逆襲のビジネス教室33.

From : 田渕裕哉(2022/11/03 08:28:29)

2022年11月3日(木・祝)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

人間の生は、十分に長く潤沢に与えられている。
生が浪費と不注意によって、いたずらに流れ、我々自身が短くしているのである。
あなたの思う「善きこと」に使おう。時間が使う人の生き方によって伸び縮みする。

人に影響力を与えるために、ポイント1.

期待通りの仮面をかぶる。

「私たちは、皆、人生という映画の中の俳優なのだ。

あなたが自分の配役を上手に演じ、適切な仮面を身につけることができるほど、
あなたはより大きな影響力を手に入れることができるようになる」

役に徹して仕事をすることがプロ。

人に影響力を与えるために、ポイント2.

まず「相手の利益」を伝える。

人は「自分の利益にしか関心がない」という行動原理を活かせ。

人は「これって、私になんの得があるの?」と考えながら動いている。

「これは、あなたにはこういう得があります」
というのをいち早く伝えた方が、その後の話がスムーズにいく。

人に影響力を与えるために、ポイント3.

何度も「大義」を確かめる。

しつこいくらいに「私たちはなんのために働いているのか」を言葉にするべき。

「らしいタスク」を増やすことによって、自分の影響力が高まっていく。

周囲の期待ではなく、私が期待する「私らしさ」とはなにか。

たった今、感じてみて、タスクを一つ考えてみましょう。

部下を「勝ち」に導くために、ポイント1.

「他とは違うこと」をさせる。

「そのかわり「勝ち」は、あなたの1本足の椅子を提供する。

それは決して安定せず、心地よさを感じることもないのだ」

 

部下を「勝ち」に導くために、ポイント2.

ルーティンを作らせる。

「私たちは気が散る中にいる。分散を抑えないと、上にはいけない

分散を抑えるには、ルーティンを設定することだ。

ルーティンは、自由そのものだ。

ルーティンは、目的と安定感をもって実行することができる。

ルーティンはあなたを減速させる予期せぬ事態を取り除いてくれる

部下を「勝ち」に導くために、ポイント3.

自分も相手以上の必死さを見せる。

「「勝ち」はあなたにも必死であること、粘り強くあること、
フォーカスされていること、真実と向き合うことを要求する」

「トッププレイヤーたちはみんな、私が自分たちと同じくらい必死
取り組んでいるかどうかを知りたがった」

だから相手に必死さを要求するということは、
自分もそれだけの覚悟を見せないといけません。

田渕 裕哉

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