モチベーション大百科42.

From : 田渕裕哉(2024/02/22 07:51:05)

2024年2月22日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

仕事は結果が出るかどうかは、最も大切な考え方。
どんなに理想的な仕事でも結果が出なければ意味がない。

「これをしたい」「ここまではやりたい」「ここまでには行きたい

目標は欲求です。思いつくならば、いつでも設定すべきです。

多ければ多いほど「今、自分がするべきこと」であふれ、毎日が充実していきます。

しかしひと口に目標と言っても、行動に結びつくものと結びつかないものがあります。

アンソニー・ロビンズは「もともとやる気のない人間はいない。やる気をなくすような
目標を持った人間がいるだけだ」と言っています。

目標は与えられるのを待つのではなく、自分自身の手で作り出すことによって、
人生をコントロールできるのです。

 

ではどういう目標が、私たちのモチベーションを高めてくれるのでしょうか。

なにも努力や工夫をしなくても、達成できてしまいそうな目標はワクワクできません。

かといって、とにかく高く設定すればいいというわけでもありません。

めざす数字や出来事が、今の自分の能力とあまりにもかけ離れていると、
ただの自己陶酔で終わってしまうこともあります。

基準になるのは「すべてがうまくいったとしたら、どれくらいまでいけそうか?」です。

目標の効果は「ちょっとがんばれば手が届きそう」というラインに設定することによって
最も高まると、各研究で実証されています。

続きは明日。

田渕 裕哉

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