ビジネスNo.1理論12.

From : 田渕裕哉(2022/07/18 06:27:04)

2022年7月18日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人は難しい現実を自分の心の形に合うように、
その現実を物語化して人生を生きている。
その中での主役は自分。また人の物語の中では脇役。
カッコいい主役と、名脇役になろう!

シングルの腕前になるには、まず自分に合ったフォームの習得や
練習の仕方に関して最適かつ効率的な方法を選ばなくてはいけません。

そして、自分の身体をきちんと鍛え、18ホールをどのように回る
という戦略を立て、自分に最も合うゴルフ道具を選び・・・と、
常にハイレベルを維持しなければいけません。

つまり、ありとあらゆることを異常なほど真剣に追求しているわけです。

この「詰める力」と同様に感じるのが、彼らの「のめり込む力」です。

シングルプレーヤーである経営者と一緒にゴルフのラウンドをすれ
すぐにわかりますが、彼らは恐ろしいほどにプレーに真剣です。

1打1打に注ぐ集中力が尋常ではありません。

まるで獲物を狙うハンターのようで、傍から見ていて怖いくらいなのです。

ラウンドを終えた後は、非常ににこやかで楽しくコミュニケーションを
取っているので、そのギャップに再度驚かされます。

つまり「やるべきときは本気でのめり込む」という能力の高さが、
ビジネスで優秀な成績につながっているのです。

これは、逆も真なりと言えます。

例えば、ゴルフで大活躍している松山英樹選手が、もしビジネス
パーソンになっても、仕事にのめり込めば活躍すること間違いなしです。

さて、ここまで聞けば「自分もゴルフなら一生懸命やっている」
「自分はゴルフではないけれどテニスは一生懸命やっている」
と思う人もいると思います。

ただ、ここでお伝えしたいのは「本気」と「一生懸命」は違うということです。

一見似たような言葉なのですが、まったく違う。

天と地ほどの差があります。

この「一生懸命」と「本気」の差が、ナンバーワンになる人と
それ以外の人の差なのです。

実は「一生懸命」やれば、そこそこの成功を収めることが可能です

けれども、そこにとどまっても満足できないという人は
「本気」になる必要がある。

勝ちグセ脳をつくるということは「一生懸命」を通り越して
「本気」になる脳をつくるということなのです。

では、いったいどうすれば、真のプラス思考とも呼ぶべき
「苦楽力」を身につけられるのでしょうか?

たとえワクワクできないような苦しい状況が訪れても、
左脳の「危機管理能力」と右脳の「イメージ脳力」をフル稼働して
「どんなことがあっても成功するんだ」と常に考えられるように
なるのでしょうか?

続きは明日。

田渕 裕哉

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