逆襲のビジネス教室7.

From : 田渕裕哉(2022/10/08 07:44:11)

2022年10月8日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

朝起きてからの1時間は、人生の縮図。朝のルーティンを確立しよう。
AM5:00~5:20 MOVE(動いて汗をかく)水分補給、運動、呼吸。
AM5:20~5:40 REFLECT(内面を見つめよう)日記、瞑想、計画、熟考。
AM5:40~6:00 GROW(成長しよう)ゴール確認、読書、教材学習。
さあ、今日も張りきっていきましょう!

「自分にとって意味のあることはなんなのか」ということに向き合う。

人は痛みを経験する中で「意味のあること」を見出すのでしょう。

「自己認識」です。

自分の行動を毎日記録することで、自分という物語の展開をコントロールできます。

それは地道な作業ですが、時間をかけて深い喜びに変わるでしょう

「もうそれだけのことをやるのは、不可能なのだといったん受け入れてしまおう。

頭に浮かぶ『やらなければいけない』というプレッシャーのすべてに反抗し、

かわりに、自分らしい人生をこつこつ築くことに集中しよう」

「『自分にはここが限界だ』と否定するのではない。

『今の自分には限界がある』と限界を一時的に受け入れる。

そこから充実感が生まれる」

「あなたができる以上に、やらなければならないことはない」

「あなたがやりたいことを、すべてやる時間はない」

やりたいことがすべてできる時間はないのです。それが人生なのです。

その事実をまず受け入れなければ、人生ははじまらない。

「私たちは、難しい選択を迫られていると受け入れなければならない。

それは、どのボールを落とすのか、ということだ」

ずっと頭の片隅で「やらなきゃ」と考えていたことのうち
「今やらなくてもいい」とわかるものがあり、心が軽くなるのを感じます。

私たちにとって最も幸せな時間の一種。

それは自分にとって「意味がある」と思うことに向き合っている時間です。

「注意を向けることが、気持ちを込めることの最初のステップだ。

分散と気持ちを込めることは両立しない」

「もしあなたが、本当に重要なことに取り組もうとすれば、
必ず現実の制約に直面することになる。それはとても快適とは言えない経験だ」

目の前の現実が不快で、労力が必要だと感じたら、
それこそが私たちの人生にとって大切なことだというサインなのかもしれません。

明日に続く。

田渕 裕哉

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