逆襲のビジネス教室37.

From : 田渕裕哉(2022/11/07 07:59:57)

2022年11月7日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

セールスという言葉に「自分本位」をイメージすれば、幸せも理想から遠ざかるし、
セールスという言葉に「相手のために」をイメージできれば、
幸せも人間関係も求めている人生も手に入る。

「生きている感覚」を味わうために、ポイント2.

明日死ぬと思う。

「死は、心の面から見ても必要なものだ。なぜなら死が人生に価値を創り出すからだ」

「終わり」とは、私たちが不快な真実(人生に意味はない)
と向き合って生きるために必要な出来事。

もし明日、死ぬとわかっていたら、今日なにをしますか?

今それをせずに違うことをしているのは、明日も生きているだろうと思っているからです。

明日死ぬと想像したとき、今日やろうとすること、
言おうとする言葉が今の人生で最も価値が高い行動と言葉であり、
それはお金を稼ぐことよりも、SNSに画像を加工してアップすることよりも大事なこと。

「ポジティブな感情とは、ネガティブな感情が減っている状態」

孤独を知るから、孤独感が減ることで、親密さを知ることになる。

大変さを知るから、大変な状態から脱することで、感謝が生まれる

「生きている感覚」を味わうために、ポイント3.

迷ったら、あえて大変な道を選ぶ。

痛みの中に入り込み、痛みが教えてくれる人生の価値を教訓として活かせるようになること。

温室のような場所に居座り続けていると、自分の人生の価値もわからなくなってしまう。

なぜなら、人生の価値とは、痛みの中でしか得られないものだから

人生はできれば快楽の連続にしたい。

でもそれこそが不快な真実から目を背けて、人生の価値に対して鈍くなる思考なのです。

子供は「楽しい(快楽)から」動く。

若者はあらゆる選択肢を天秤にかけ「合理的に快感が手に入るから」動く。

でも成熟した大人は「やる価値があるから」動く。

それはきっと非合理的で、苦労をともなう行動になります。

しかしそれをやろうと決めた瞬間、迷いは消え私たちの人生は輝き出すのです。

だからあえて大変なことをはじめるのです。

そして後悔をともないながら、新しい充実感を手に入れているのです。

価値は得るよりも、すすんで感じるもの。

田渕 裕哉

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