ツキの最強法則31.

From : 田渕裕哉(2022/07/06 07:14:40)

2022年7月6日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

アメブロを更新しました。「良い感情は健康の最高の薬」というテーマです。
ぜひ、ご覧ください。コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12751834486.html

言語化の過程で思考は深くなる。思考→言語→メモ。メモは3要素が基本。
事実→抽象化→転用。「なにが目の前で起きている?」(事実)
「これってどういうこと?」(抽象化)「じゃあ自分の場合はどう使えるの?」(転用)
メモからまた新たな思考が生まれる。

こうしてネットワークを作り、自分の状況を確認する。

それぞれの要素に対して、自分はどのように感謝しているだろうか

これからどのように感謝していこうかなどを考え、
そのひとつひとつを明確にして書き込んでういこう。

例えば「お客さまには、いつでも笑顔であいさつをする。

形式的なメールを出すときも、ひと言添えて、感謝の気持ちを伝えている」

「上司に対する感謝は足りないかもしれない。

自分の意に反したことでも、もっと上司の言うことを素直に聞くようにしよう」

「仕事が忙しいばかりに、家族を大切にしていなかった。

妻も家事で大変なのだ。忙しくても、自分ができることを増やそう

というように、反省を交えて書いてもいい。

考えて書くことが大事であり、それによって見えてくるはずだ。

そして実際に感謝や目標を「書く」というのは潜在意識にもしっかり届くのだ。

相手と自分の関係を見つめ直すことで、どう対処すれば
いいのかが具体的にわかり、はっきりとイメージできるようになる

自分で作ったシートを見ながら「この人には、これまでのように感謝していこう」
「この人には、もっと誠意を持とう」「この人には感謝が足りなかった」
といった具合に、やるべき作業を認識して脳にしっかりとインプットするのだ。

自分に足りないものを補い、不満のあるところを肯定的に改善していく。

頭で考えただけでは、ここまでしっかりと具体化することはできない。

6つの要素に対して「こうしよう、ああしよう」と、書いていくが
書きにくい部分こそ感謝が足りないところだ。

このシートを見るたびに、改めて「自分の周りにこの人たちが
いてくれるから、自分はがんばれるのだ」と思うだろう。

感謝のネットワークが、潜在意識にどんどん刷り込まれ、
みんなを大切にするようになる。

さらにもっと進んで「目標設定」などに使うこともできる。

この六方思考を身に付けると、思うだけでなく、行動したくなるものだ。

そして、ブレインシートは、壁に貼って活用してもらいたい。

貼っておけば、目に入り、視覚からも脳へと情報伝達される。

知らず知らずのうちに情報は脳にしっかりとインプットされ、
肯定的なネットワークを巡らせるからだ。

六方からツキを呼び込む最強の力を手にするだろう。

田渕 裕哉

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