モチベーション大百科91.

From : 田渕裕哉(2024/04/11 07:59:20)

2024年4月11日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

商売で目を向けるべきことは「顧客は今どういうギャップを
もっているのかをはっきりと定義する」こと。

感情を作り出している要素は3つ、「意識」「言葉」「身体」です

「意識」どこに意識の焦点を向けているか。

いま目を向けているところ、または頭の中でイメージしていることです。

初めての仕事に取り組むとき。

難しさに意識を向けると挫折しやすくなりますが、やりとげた後の
達成感や成長に意識を向けることで、やり切る可能性が高まります

「言葉」どんな言葉を使っているか。

声に出したり文字で読むこと以外、頭の中で考えている言葉も当てはまります。

のぞむ結果を具体的に表現することによって、感情はポジティブな方向に
切り替わります。

「なるべく早く終わらせたい」と考えるよりも「予定よりも10分早く終わらせたい」
と考える。

「休みの計画を立てる」と考えるよりも「一生思い出に残るような休みの計画を立てる」
と考えた方が感情が動きやすいというわけです。

「身体」どんな風に身体を使っているか。

動きだけでなく、表情や姿勢、呼吸も感情に影響を与えます。

良い感情になれば、良い表情、姿勢、呼吸になるのはもちろんですが、反対に良い表情、
姿勢、呼吸をすることによっても、良い感情になります。

多くの大人は首と肩が身体の線よりも前に突き出ています。

歩くときは、頭を「左右の肩甲骨の中心の上」に据えるとイメージする。

座るときは、背筋を伸ばすというよりも、腰を座面の一番奥に入れ、尾てい骨を椅子に
突き刺すイメージをすることで、自然な姿勢になります。

田渕 裕哉

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