逆襲のビジネス教室35.

From : 田渕裕哉(2022/11/05 07:22:03)

2022年11月5日(土)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は新潟に行きます!

ノートにあなたの気になっていることをすべて書き出す。
すべての「やることリスト」を一箇所に集める。
これで禅のように澄み切った心で物事を完了させ、究極の安心感を生む。

新しい時代を引っ張るために、ポイント3.

自分の価値観と自分の行動を結びつける。

「研究に参加してくれたリーダーたちはどの人も、自分の価値観が
一つか二つ定まっていて、それを自分の行動に結びつけていた」

しかし大胆に生きるためには、これこそまさに自分だと言い切れる
「自分が心から大切にしているもの」を特定すべきなのです。

あなたがベストな自分だと感じられているときは、
どんな行動をしているときか。

このように「具体的な行動例で定義する」。

「もし価値観を、概念から行動へと変換するための時間を取らないなら、
価値観なんて言わない方がましだ」

自分の価値観を応援してくれる人を見つける。

自分のあるがままの姿を丸ごと出して、恐怖と戦いながら、
ビジネスの問題に立ち向かえ!

プロ意識を貫くために、ポイント1.

任務に関わるすべてに責任を持つ。

「徹底的なまでの自己責任意識(Extreme Ownership)」

「自分の責任範囲だけではない。自分たちの任務に関わるすべての行動に対して、
当事者意識を持っているのだ。

彼らは不満も言わず、言い訳もしない。

逆境や困難に対して不満を述べるかわりに、解決策を生み出し、問題を解決していく。

自分たちに与えられている資材と人間関係にレバレッジを利かせ、仕事をやり遂げる。

すべては任務と組織のために捧げ、自分のエゴは後部座席に置いておく。

こういうリーダーが人を導くことができる」

プロ意識を貫くために、ポイント2.

勝つための準備をさせる。

「権限移譲」は、リーダーは自分が責任をもって動かしてきた仕事を、
メンバーにまかせていくことです。

まかせたら余計な口出しはしません。

まかせた先で部下が失敗すれば、それはまかせた自分の責任だと伝えます。

プロ意識を貫くために、ポイント3.

今の状況をどうにかする。

プロとは、任務達成のために、状況を分析して、できることはすべてやること。

すべて自分事だと思って動くのは、影響力を持つため近道なのです

一線で活躍するプロたちは、結局「なんでも背負いたがる」人たちなのです。

田渕 裕哉

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