頭のいい人ほど、肯定的錯覚をするのが難しい。

限界を超えることは体験的に困難だとわかっているから、どんなに
素晴らしい夢を見ても、同時にそれがかなうわけがないと判断してしまうのである。

脳はすべてを記憶して、記憶のネットワークを組む。

あなたが肯定的錯覚をすれば、脳はそれが正しいと認識して、
自動的に成功するソフトを作って実行してくれる。

そう、物事が成功するかどうかの「運」、「不運」は潜在意識の中で、
自分で決めているのだ。この脳の仕組みを知っていれば、
成功するのは非常にカンタンなはずである。

苦しいを楽しむ力と書いて「苦楽力」。

これは、私の造語だが、自分の感情をここまで
コントロールできればあなたも成功者の仲間入りだ。

「この世は、ディズニーランドだと思え」

そもそも、脳が「不快」になるのは、無意識に「この世は地獄だ」
「生きるのは辛いことが多い」というようなイメージをもって生きているからだ。

仕事は辛いばかりでちっとも楽しくない、上司との関係がうまくいかない、
取引先からいつも無理難題を押し付けられる、まるでこの世は地獄のようだと。

だから私は「この世はディズニーランドだと思えば、どんなことも楽しめる」。

ディズニーランドは、たくさんの人が楽しむために来園している。

悲しんだり、落ち込むために訪れる人はいないはずだ。

そして、いろいろなアトラクションを楽しむだろう。

ジェットコースターや、キャラクターのショーかもしれないし、
お化け屋敷目当ての人もいるだろう。

ジェットコースターが好きであれば、高速でスリルがあるほど
楽しく感じるだろうし、大好きなキャラクターに会いにきたなら、
どんなに長時間、並んで待っても一緒に写真を撮ったりするだろう

続きは明日。

田渕 裕哉

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