ビジネスNo.1理論10.

From : 田渕裕哉(2022/07/16 07:54:58)

2022年7月16日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は郡山へ行きます。

仕事をする真の喜びとは、仕事そのものから湧き出てくる深い喜び
この喜びは同僚から感じたり、同僚に与えたりする慈しみの心のこと。
自分が誰かの役に立ち、価値があると感じること。得ることではなく与えること。

最悪の状況を想定せずに、プラスのことだけを考えると
次の4つのことが起こりがちになります。

1.思いつきの計画で動く

2.最初は最善を求めるが、途中で求めなくなる

3.問題点があっても、チェックせずに平気でいる

4.結果を出さず、無責任が平気になる

つまり、単純発想・単純計画→気分で行動→ノーチェック→結果を出さずに無責任。

このような人が「プラス思考勘違い人間」です。

これではナンバーワンになれるはずなどありません。

危機管理をせずに気分で実行して、あとは「ツイてる」「ツイてる」と唱えるだけ。

これでは何も変わらないのです。

「プラス思考勘違い人間」に対して「真のプラス思考人間」とは、
ワクワクできない苦しい状況が訪れても、左脳の「危機管理脳力」と右脳の
「イメージ脳力」をフル稼働して「どんなことがあっても成功するんだ」
と考えられる人間のことなのです。

1.計画を実行に移す前に、危機管理ができている。

「自分の強みを生かせるか?」「万が一の際に相談できる相手は誰か?」
「どのくらいの期間、どのくらいの損失で撤退を決めるか?」など
あらゆることをシュミレーションしています。

2.実行段階では、途中で何があっても最善を求め続ける。

 

「計画段階で立てた目標を達成するまで、どんなことがあってもやり抜くぞ」
という思いにブレが生じません。

3.実行中は絶えず問題点の徹底チェックを行う。

「何をどう改善すれば、もっと良い結果が出るのだろう?」
と常にPDCAサイクルを回しています。

4.責任を持ち、結果を出していく。

「いつまでにこのような数字を達成しようと目標を掲げ、実際に達成できました」
というように常にイメージ通りクリアしていきます。

危機管理をして計画→最善を求めて行動→徹底チェック→責任を持って結果を出す。

このような人が真の「プラス思考人間」なのです。

人間、生きていればさまざまなトラブルに見舞われます。

普通ならそこで「なんてツイてないんだ」
「なぜ自分がこんな目に遭わなければならないんだ」
とマイナス思考になってしまいます。

ところがここで、勝ちグセ脳を持つ成功者たちはまったく正反対の反応をします。

「トラブル大歓迎」と自分をその気にさせて、果敢にチャレンジしていくのです。

すごいです!

田渕 裕哉

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