ビジネスNo.1理論5.

From : 田渕裕哉(2022/07/11 06:36:11)

2022年7月11日(月)
おはようございます。新しい1週間の始まりです。今日は福岡に行きます!

サウナを習慣にして人生の勝ちパターンを手に入れる経営者や
ビジネスパーソンが多い。サウナ室4→水風呂1→外気浴5の割合がベスト。
サウナは暑いと冷たいの差を味わうことで体と心がスッキリし、
やる気を高めるというのが一つのメリット。

みなさんは、きっと仕事の中で「それをやるのが正解だとわかってはいる。
でも、まったくやる気にならない、続けられない」
という体験をしたことがあるはずです。

例えば「今日中に企画書を仕上げなければ、明日のプレゼンに間に合わない。
でも、まったく作業が進まない」

「今週中にあと10件は訪問しなくてはいけない。
でも、まったく行く気にならない」といった体験です。

それは、決してあなたが悪いわけではありません。

あなたの脳の仕組みがそうさせているだけなのです。

なぜか?

脳の中には「正しいかどうか」の判断基準がなく
「楽しいかどうか」の基準しか存在しないからです。

・仕事が楽しかったら、あなたは行動を開始し、行動を続ける。

・仕事が楽しくなければ、あなたは行動しないし、たとえ行動を始めても続かない。

たったそれだけのことなのです。

これは、パチンコを例に考えるとわかりやすいかもしれません。

パチンコをやらない人からすると、パチンコに熱中している人を
「朝早く開店前から並んで、閉店まで1日中よくやってられるな」
と思いませんか?

パチンコをやっている人たちはその間、やる気ホルモンの
ドーパミンが出まくり、ワクワクしっぱなしなのです。

ただ、彼らはパチンコをする自分を「正しい」とは思っていません

ただ「楽しい」とは思っています。

だから、1日中やっていられるし、時間さえあればまた行こうとするのです。

これは、競馬、競輪、麻雀などのギャンブル、
ゴルフなどのスポーツにも当てはまります。

いくらその仕事が重要であるとわかっていても「楽しい」という
感情がなければ、あなたは仕事で成果を発揮できないのです。

このようなことから「努力しないと成功しない」
「イヤな仕事でもガマンしてやるから大成するんだ」といった
努力論、根性論を私たちは明確に否定します。

「努力をすれば成功する」は、まったくのウソです。

イヤな気持ちを抑えて仕事に向き合うくらいなら、
やらないほうがよっぽど成功の近道です。

そうではなく「勝ちグセ脳になっているかどうか」が大事なのです

世の中には、仕事にワクワク取り組める「天才」と、
仕事をしていてもつらい、つまらないと感じる「凡人」がいるのです。

ちなみに天才は5パーセントです。

田渕 裕哉

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