逆襲のビジネス教室9.

From : 田渕裕哉(2022/10/10 07:12:14)

2022年10月10日(月・祝)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

自分のこころを「感情というさまざまな鳥が、飛んで来ては去っていく、
ひらけていて風通しのよいスペース」と捉える。イライラは、木をつつく
キツツキ、怒りは、猛スピードで飛ぶハヤブサ、ソワソワするのは
チュンチュンとなくスズメ。感情とあなたの間にスペースが確保されていること。

「私たちは不安になると、心の中で「なにかしろ」という声を聞く

不安やストレスは、行動への渇望を生み出す。」

まずは「どうなっているか」という仕組みがわからなければ、
私たちは変化を作ることはできない。

引き金がなければ私たちの不安は発生しません。

その引き金が起きたらこう行動する。

あるいはこの引き金は引かないようにする。という作戦を立てるべきなのです。

正しいのは、自分に対して関心を寄せること。

不安習慣のループを自覚したら、そのループに対して検証していきます。

なぜやるとわかっているのに自分は準備をしないの。

なにがその行動の引き金になっているのか。

その行動によって、のぞむべき結果を得られているか、などを確認するのです。

結局大事なのは自分に好奇心を持てるかどうかということ。

「不安なら、自分に好奇心を持て」ということだそうです。

実際に多くの人たちを不安習慣から解き放っているのは、
自分自身に対する飽くなき好奇心だと言えます。

私にとって、不安には「習慣ループ」があり、
そこから抜け出せないのは「なにが引き金になっているか」
「どういう結果になればいいか」

この2つのクイズに答えていないからだというのは大きな学びでした。

 

限界を超えるために、ポイント1.

「自分の全力は40パーセントだ」と認める。

おそらく今の君は本当の能力の40パーセントほどで生きているに違いない。

なんて恥ずかしいことだ」

「今のままでいい」とは決して思ってない自分の存在に気づかされます。

「研究発表と、生きるために必要な教えとは違う」

限界を超えるために、ポイント2.

「小さな無理」を繰り返す。

「君がやるべきことは、自分の基準値を押し上げること。

明日に続く。

田渕 裕哉

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