日本人のコミュニケーション力3.

From : 田渕裕哉(2010/11/10 07:32:50)

おはようございます。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は娘が修学旅行で長崎に行きました!

日本人のコミュニケーションの特徴として、
よく「結論がハッキリしない」「曖昧な表現を好む」と言われます。

例えば「Aさんの意見も、Bさんの意見もよく分かります。
私としてはある意味でAさんの考えに近く、
またある意味ではBさんの考えにも賛成です」などと言います。

また「それについては、賛成とは言いかねます。
かと言って絶対に反対というわけでもありませんが・・・。
お互いに話し合えば、きっと納得できると思います。
前向きに検討することが大切です。」などと言います。

「おいおい、どっちなんだよ?」と突っ込みたくなりますね。

 

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日本人のコミュニケーション力2.

From : 田渕裕哉(2010/11/09 07:25:13)

おはようございます。
昨夜のセミナーにご参加くださった方々に感謝です。
本当に席が1席もない満席でした。感激です!

11月16日(火)19:00~21:00に東京の田町で、
「コミュニケーション力アップ体験セミナー」を開催します。

詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php

さて、日本人が話しをする絶対量は、他の国の人に比べると
少なすぎるというのをご存知でしょうか?

おしゃべりの女性を想像すると、そんなことはないのでは?
と思うかもしれませんが、紛れもない事実なのです。

しかし、この事実に気付いている日本人は少ないのです。

例えば、日米での会話時間の長さ(1日)を調べてみたデータが
ありますが、1日に日本人は平均3時間31分話をするのに対し、
アメリカ人の1日の平均は6時間43分なのです。

日本人はアメリカ人の半分程度しか話していないのです。

日本人のコミュニケーションは熱心ではないのです。

 

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日本人のコミュニケーション力1.

From : 田渕裕哉(2010/11/08 07:32:55)

おはようございます。
いよいよ本日の夜、東京の池袋にて、セミナー開催します。
30名満席になりました。楽しみです。

私は毎年4月になると新入社員研修を担当しますが、
企業が新入社員に求めている能力で一番重視している能力は
何だと思いますか?

それは、ダントツで「コミュニケーション力」だそうです。

ちなみに2位はチャンレンジ精神、3位は主体性、
4位は協調性、5位は誠実性だそうです。

なぜダントツで「コミュニケーション力」なのでしょうか?

一つの理由は、もちろん企業は組織(チーム)で仕事をしているため
コミュニケーションが必要不可欠になるからです。

仕事は、上司や同僚、部下、そしてお客様との会話から成り立っています。

 

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自己超越の世界7.

From : 田渕裕哉(2010/11/07 07:18:48)

おはようございます。
明日8日(月)の夜19:00~21:00に東京の池袋にて、
セミナーを開催します。ほぼ満席ですが、数席空きが出ました。

詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php

セルフイメージを研究していると、ほとんどの人が
不健全なセルフイメージを持っていることが分かります。

不可能思考が身に付いているのです。

それは小さいときに鎖につながれた子ゾウが、
何度も鎖を切って逃げようとするができないので、
だんだん「できない」というセルフイメージが作られるのに似ています。

大きくなって大人のゾウになっても、その鎖を切ることができないのです。

もちろん大人のゾウなら簡単に切れるのですが「できない」という思い込みが、
そのゾウの力を発揮できずに現実を創ってしまいます。

 

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自己超越の世界6.

From : 田渕裕哉(2010/11/06 07:40:38)

おはようございます。
今日は大阪で1日セミナーです。楽しみです!

自己超越の世界はまた、感謝の世界でもあります。

自分の体が自分であるというエゴの意識は
「欠如」からの発想になります。

欠けている、満たされていないものだらけになり不満が募ります。

しかし自己超越の世界は、宇宙すべてが自分自身という意識ですので、
スタートが「すべてに満たされている」になります。

不満がないのです。宇宙のすべてが自分自身なのです。

この意識になると感謝が満たされるのではないでしょうか?

何かが足りない、何かが満たされていないという
欠けているところが見えるうちは、まだ自己超越していません。

 

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自己超越の世界5.

