ビジネスNo.1理論7.

From : 田渕裕哉(2022/07/13 07:47:52)

2022年7月13日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の博多からです。

緊急ではないが重要なことを先延ばしせず、すぐやるコツは朝一番にすること。
理由は他のタスクと比較しない時間帯であり、意志力もフルパワーであること。
何かに取り掛かる時には「今やっていることをやめる」必要があり
朝一番は「今やっていること」がないので、すぐに取り掛かかれる

その瞬間を味わいたくて、自分は夢目標を描いたんだという最高の場面を、
まるでその場にいるようにありありとイメージするのです。

3.そのイメージを持ち続ける

夢目標は、単にイメージするだけでなく、イメージを持ち続けることが大切です。

その理由は3つ。

理由1,脳はイメージし続けるだけで「実績アリの経験者」と見なしてくれる。

脳というのは一見賢そうで、実はおっちょこちょいの面があり
「過去の経験」も「未来の経験」も、同じ「経験」ととらえてくれるのです。

これほどオイシイ脳の「勘違い」を、私たちが利用しない手はありません。

人間は「常識の枠」によって行動にブレーキをかける、
そしてその元凶となっているのが「過去の経験」だとお話ししました。

ところが、脳は「未来の経験=私たちの夢目標」も過去の経験だと思ってくれる。

あなたが心からワクワクする夢目標を強くイメージし続けるだけで
脳は「実績アリ」と見なしてくれるのです。

こんなにラクな方法はありません。

理由2.人は1日に7万回「無理だ」「ダメだ」「できない」と思っている

人は1日に7万回も思考しており、過去の経験からくるあなたの記憶データは、
絶えずあなたの無意識に「無理だ」「ダメだ」「できない」と話しかけています。

これでは、あなたが成功するわけがありません。

「すでに成功した場面」というプラスの記憶データを送り込み続けることで、
悪い習慣を断ち切り、プラス思考をするクセを脳につけさせるのです。

理由3.身体は脳がイメージしたことを現実にしようとする

これは、日常の中であなたがすでに何度も経験している、
ごくあたりまえのことです。

コーヒーを飲む際も、脳が「カップを持ってイスに座り、
コーヒーカップを口に運ぶ」というイメージを事前につくり、
そのイメージを実現させるべく身体が動いています。

つまり、人が行動するときには、どんな場面もイメージが先にあるのです。

3.イメージを実現しようという願望が生まれ、願望が行動を続けさせる

夢目標というイメージがあると、心も身体も実現しようとワクワクします。

そして、その間にトラブルや障壁があっても、「ダメだ」「無理だ
とまったく思わず、楽しく行動し続けられるのです。

目標達成までワクワクし続けられる状態、それは「願望」がある状態なのです。

田渕 裕哉

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