エコーの法則1.

From : 田渕裕哉(2014/08/11 07:43:16)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からお届けします。

 
1週間の始まりですね。お盆休みの人も多いと思います。
私は、ほとんどお盆休みなしで仕事します。
今日もたくさんのアポイントが入っています。
 
 
エコーとは何でしょうか?エコーとこだまは、ほぼ同じです。
 
こだまは山びこの一種です。
 
こだまは音が戻ってくる現象ですが、一つの完成されたエコーだとも言えます。
 
あなたのエコーが真の「自分」であるように、
戻ってくるこだまも同じように真の「自分」です。
 
ただ、エコーは「始まり」を、こだまは「結果」を意味する用語として、
区別して使っています。
 
最初に胸から始まる声は「エコー」、それが何かにぶつかって振動し、
跳ね返ってきたものが「こだま」です。
 
しかし、その根本的な意味に違いはありません。
 
では、こだまの秘密について考えてみましょう。
 
こだまはとても単純なものです。
 
ただ高い山に登って、力いっぱい「ヤッホー」と叫べばいいです。
 
そうすれば、声が響いて広がっていきます。
 
エコーとこだまのシンプルな法則をご紹介します。
 
1.こだまは返ってくる(まいた種は必ず花咲く)
 
自分の口から出た声が、しばらくして自分の耳に返ってきます。
 
ここに驚くべき秘密があります。
 
すなわち、自分の行動の結果が、必ず自分に返ってくるという意味です。
 
「因果応報」とか「自分のまいた種」という言葉をご存知でしょうか?
 

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1点集中の力7.

From : 田渕裕哉(2014/08/10 07:57:29)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日は恵みの雨でしたが、台風で被害が出ているようですね。
今日は、1週間の振り返りと計画を立てる日です。
私は、今日は木更津の教会に参加します。
 
 
私たちがなすことと手に入れるものには明確な関係があります。
 
行動が結果を決め、結果から取るべき行動が分かります。
 
従って、結果に責任を持てば、目覚ましい成果を手にするために
なすべきことが分かります。
 
結果に対して自分で責任を持ち、完全に引き受けることは、
最も確実に成功へと近づく道です。
 
だから責任を持つという考え方ほど重要な考え方はありません。
 
結果に責任を持たなければ、人生の旅は難題にぶつかった時点で中断するでしょう。
 
どうやって自分の限界を突破するかも考えられないでしょう。
 
責任を持つ人々は失敗を取り込んで進んでいきます。
 
難問にも辛抱強く対処し、前進し続けます。ひたすら成果を目指し、
行動、スキル、モデル、システム、人間関係で役に立たないものは切り捨てます。
 
どんな仕事にも無条件で最前を尽くします。
 
こうして責任を持つ人々は、他の人々が夢想することを実現するのです。
 
私たちは自分の人生の創造者になるか、犠牲者になるかです。
 
二つに一つ、他に選択肢はありません。
 
つまり、責任を持つか持たないかです。
 
厳しいようですが、これが現実です。
 
私たちは毎日どちらかのやり方を選びます。
 
そして、その結果は生涯ついて回ります。
 

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1点集中の力6.

From : 田渕裕哉(2014/08/09 07:54:57)

 おはようございます。今朝は比較的涼しい千葉からです。

 
今日からお盆休みの人も多いと思います。
我が家は、今年のお盆は、どこにも行きません。
来週、弟の家族が我が家に来ます。
 
 
私たちの生活には自然のリズムがあり、それによって
「一つのこと」を行ない、目覚ましい成果を手にすることができます。
 
そのリズムとは、目的、優先順位、生産性です。
 
この3つは一つに束ねると永久に結びつき、
互いに刺激し合いながら有効に働きます。
 
これに「一つのこと」を当てはめると二つのものが生まれます。
 
大きな「一つのこと」と小さな「一つのこと」です。
 
大きな「一つのこと」とは目的であり、
小さな「一つのこと」は目的を達成するための優先事項です。
 
生産的な人は、まず目的を持ち、それを羅針盤のように使います。
 
目的を優先順位を決める指針にしているのです。
 
これが目覚ましい成果に一直線にいたる道です。
 
目的、優先事項、生産性を永山の3つの部分と考えてみましょう。
 
水面上には永山全体の9分の1しか出ていません。
 
ほんの先端部分です。
 
生産性、優先事項、目的の3つの関係もこれと同じです。
 
目に見えるものは見えないものに左右されています。
 
ビジネスについても、利益というおまけがつきますが、
結局同じことが言えます。
 
人々の目に見えるもの ― 生産性と利益 ― は、
常に会社の基盤となっているもの ― 目的と優先事項 ― 
によって支えられています。

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1点集中の力5.

From : 田渕裕哉(2014/08/08 07:46:47)

 おはようございます。今朝も暑い暑い千葉からです。

 
昨日は1ヶ月ぶりにジムに行って汗を流してきました。体調万全です。
今日は東京でいくつかのミーテイングに参加します。
夜は、教会の集会が遅くまであります。今日も頑張ります!
 
