ビジネスNo.1理論9.

From : 田渕裕哉(2022/07/15 07:27:23)

2022年7月15日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

テレアポや飛び込み営業に合わない人は、まずは「誰と会いたいか?」
「どんな時間を過ごしたいか?」「どういう姿を見たいか?」を明確にするとよい。
さらにSNSに「自分は何を考えていて、どんなふうに役に立てるのか」を
投稿しフル活用していく。仕事は頑張るものではなく、楽しみながら進んでいくものである。

3.質問項目を文章で埋めていきましょう。

「夢を実現したときは、どのような状況ですか?」

どんな場所ですか?何が見え、何が聞こえ、手足はどんな感触で、
どんなニオイがしますか?

「あなたは、そのときに何を感じていますか?」

あなたの胸にどんな感情があふれていますか?

身体はどんな感覚になっていますか?どんなポーズや動きをしていますか?

「誰がどのように喜んでくれていますか?」

誰がどんな表情やポーズで喜びを表していますか?

その人は、あなたにどんなことを言っていますか?

さまざまなことを思い浮かべて、文章にしてみてください。

きれいな文章にする必要はありません。

あなたがそのイメージをいつも思い浮かべられるように
するためのものなので、キーワードだけでももちろんOKです。

4.夢目標設定シートを持ち歩いたり、目につくところに貼って、
毎日見ましょう。

朝起きたとき、仕事の休憩時間など、自分が習慣化しやすい
時間帯を見つけて、毎日シートを見ましょう。

ワクワクとした感情を毎回味わうことがとても大切です。

1回の時間は、ほんの数十秒で結構です。

「あぁ、自分があんなことをして・・・、そしてあの人が
こんなに喜んでくれて・・・」と、思い浮かべるたびに充実感で
胸がいっぱいになるように味わい切ってください。

 

1日1回見る習慣ができたら、
見る回数を3回、4回と増やしていきましょう。

目にする回数が多ければ多いほど、胸にはっきりと
イメージが形づくられ「勝ちグセ脳」に近づいていきます。

成功を信じる力=成信力の重要なキーワードはワクワクという感情です。

しかし、どんなにワクワクするイメージで毎日仕事に臨もうと思っても、
ナンバーワンを目指す過程でワクワクできない苦しい状況が訪れます。

そうなると、脳はマイナス感情になり、
本来の力を発揮できなくなってしまいます。

このときに、真のプラス思考ともいうべき「苦楽力」が必要となります。

「苦楽力」とは、苦しい状況を楽しめる力のことです。

真のプラス思考とは、どんなことでもポジティブに考えればいい
という超楽観主義ではありません。

これは「プラス思考勘違い人間」です。鍵は最悪の状況を想定して
ポジティブになることです。

では、もしも最悪の状況を想定せずに、プラスのことだけを
考えるとどうなるか?

それは明日、ご説明いたします。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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