逆襲のビジネス教室32.

From : 田渕裕哉(2022/11/02 07:27:39)

2022年11月2日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

私たちの生活には、いつも「選ぶこと」がつきまとっている。
姿勢よく座るか、温かい言葉をかけるか、感謝するか、
「選ぶ」ことで将来の成功の可能性を高めるだけでなく、
現在の自分の気分もよくしてくれる。「私は今、選ぶことができる!」

職場のムードを激変させるために、ポイント3.

上も下もなく、全員に原則を守らせる。

「私たちは、家族ではなく、プロスポーツチームだ。
プロスポーツチームは次のことが求められる。

・すぐれたパフォーマンス。すべてのポジションに最適な人材を配置すること。

・全員が勝つこと。勝つための、フィードバックを集める。

・全力を尽くしても並みの結果しか出せないなら、喜んで、別のプレイヤーに譲る。

・個人プレイだけでなく、人と働くことが得意でもなければならない。

自分のエゴよりもチームを優先させられる人であること」

「自分よりも有能だと思うCEOがいれば、いつでも交代してほしいと伝えている」

チームを動かすために、ポイント1.

何度でも「上司の基本」に戻る。

「つまるところ、上司とは、結果(result)に責任を負っている。

しかし、結果を出すためには、すべての仕事を上司一人でやることはできない。

上司はチーム(team)で人を導く(guide)ことが必要だ

協力して結果を向上させていく。

ただし、すべては部下との強い関係があればこそ。

リーダーは相手の話に耳を傾け、上も下もなく、
とにかくお互いに思ったことを言い合える雰囲気を作ることが大事です。

 

つねに「この人はなにを仕事の喜びとしているか?」を考え、
そういう役割を与え、こうしてみんなの共通の関心を
「どうしたら結果を出せるか」に集中させ、みんなで闘うムードを
作り上げていくのです。

チームを動かすために、ポイント2.

批判に対して「教えて」と言う。

「相手のことを心から気にかけていて、成長・改善のために本音を伝える」

「徹底的な本音」本音を徹底的に出し合う雰囲気を作るには
「部下から批判してもらう」のが一番手っ取り早いそうです。

なぜならそれは、自分で「間違いを自覚している」ということ
「反対意見を歓迎していること」をアピールすることができるからだ。

耳の痛いことを言われたとき、即座に感謝できるかどうか。

田渕 裕哉

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