ビジネスNo.1理論8.

From : 田渕裕哉(2022/07/14 07:18:06)

2022年7月14日(木)
おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
今日は大阪でセミナーです。

「大事なのは才能よりチームのカルチャー」
チームのカルチャーをいかにつくるかを考えよう。
まずは、どのようなチームにしたいか?
「つながりのあるチーム」をつくるなら、
チーム全員が大切にしている人を気にかけることから始める。
こうしてチームのカルチャーができれば最強のチームになるのである。

勉強が嫌いで1時間も座っていられない子が、
大好きなテレビゲームに熱中している状態を思い浮かべてみてください。

その子にとって勉強は「イヤだな、でもやらなきゃ」と感じるもの

だから、わからない問題があったり、他に楽しそうなことがあると
途中で投げ出してしまう。

けれども、テレビゲームはワクワクした状態で
「よし、この画面をクリアして次の画面へ進むぞ」
と願望を持って取り組んでいるわけです。

そのため、何時間でも平気で集中できるのです。

ところで、この子はテレビゲームをしながら
「苦しい」と思っているでしょうか?

何としてでも「根性」でやり抜こうと思っているでしょうか?

答えはNOです。

1.「夢目標をイメージする」→2.「そして、イメージを持ち続ける」
→3.「すると、願望が生まれ、行動が続く」というステップを踏めば
「努力」も「根性」も「精神力」もまったく必要ありません。

楽しく行動した結果、自然と「成功してしまう」のです。

つまり私たちも1.→2.→3.のステップを踏んで、
テレビゲームに熱中する子どものように仕事をすればいいのです。

そして、この3ステップを毎日の生活で習慣化できたとき、
あなたは第一の脳力「成信力」を獲得できたと言えるのです。

夢や目標は紙に書くとよく叶うと言われます。

1.まず、夢目標を思い浮かべてみましょう。

「こういうことを叶えられたら、心からワクワクする」
というものを1つだけイメージしてみてください。

できれば1年先を目安に、少し遠くの未来を見て行います。

このとき、とても大事なポイントがあります。

もしも「~しなければならない」といった義務感から思い浮かべたイメージなら、
それは今まであなたが立ててきた、ただの目標と何ら変わりはありません。

これは夢目標なので、そうではなく「心からやりたい」と思える、
ワクワクするものをイメージすることが大切です。

さあ、どんなイメージが浮かんできますか?

あなたは、どんな場所で、どんな人と、どんなことをしているでしょうか?

2.イメージが1つ決まったら、次はビジュアルをつくっていきましょう。

絵が得意な人は大きなスペースに絵を描いてみてください。

絵が苦手だったり、写真のほうが雰囲気が出るという人は、
最もイメージのわく写真を探して貼ってください。

明日に続く。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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