モチベーション大百科97.

From : 田渕裕哉(2024/04/17 07:13:30)

2024年4月17日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

「学び」「努力」し、「行動」し「成長」し「奉仕」する。
常に近道なし。

Aチームの被験者の前には・・・
「危険」「不可能」「無理」などのネガティブな言葉が
数分ずつスクリーンに映し出される。

Bチームの被験者の前には・・・
「できる」「可能」「価値がある」などのポジティブな言葉が
数分ずつスクリーンに映し出される。

そのあと、唾液を採取して、ホルモン量を測定する。

結果、Aチームがはコルチゾールが上昇、
Bチームはコルチゾールが減少した。

(コルチゾールが増えすぎると、肌や細胞の老化、肥満、うつ病の原因になる)

 

・・・つまり、
触れる言葉、使う言葉によって、
ストレス量は変化する。

「出来事」と「感情」と「言葉」はセットになっています。

だから、ある出来事についての感情表現を変えるだけで、記憶そのものを
変えることができます。

蓄積されている記憶こそが、いまの自分のあり方だとも言えます。

なにが起きても「良かった!」と言いましょう。

田渕 裕哉

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