From : 田渕裕哉(2010/11/05 07:20:25)

おはようございます。今日は神戸で企業研修です。
11月16日(火)19:00~21:00に東京で、
「コミュニケーション力アップセミナー」を開催します。
新しい内容のセミナーです。

詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php

人生の目的を一言で表現すれば、
それは「自己超越」ではないでしょうか?

自己のエゴを超え、宇宙すべてが自分自身であるという
意識を持つと人間関係が劇的に変わります。

他人は自分ですので、他人に嫌な気持ちを感じさせることは、
自分自身が嫌な気持ちを感じるということです。

逆に、他人を喜ばせることは、自分自身を喜ばせることになります。

他人を傷つけることは自分を傷つけ、
他人に思いやりの気持ちを持つことは、
自分に対して思いやりの気持ちを持つことなのです。

これが究極の人間関係改善のポイントです。

 

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自己超越の世界4.

From : 田渕裕哉(2010/11/04 06:18:49)

おはようございます。
昨日のセミナーにご参加くださった方々に感謝します。
今日は、朝から大阪です。新たな出逢いが楽しみです。

自己超越した人は、宇宙すべてが自分自身であるという意識を
持っていますので、マスターマインドの考え方を身に付けています。

歴史上に存在した素晴らしい偉人の精神も、
自分であると考えることができるからです。

例えば、クリスチャンは、イエスキリストが自分の中に
生きていると考えることができます。

どんな辛い試練があっても、イエスが歩いた十字架の道に思いを馳せ、
その忍耐力を使うのです。

理不尽なことをされたり、裏切られたりしても、
イエスが十字架上で語った言葉を再び心の中で繰り返します。

それは? 

 

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自己超越の世界3.

From : 田渕裕哉(2010/11/03 07:40:10)

おはようございます。
今日は祝日ですが東京でセミナー開催です。
ほぼ満席ですが、突然の参加も歓迎します。

詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php

私はNHKの大河ドラマの「龍馬伝」に、はまっています。

龍馬の器の大きさに感動するからです。

龍馬は、自己超越の世界にいたのではないかと思われます。

少なくても個人の欲求を超えたところに龍馬の欲望はありました。

普通は、自己の欲求があるので、いくさに勝とうとします。

龍馬だけは、いくさを嫌い、仲の悪い薩長を結びつけ、
倒幕するのかと思ったら、一人「大政奉還」を目指すのです。

自分がリーダーになることを望まず、帝(天皇)を立てて、
新しい仕組みを創ろうとしました。

当然、今の仕組みで恩恵を受けているものから命を狙われます。

 

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自己超越の世界2.

From : 田渕裕哉(2010/11/02 07:49:18)

おはようございます。
今朝の千葉は非常に良い天気で気持ちがいいです。
今日は久しぶりに夫婦でデートです。

マズローの言う「自己超越」は、統合された意識のことを言います。

3次元の体、すなわち5感覚脳を満たす欲求ではなく、
その個人の体(5感覚脳)を超えた世界、
宇宙すべてが自分であるという意識の世界、
5感覚脳を超えた世界になりたいという欲望なのです。

欲求は体が求めるものですが、欲求ではなく、心が求める欲望なのです。

自己超越欲望を持つ者は、いい暮らしをしたいとか、
人から愛されたいとか褒められたいとか、認めてほしいとかの欲求は、
充分満たされているか、例え満たされていなくても興味がないのです。

 

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自己超越の世界1.

From : 田渕裕哉(2010/11/01 07:15:48)

おはようございます。今日から11月のスタートです。
いよいよ11月3日(祝)と8日(月)に東京にて、
あなたの人生を変える!衝撃の内容のセミナーを開催します!
ほぼ満席になりました。残席わずかです。
また6日(土)大阪1日セミナーは、おかげで満席になりました。

詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php

「マズローの欲求段階説」をご存知の方は多いと思います。

1.生理的欲求 2.安全の欲求 3.所属と愛の欲求 
4.承認(尊重)の欲求 5.自己実現の欲求 の5段階です。

これは世の中によく知られているものですが、
意外に知られていないのが6段階目の欲求(欲望)です。

晩年にマズローは、5段階を超えた人の欲求は何だろう?と考えました。
そして5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。

このことは、なぜか、あまり世の中に知られていません。
この6段階目の欲求とは?

 

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