結果を勝ち取る力32.

From : 田渕裕哉(2022/12/19 06:15:13)

2022年12月19日(月)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。
今年もあと2週間ですね!顔晴りましょう。

忍耐力欠如の克服法とは、自分の目標や願望に心を集中し、
その鮮明なイメージを心に浮かべること。
忍耐力は「受け身の姿勢」ではなく、壁を貫いていく弾丸のような
「攻めの姿勢」のこと。やり抜く力のこと。

意識していなくても、毎日は勝ち負けです。

やろうと思っていたことがきちんとできた。

勝った感がある。なんにもできなかった。負けた感がある。

勝ちが重なると威容的になり、負けが重なると行動力が落ちていきます。

すべてをやり切らなくてもいい。現実がちょっとでも進めばいい。

本当は、1個か2個だけでも「次にやること」ができていれば勝ちだと言ってあげたい。

でももうひとりの自分は、自分に厳しくて、あれもできなかった、
あれもやらなければ、に目を向けがちです。

どうすれば「負けた感」がある自分に、自信をつけてあげられるでしょうか。

1.勝ちのサイズを小さくする。

一つひとつの「次にやること」のサイズをもっと小さくしましょう

そうすると本当は1時間本を読んでいるだけなのに
「15分間本を読む」という行動を4回達成することによって
「やった」という気持ちを4度味わうことができます。

私たちはこんなに些細なことでも達成感がほしい動物なのです。

2.仕事以外のことを進める。

ひたすら対応に追われただけで終わっていく一日もあるでしょう。

そのときは健康や勉強、家のことなど「今日のあらすじ」
とは関係ないことに「進んだ感じ」を出して、足跡を残します。

隣駅から走って帰る、英単語を3つだけ覚える。ずっと行きたかったお店に行く、など。

3.リマインド機能を切る。

4.できた行動だけを数える。

5.5分間プランクをする。

こうしようとかっちり決めたことではなくても、結果的には
なにがいい一日だったとか、充実感があったとか、
なんとなくそういうふうに落ち着けばいいのです。

大事なことは勝つことですが、もっと大事なのは、自分次第で
いくらでも「勝てる」ことをたくさん持っておくことじゃないでしょうか。

田渕 裕哉

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