動きたくて眠れなくなる62.

From : 田渕裕哉(2023/06/11 06:36:02)

2023年6月11日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

「要するに何を言いたいのか?」ということを設定せずに話をスタートすると、
中身が空っぽになってしまいますので気をつけましょう。
「要するに」を絞り込むのは「覚悟」。覚悟があるから聞いていて熱くなる。

(やめたい行動)

その行動を続けてしまったら、どうなっていると思うか?

1週間後、1ケ月後、1年後。

そして3年後には、自分のことをどう思っているだろうか?

どれくらい「2大ニーズ」を失っていると思うか?

(続けたい行動)

その行動を続けられたら、どうなっていると思うか?

1週間後、1ケ月後、1年後。

そして3年後には、自分のことをどう思っているだろうか?

どれくらい「2大ニーズ」を満たしていると思うか?

時間が経つにつれてどれくらいの差が生まれるか。

人は比較するものだから、2パターンの行動の行く末に意識が向くと、
はっきりと「連想」が変わる。

ちょっとした甘えでも続ければひどい現実が待っている。

ちょっとした手間でも続ければ、すごい成果が待っている。

では、その違いを決定づけるのが、目の前の新しい行動だとしたら
その行動にはどれくらいの価値があるか、考えてみよう。

輝く未来を作る一歩目が、たった「今」だというわけだ。

本当に現状を変えていく人は、次の3つの姿勢で問題に取り組んでいる。

1.変えたいのなら、それは「今」変わらなければ「ならない」。

2.「私」はそれを「今」変えなければ「ならない」。

3.「私」はそれを「今」変えることが「できる」。

連想を変えて小さな一歩を踏み出せば、人は惰性の力で行動していくだろう。

そして、人生はどんどん変わっていく。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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