 
「1点集中の力」の考え方を理解し、それが人生に変化をもたらす
ということを信じることができる人は、次の「的を絞り込む質問」をします。
 
一日、一日を次の質問で始めましょう。
 
「○○のために、今日、それをすることで、他のすべてが
もっと容易になるか不要になるような、私ができる「一つのこと」は何か?」
 
そして、それをひたすら実行します。
 
すると進むべき方向がより明確になります。
 
そして仕事の生産性が高まり、私生活がより実りあるものになります。
 
そして、これを習慣にするのです。
 
目の見えるところに「『一つのこと』が終わるまで、
他のことは一切受け付けません」または「『一つのこと』=目覚ましい成果」
または「成功の習慣は目標にいたる道だ」などを書いた紙を貼っておくといいです。
 
それでは、今日は、質問の具体例をご紹介します。
 
参考にしてください。
 
1.仕事について 
 
「私の仕事について、必ず今年の売上げ目標を達成するために
「今週」それをすることで、他のすべてがもっと容易になるか
不必要になるような、私ができる『一つのこと』は何か?」
 

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1点集中の力4.

From : 田渕裕哉(2014/08/07 07:50:41)

 おはようございます。今朝も暑いいい天気の千葉からです。

 
昨夜は久しぶりに妻と娘と3人で外食しました。
なかなか娘と時間を過ごすことができないので貴重な時間でした。
彼女もいろいろな悩みを抱えながら前向きに生きています。
 
 
1885年6月23日、ペンシルヴァニア州ピッツバーグで、
アンドリュー・カーネギーーは学生たちに向けて演説を行ないました。
 
「鉄鋼王」と呼ばれた彼のビジネスが繁栄をきわめていた当時、
カーネギー鉄鋼会社は最も収益の高い会社でした。
 
カーネギーは「ビジネス成功への道」と題する演説で、実業家として
成功した自分の人生について語り、こんなアドバイスを贈りました。
 
「成功の最も重要な条件、素晴らしい秘訣がここにあります。
 
エネルギー、思考、そして資本を従事しているビジネスに集中させるのです。
 
ある仕事を始めたらそれをトコトンやり抜き、そこでトップに立ち、
あらゆる改善を取り入れ、最高の機械を備え、
その機械については誰よりも熟知するのです。
 
失敗するのは資本をばらまいてきた、つまりはトコトン突き詰めて
考えることを放棄した企業です。
 
彼らはあれやこれや、あちらこちら、いたるところに投資してしまいます。
 
「多角経営」というと聞こえはいいですが、どれ一つとして精通できません。
 
これでは失敗することが目に見えています。
 
ビジネスで成功したければ一つに賭けて、そこに全てのエネルギーを注ぎ、
細心の注意を払うべきです。」

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1点集中の力3.

From : 田渕裕哉(2014/08/06 07:11:12)

 おはようございます。今朝も千葉からお届けしています。

 
昨夜は息子が3人のアメリカ人の宣教師を連れてきて夕食を食べました。
家内がメキシコ料理を作ってくれました。美味しくいただきました。
3男は、現在、大牟田というところで宣教師として働いています。
彼もすでに1年半が過ぎ、来年の1月に戻ってくるのですが、いい経験をしています。
 
 
私たちは自分の信じるところに基づいて行動しようとします。
 
たとえそれが実は信じるべきではないときであってもです。
 
その結果、あまりにも多くのことを受け入れてしまい
「一つのこと」に集中できなくなります。
 
そして、たいてい、その「多くのこと」のせいで私たちは考えが混乱し、
行動を誤り、成功できなくなります。
 
求める真の解決策は、たいていシンプルな考え方の中にあるのですが、
巷にあふれるばかげた話やナンセンスな「常識」のせいで、
私たちには、それが見えにくくなっています。
 
「処理すべきことが多すぎる」
 
「同時にいくつものことをすることでもっと多くのことが片づく」
 
「もっとバランスのとれた生活をする必要がある」
 
「それほど大きなことを夢見てはいけないようだ」
 
こんなことを考えていると、これらは成功を妨げる嘘として
「一つのこと」を重視する生き方を難しくしてしまいます。
 
1.優先順位 
 
やるべきことを挙げた「やることリスト」は、時間管理の定番です。
 
でも、そこに優先順位の考えかたがなければ成功できません。
 
成功者は本質を見抜く目を持っています。

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1点集中の力2.

From : 田渕裕哉(2014/08/05 07:54:10)

 おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

 
私の住んでいるところは数年前は村でした。とても田舎です。
近くの山からイノシシが田んぼに涼みに出てきています。
イノシシも毛皮を着ているので暑いですよね。
 
 
目覚ましい成功を収めている会社は、その会社の代名詞となるような、
または抜群に儲かる製品やサービスを一つは持っています。
 
カーネル・サンダースは、フライドチキンの独自のレシピ一つを手に
KFC社を起こしました。
 
「一つのこと」の力によって目覚ましい成果を上げているビジネスは数知れません。
 
「一つのこと」は製品の場合もあるし、そうでない場合もあります。
 
グーグルはどうでしょうか?
 
