悪魔を出し抜け!31.

From : 田渕裕哉(2021/12/06 06:26:07)

2021年12月6日(月)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

どれだけ素晴らしい商品を作ってもお客さんに届かなければ作ったとは言えない。
大切なのはお客さんに感動(インパクト)を与えること。
感動を生み出す最短距離は「まだ誰もやったことがない面白いモノ」を作ること。
やってみなければわからないので信じて進むこと。

私の唯一の心配は、本物の「考える人」がいつか
この地上に現れるのではないかということだ。

もし現れたら、どうなるのですか?

どうなるだって?よし、教えてやろう。

それは人間が真実の中で最大の真実を学ぶようになるということだ

その真実とは、自分の持てる時間を恐怖に怯えて過ごすのではなく
もっと別のことに用いれば、物質世界で望むものはすべて手に入るし、
死後の世界では悪魔から逃れることもできる、ということだ。

これはなかなか一考に値することだと思わぬか?

「流される」人間は、その習慣を断つにはまず何をしなければならないでしょうか?

その習慣を断ちたいという燃えるような願望だ!

おまえも知っての通り、催眠術はかかりたいと思うものしかかからないものなのだ。

催眠術にかかりたいというその気持ちは、たいてい人生への無関心から生まれる。

野心のなさ、恐怖、明確な目標の欠如、他にもたくさんある。

聖書にある「人はまいたものを、刈り取ることになる」は真実ですか?

もちろん、真実だ。あらゆる人間関係の中にその証拠を見つけることができる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!30.

From : 田渕裕哉(2021/12/05 05:41:35)

2021年12月5日(日)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

わかっていても信じていないと行動しない。
「行動しない」ということは信じていない。
つまり私たちが信じていることは「言葉」ではなく「行動」に表れる。
行動を見直して心のあり方を見直そう。
その人の信念は時間の使い方に表れる。

昨日の続き。9.人生とは厳しい修行の場であり、その監督者となれるのは
人間と人生どちらか一方だけであることを理解すること。

その中間はなく、また妥協点もない。

人生から自分の望まないものを差し出されても決して受け取ってはいけない。

たとえそれがいっときのものだったとしても、
自分の意思でそれを拒否する力が人間にはあるし、
そうすることによって、本当に自分が望むものを招くことができるのだ。

10.頭がある考えで支配されると、それは必ず大自然の法則によって、
最短最適のルートを通り、現実の形となって具体的に目の前に現れる。

そのことを忘れず、自分の考える内容に常に注意をすること。

ずいぶん長々としたリストですね。

もっと簡単にしてもらうわけにはいきませんか。

10の公式を1つにまとめるとしたら、どういうものになりますか

常に自分の行動を明確に把握し、中途半端にものを考えたりしないこと。

何事も明確に決定していくという習慣をつけること。

「流される」習慣を断ち切ることはできますか?

それとも、いったん身につけてしまったら最後、
永久に逃れられないものでしょうか? >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!29.

From : 田渕裕哉(2021/12/04 05:38:47)

2021年12月4日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

変化の時代に必要な3つのこと。
1. 「自分が誰にとって役立つ存在なのか」を明確にする。
2. 「相手はいま本当は何を求めているか」を理解する。
3. 「相手の視点に立って、相手が必要とするものや情報をプレゼント」する。

「流される」という習慣から私たちが身を守るには何をすべきかを教えてください。

心身ともに健全であれば「流される」習慣から身を守ることなど
誰にでも簡単にできることだ。

次の簡単な方法によって自己防衛は可能となる。

1.どんなときも自分の頭で考えること。

人間が完全にコントロールできるのは自分の頭で考えるという脳力以外にはない。

この事実は非常に重要である。

2.自分が人生に望むものを明確にすること。

そして、それを実現するための計画をたて、必要とあれば、
永遠の敗北以外はどんな犠牲も喜んで払うこと。

3.一時的な敗北をしたときは、その内容や原因にかかわらず分析をし、
それに見合うはずの成功の種をそこに見つけること。

4.人生で獲得したいと思う物質的な富と同じだけの価値を持つ
サービスを喜んで他者に与えること。

しかも、与える方を先に。

5.自分の脳は「無限の知性」から情報を得るための受信機であり
その普遍なる知恵の貯蔵庫と周波数を合わせることで、
自分の願望を具体的なものに転換することができるということを理解すること。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!28.

From : 田渕裕哉(2021/12/03 05:47:30)

2021年12月3日(金)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

子育ては親が与えようとするものではなく生まれもった才能を開花させること。
そのために必要なのは親子の栄養。特に「朝ごはん」。
親子の栄養が愛情の深さを生み、そして才能の開花にも影響している。
子供の未来は栄養ある朝ごはんで決まる。

あなたの話から推察するに「流される」ことのない人間の場合には
いくら賄賂という餌で釣ったとしても、本人に協力させて
その意識を支配することはできないようですが、それで間違っていませんか?

