ビジネスNo.1理論6.

From : 田渕裕哉(2022/07/12 07:26:06)

2022年7月12日(火)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

私たちは自分の行動に関係するものしか見えないし聞こえない。
考えたことがないことを考えると見えなかったものが見えるようになるきっかけ
が得られる。考えたことがないことを考えることで自分の世界の領域を広げよう。

天才と凡人の差は何でしょうか?

なぜ、ほとんどの人間が「やらなければならないこと」を歯を食いしばりながら
頑張る一方で、わずか一部の人間だけが楽しそうに仕事をしているのでしょうか?

実は、彼らは自然とワクワクしているわけではないのです。

人間の脳の仕組みを利用して、意図的にワクワクを創り出すことができるのです。

1・目標達成している様子をありありとイメージする。

2.そして、そのイメージを持ち続ける。

3.すると、イメージを実現しようという願望が生まれ、願望が行動を続けさせる。

この3ステップにより目標が達成されることを彼らは熟知し、
このステップを毎日実行しているのです。

ビジネスの世界でナンバー1.になるための第一脳力「成信力」は
このサイクルを習慣化することによって養われます。

ここで、サイクルの1つ1つについて少し解説します。

1.目標達成している様子をありありとイメージする

目標達成している様子のことを、私たちは「夢目標」と呼んでいます。

ここで注目してほしいことが2つあります。

1つは、以下のように「夢目標を実現するイメージング3原則」
を理解した上で行うこと。

原則1.すでに夢や目標が実現した状態をイメージする 

「こうなれたらいいな」「ああなりたい」は達成半ばのイメージ。

そうではなく「すでにそうなった」状態をイメージします。

原則2.細部までリアルにイメージする

目に見える光景、聞こえてくる音、感じる香りやニオイ、
身体が感じる重さや質感などなど・・・五感すべてを総動員して、
その状態を細部までリアルにイメージします。

原則3.イメージに自分の感情を加える

夢目標を達成したとき、あなたの感情はどのようになっていますか

それを想像し、味わいます。

もう一つは「夢」という言葉からもわかるように
「それが実現したら最高!本当にうれしい」というものをイメージすること。

ビジネスにおいて目標というと「年商10億円」といったように
数値だけを掲げる人が多いようです。

けれども、夢目標は違います。例えば、こういうことです。

「年商10億円を達成し、従業員とその家族を集めて一流ホテルで
開催したパーティー。

そこで、全員で輪になって肩を組み、自分はみんなに
『ありがとう』を言っている。

従業員の中には、うれし涙を流している者がいる。

それを見て、自分の胸にも熱いものがこみ上げる」

続きは明日。

田渕 裕哉

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