この会社の「一つのこと」は検索であり、それが広告販売、
つまり主要な収入源を生み出しています。
 
技術革新、文化の変容、そして競合他社の存在が「一つのこと」を進化させ、
変化させます。
 
大成功している企業はこのことをよく心得ていて、
常に「わが社の『一つのこと』は何か?」と自問しています。
 
アップル社は、常に新しい「一つのもの」を追求しています。
 
「一つのもの」を手に入れれば、ビジネスの世界の見方が変わるでしょう。
 
今現在、あなたの会社の「一つのこと」が何か分からないなら、
ぜひともそれを見つけなければなりません。
 
「一つのこと」は人にも当てはまります。

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1点集中の力1.

From : 田渕裕哉(2014/08/04 07:53:20)

 おはようございます。今朝も暑いいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。今週も張り切っていきましょう!
昨日は、教会に行き、英気を養いました!
今日は東京でビジネストレーニングを開催します。
 
 
面白い実験結果があります。
 
2001年にサンフランシスコの物理学者が証明した「ドミノ倒し」です。
 
合板で8個のドミノをつくり、それぞれを前のものより1.5倍大きくしました。
 
1つ目は、わずか5センチの高さしかありませんが、
最後の8つ目は子どもの背丈ほどの高さでした。
 
結果は?1つ目のドミノに「コツン」と触れて間のなく
「ドスン」という大きな音が実験場に響き渡りました。
 
このドミノ倒しが、ずっと続いたら、どうなるかを想像してみてください。
 
普通のドミノ倒しが「直線的に」進行するとしたら、
このドミノ倒しは「等比級数的に」進行すると言えます。
 
その結果は、想像をはるかに超えるものです。
 
10番目のドミノの高さは2メートル近くになり、
18番目のドミノはピサの斜塔にも匹敵する高さとなります。
 
23番目のドミノはエッフェル塔よりも高くそびえ立ち、31番目のドミノは
エヴェレスト山よりも900メートル以上高く頭を突き出しているのです。
 
そして57番目のドミノは、ついに月にまで届いてしまうのです。
 
何を言いたいかというと、もし、あなたが成功を考えるなら、
月を目指すべきだということです。
 

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生産性をアップさせる21のコツ7.

From : 田渕裕哉(2014/08/03 07:12:18)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
今日は朝から東金と千葉の教会に行きます。
1週間の振り返りと新しい1週間の計画を立てる日です。
全国で夏祭りや花火大会が多いと思います。うちの町も夜、花火大会です。
 
 
コツ19.「メールは決めた時間にチェックする」
 
メールを常にチェックするのは良くないと分かっていても、
続けてしまうという人は多いです。
 
アメリカ陸軍によって行われた研究によると、メールから離れている
時間を作るとストレスレベルが下がり、より集中力が増すとされています。
 
メールは1日に2・3回、時間を決めてチェックするようにして、
他の時間はメールに関しては忘れて行動するほうが賢明です。
 
私は、朝1回と夜1回のチェックにしています。
 
コツ20.「メールの返信は、すぐにする」
 
メールの返信は「すぐにする」というクセを付けたほうがいいです。
 
すぐにしないと、溜まってしまい、あとから、
返信を忘れたなどということが起こるからです。
 
私は、クイック・レスポンスで対応しています。
 
とにかく、すぐに返信しています。
 
この習慣で、メールの返信で悩むことはありません。
 
いつも頭をスッキリさせておくことが、生産性をアップさせることにつながります。
 
コツ21.「毎日30分は運動する」
 
最後のコツは運動することです。
 
一見、生産性アップと運動は関係ないように見えます。
 

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生産性をアップさせる21のコツ6.

From : 田渕裕哉(2014/08/02 06:11:18)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

 
昨日は遅く、今朝は早いので、東京に泊まりました。
昨日はセミナーを開催したのですが、超満員でした。感謝です。
今日は、週末ですが、朝からアポイントがあります。今日も頑張ります。
 
 
コツ16.「生産性のバイオリズムをつかむ」
 
どの時間でも頭が働く人はいません。
 
生産性が高まるリズムが人によって全く異なります。
 
あなたが、どんな時間に生産性が高くなるのか、
どんなときに低くなるのかを把握することが大切になります。
 
私は、とにかく朝の時間が生産性が高いです。
 
ですので、難しい仕事は朝にやることに決めています。
 
やさしい仕事は夜のエネルギーが低い状態でも、できますので、夜にやります。
 
多くの人は、逆をしています。
 
つまりエネルギーの高いときに、やさしい仕事をしてしまうのです。
 
エネルギーの低いときに、難しい仕事をしようとします。
 
そして挫折するのです。
 
ぜひ、あなたの生産性のバイオリズムをつかんでください。
 
コツ17.「ムダな時間を減らすと考えない」
 
ムダな時間を減らそうとしても「代わりに何をするのか?」ということが
曖昧であれば、結局、もとの習慣に戻ってしまいます。
 
トップパフォーマンスの人たちは「ムダな時間が1秒もない」のではなく
「自分の提供する価値を最も高める工夫」を常に考えているのです。
 
「バリュー(価値)をあげる」ということを呪文のようにつぶやいているのです。

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