いや、その通りだ。もちろん「流される」ことのない人間も賄賂に
引き寄せられるし、実際私もそうやって彼らの関心を引いている。

私が賄賂に使うのは、人間なら誰でも欲しいと思うものだからだ。

しかし「流される」ことのない人間は、餌だけ食べて針には
かからない魚に似ている。

「流される」ことのない人間は、人生で何でも手に入れられるが、
彼らは自分の意思でそうしている。

「流される」人間も、人生でいろいろと手に入れるが、
それは私の意思によるものなのだ。

別の言い方をすれば「流される」ことのない人間は、
金を借りる必要があるときは、合法的な銀行へ行き、合法的な利息を払う。

一方「流される」人間は、質屋へ行って時計を質に入れ、
自殺同然の利息を払う、ということだ。

どうも話を聞いていると、人間の抱える問題や不幸は
どれもみな何らかの形であなたが関与しているようですが、
それでもあなたの姿はどこにも見えないものなのですね? >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!27.

From : 田渕裕哉(2021/12/02 07:54:39)

2021年12月2日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

2020年12月より「風の時代」が始まった。その前の「地の時代」で活躍
した人は時代を先取りして「風の時代」の要素を先に取り入れることで成功した。

「風の時代」のあとは「水の時代」。「優しさ」を象徴する水の時代では
他者と自己の同一性。個性を守りながらチームづくりが鍵となる。

つまり、性欲と貧欲が悪魔の使う絶対確実の誘惑の罠というわけですね?

そうだ。私のほとんどの犠牲者はこの二つの罠に引っかかったのだ

その次に多いのが金銭欲だ。

もしあなたの話を信じるとしたら、富は貧困よりも危険ということになりそうですが。

それは、その富を持つものがどういう人間で、どうやってその富を獲得したかによる。

富を獲得する方法と、それが恵みになるか災厄になるかというのと
どんな関係があるのですか?

それはあらゆることと関係している。

信じられないというのなら、短期間で大金を手に入れたが、
それに見合う知恵の方は入手する暇がなかったという人間をじっくり観察し、
その金の使い方を見るといい。

金持ちの息子は概して父親に匹敵するような業績は上げられないものだが、
その理由がおまえにはわかるかね?

教えてやろう。

どうしても働かなければならないという必要性がなかったために、
自己を鍛錬する機会をずっと持てないできたからだ。

突然金回りがよくなって、まわりから英雄視されたり誉めそやされ
ようになった映画スターやアスリートのことを調べてみるといい。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!26.

From : 田渕裕哉(2021/12/01 05:58:53)

2021年12月1日(水)
おはようございます。12月です!今日は大雨の千葉からです。

人に伝えようとするとき、つい「なにが足りない?」と付け足すことを考えがちだが、
逆に削り落とすことを考えてみよう。
あなたのいいたいことをこれ以上ないほど削ってみて残ったひと言がひとを動かす。
「ひと言で言うと何か?」これを最初にもってくる。

意識に入り込んだ人間が「流される」可能性を持った仲間ではあるが、
まだその習慣を身につけるところまではいっていない、という場合
どうするのですか?

ただちに、その人間の意識のできるだけ多くの部分を占有しようとする。

もし、その人間の最大の弱点が金銭欲なら、まず相手の前に札束をぶら下げる。

もちろん、これは比喩だぞ。

相手の欲望を強化し、金を追い求めるように仕向けるという意味だ

そして、あと少しでその金が手に入るというときに、そのカネを目の前から奪い去る。

これはずっと昔から使っているトリックだ。

同じことを二回か三回も来る返せば、相手は負けを認めてあきらめてしまう。

そうなれば、相手の意識の中での私の陣地が少しだけ広がり、
今度はそこを貧困への恐怖でいっぱいにする。

恐怖は私が人間の意識を満たすのに一番よく使うものだ。

確かに、あなたのトリックが非常に巧妙なのは認めます。

でも、もし相手があなたの裏をかいて大金を手に入れたらどうします?

貧困への恐怖はもう使えませんよね?

そうだ。でもそうなれば、代わりに何か他のものを使うまでだ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!25.

From : 田渕裕哉(2021/11/30 05:57:11)

2021年11月30日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。11月最後です。

転職や副業を考えるとき自身の市場価値を高めることに意識が向くが、
今、働いている会社に貢献できることが重要な視点となる。
自分が理想の未来を手に入れたい場合も、現状を「満たし終える」こと。
そうしなければ理想の未来は出現してこない。

私の理解が正しければ、あなたは失敗の中にも恵みはあると言うのですね。

でも、それは理にかなっていないように思います。

失敗にも恵みがあるのなら、なぜあなたは人に失敗させようとするのですか?

私の言うことに矛盾するところなどない。

そう思うのは、おまえの理解が足りないからだ。

失敗が恵みとなるのは、その失敗によって人が努力することをやめたり
「流される」ようになったりしないときだけだ。

私がこれほど多くの人間を失敗させることができるのは、二度三度
失敗しても挑戦し続けることのできる人間が一万人に一人もいないからだ。

失敗を成功の足掛かりにすることのできる、
そんな一握りしかいない人間に、私は興味などない。

なぜなら、そういう人間は対抗勢力の側に属しているからだ。

彼らは「流される」ことのない人間で、それゆえ私も彼らには手が出せない。

私が初めて人間の意識に入り込んだとき取った方法は、
その人間に賄賂をやることだった。

どんな賄賂ですか?

賄賂にはいろいろなものを使う。

人間を気持ちよくさせるもので、相手が喉から手が出るほど
欲しいと思っているものばかりだ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!24.

From : 田渕裕哉(2021/11/29 05:28:40)

2021年11月29日(月)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

日本人の積立投資の平均継続期間は2~4年。
それは「長期的に投資し続けることが大切」と分かっていても
「得られるであろう未来の利益より、目の前の損失を過大評価してしまう」
という人間の特性には逆らえない。
そこで「意思の力」ではなく口座自動引落(しくみ)にする。

できるだけたくさん人間に失敗させるのがあなたの仕事というわけですね?

そうなんですか?

その通りだ。

失敗した人間は、モラルを失い、自信を砕かれ、熱意は弱まり、
想像力は衰え、そして明確な目標を失う。

こういった資質のない人間は何をやっても永久に成功することはない。

かのトーマス・エジソンより脳力的に優れた発明家は
これまで何千人もいたことだろう。

しかし、一人も世に知られることなく終わった。

一方、エジソンの名はこれからも永久に残るだろう。

その理由は、失敗を結果が出せなかったことの言い訳にした人たちと違って、
エジソンは失敗を成功の足掛かりとしたからだ。

失敗しても弱気にならず、それを乗り越えていく脳力が、
エジソンの持つ長所の一つなのでしょうか?

そうだ。それこそが、どんな分野であれ、
大きく成功を収める人間が持つ一番の長所なのだ。

いまの発言は少し言い過ぎのように思いますが、正確を期すために
少し表現を変えるとか、トーンダウンするとかしてはいかがでしょう?

表現を変える必要などない。言い過ぎたなどということはないからな。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!23.

From : 田渕裕哉(2021/11/28 06:02:29)

2021年11月28日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。寒いです

「お金を稼ぐ(have)」という目標ではなく、そのレベルにふさわしい収入を稼ぐ
人になろう、やりたいことをなんだってやれる人間になろう(be)という覚悟が必要。
それを決意すると達成するための道も見えてくる。
自分はどんな人になり、どんな可能性を持っているか。

あなたが支配できるのは「流される」という習慣をおしつけられて
抵抗しない人間の意識だけである。

それで間違いないですか?

そうだ。それで間違いない。

あなたはどうして自分に告白を強いる私を止めることができないのか。

私がおまえに影響を及ぼすことも支配することもできないのは、
おまえが私の領土に近づく秘密の方法を見つけたからだ。

おまえは、私が存在できるのは恐れる心を持った人間の意識の中だ
なのを知っている。

私が支配できるのは自分で考えることをしなくなった
「流される」人間だけなのを知っている。

「地獄」というものが、死後の世界ではなく、
この世に存在するということを知っている。

しかも、その地獄で私が使う火は「流される」人間たちが
作っているのだということも知っている。

私という存在が物質やエネルギーの否定的な側面を表す一つの原理
あるいはエネルギーであり、二つに割れた舌と尖った尾を持つ
人間の形をした生き物でないことも知っている。

おまえが私を服従させることができるのは、
おまえが自分の中に存在するあらゆる恐怖を服従させたからだ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!22.

From : 田渕裕哉(2021/11/27 07:50:06)

2021年11月27日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は高崎でセミナーです。

人に何かを伝えるときの重要ポイント。
1. 何のために伝えるか。2. 誰に伝えるか。3. ゴールは何か。
ゴールとは伝えることを通して聞き手をどのような状態にしたいのかということ。
それを明確にして伝えること。
聞き手の立場からゴールが達成できるかをイメージして全体を設計する。

「流される」ことのない人間は「流される」人間と比べて、生まれつき精神的、
肉体的、霊的に優秀なのでしょうか?そんなことはない。

「流される」人間と「流される」ことのない人間との一番の違いは
両者が等しく持っているものにこそあるのだ。

つまり、自分の頭を使って自分で考えるという、
人間なら誰でも等しく与えられた特権のことだ。

仮に「流される」というこの忌まわしい習慣から解放させてやりた
なったとしたら、あなたなら彼らにどんなメッージを送りますか?

目覚めよ、そして与えよ!

何を与えればよいのでしょうか?

できるだけ多くの人に貢献できることをすればいい。

「流される」ことのない人間も、やはり与えるべきなのでしょうね

もちろん!何かを手に入れたいと思うなら、絶対にそうすべきだ。

得る前に与えよだ!世の中には悪魔の存在を疑う人もいますが。

私がおまえだったら、そんなことは心配しない。

「流される」という習慣をやめる準備のできている人間なら、
この対話を読めば、その内容から間違いなくこれが本物であることがわかる。 >>>続きはこちらから