人生を切り拓く決断の7つのステップ15.

From : 田渕裕哉(2017/12/11 07:00:23)

2017年12月11日(月)
おはようございます。今日はクアラルンプールに行きます。

すべての永続的な成功は、協調性のある人間関係の上に築かれます。
(ナポレオン・ヒル)

ステップ6.決断の筋肉を鍛える

トラップ:「ここぞ!」というときだけを決断だと勘違いする

決断する力というのは、目に見ることはできません。

なぜなら、どれだけ行動をしていたとしても「慣れ親しんだ日常」ならば、
それは決断ではないのです。

一方で、1日中、椅子に座ったまま考えごとをしていて、メールを1通送った
だけの行動だったとしても未知へ進んだのであれば、それは決断なのです。

決断する力は、心の安定感へとつながります。

決断する力が高まっていくと「自分が決めればいいだけだ」という確信が高くなり、
自信・安定感が深まっていくのです。 >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ14.

From : 田渕裕哉(2017/12/10 07:00:10)

2017年12月10日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「奉仕とは、天国に入る資格を勝ち得るために、この地上で我慢して
行なうものではありません。天国の生活そのものが奉仕なのです。
(マリオン・G・ロムニー)

例えば今では世界的な企業になっているナイキも、創業したばかりの頃は、
どういう広告を出すのかを決めるときは、やっつけ仕事で決めていたようです。

そうして経験を積み重ねるうちに「少しずついい形になってきた」
「靴にすべてを。」というナイキ創業者フィルナイトの自伝で記されています。

人生もビジネスも一発勝負ではありません。

「チャレンジしていいのは〇回まで」と決まっているわけでもありません。 >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ13.

From : 田渕裕哉(2017/12/09 07:51:18)

2017年12月9日(土)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

あなたの光に触れる全ての人たちが幸せと豊かさに包まれ
その光の波が世界の果てまで広がることを祈っています。
(小田真嘉)

ステップ5.次の決断のために決断する

トラップ:「正しい決断」「決断に正しい結果」を求める

決断のトラップは「この決断は正しいのか」を気にしてしまうことです。

人生やビジネスを切り拓いていくときに「正しい」ということを気にすると、
とたんに決断力が下がります。

押さえておいてもらいたいのは、次のポイントです。

「正しい決断をしようと思うと動けなくなる。
大事なのは、正しい決断をすることではなく決めたことを、
これをやって正しかった、と思えるようにすることである」 >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ12.

From : 田渕裕哉(2017/12/08 07:49:02)

2017年12月8日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「天才はしなければならないことをし、才能ある人はただできることをする」
(オーウェン・メレディス)

「生活の一部になるように設計する」では、生活の一部とは、
どういうことでしょうか?

「いつ」・・・具体的な時間帯(例:早朝、出勤前、入浴中、食事中など)

「どこで」・・・具体的な場所・環境(例:オフィスの休憩スペース、
近所のドトールのカウンター、自宅のキッチンなど)

「何を」・・・具体的な作業まで「日々行なうこと」を落とし込みましょう
(例:ゴールを見ながら、フリクションのペンでA4用紙に
10分アイデアを書き出すなど) >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ11.

From : 田渕裕哉(2017/12/07 06:34:20)

2017年12月7日(木)
おはようございます。今朝も千葉からお届けしています。

使命感に目覚め、まるで今の仕事は天から与えられた「天職」かのごとく働く。
世のため(誰かのため)に生きる、という確固たる意志がある。
燃えている魂から発せられる光で、周りを照らすような働き方と生き方をする。

ステップ4.「いつ」「どこで」「何を」の組み合わせを変え続ける

トラップ:「どうしたらコレができるか」と思考が停止している

ステップ3.までで「1:欲求・必要性」「2:コントロール可能領域」
「3:今月のゴールと日々行なうこと」と絞ってきました。

では、ステップ4.からは「具体的な行動」へと移っていきます。

決断とは、大きなことを指すのではなく、毎日の中であなたが
「決めたことを行なうこと」こそ重要なパーツになります。 >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ10.

From : 田渕裕哉(2017/12/06 06:24:52)

2017年12月6日(水)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

「世界を救ったとしても、一番身近な最も愛する人々の必要をおろそかにしていたら、
何の益になるでしょうか。世直しをしても、周りにいる人々がくじけそうなのに
気づけなかったとしたら、いったいどれほどの価値があるのでしょうか。」
(ぼにー・L・オスカーソン)

決断のステップ3は「視点を高くすること」です。

そのための要素は次の3つです。

1.Goal ゴールを一文で書く。

特に「今月で実現すること」を書きましょう。

決断という視点で描く「ゴール」はコントロール不能ではなく、
自分次第で到達することができるものを記入します。

なるべく具体的にしないと「今月」に実現することになりません。

もし10日に書くなら「残り20日で」ということになりますし、
25日に書くなら「残り5日で」ということになります。

とにかく「今月に実現すること」というフォーカスです! >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ9.

From : 田渕裕哉(2017/12/05 07:47:19)

2017年12月5日(火)
おはようございます。今朝は宇和島からお届けしています。

あなたが今年中にやり切りたいものは何ですか?
今年中にやり切るか?来年に持ち越すか?
このあり方は、あなたの2018年を決めます!

ステップ3.視点を高くする

トラップ:「するか、しないか」に追い詰められて苦しくなる

多くの人が「やるか、やらないか。を決断しなきゃ」と考えてしまっていますが、
これは大きなトラップです。

海外での研究にある「ティーンエイジャー決断法(10代決断法)
と同じ決断方法です。

10代の頃、友人から遊びに誘われれば「自分の人生を考えたとき、
ここで友人の誘いに乗るべきか、勉強することに集中すべきか、
新しい恋人に良く思われるための服装を買いに行くべきか」
という決断をする人は、ほとんどいません。

ほとんどの場合は「行く?行かない?」という二者択一の方法で決断します。

頭の中は「行くか、行かないか」それだけです。 >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ8.

From : 田渕裕哉(2017/12/04 07:00:48)

2017年12月4日(月)
おはようございます。昨夜の月はキレイでしたね。今日は朝から出発して松山へ飛びます。

「目の前のことをやる」では「未来がよくならない」と覚えてください。
未来を変える力は、戦略的、計画的でなければなりません。

例えば、以下の場合はどうでしょうか?

決断において「よく起きること」シリーズの中でも
多いものをリストアップしてみました。

あなたがステップ1:「ウォンツ(欲求)・ニーズ(必要性)」
で書いたものに向かって行く中で、次のような状況になったら、
どんなことが「コントロール可能なこと」でしょうか?

1.やりたいことがあるけれど「時間がない」

2.やりたいことがあるけれど「自信がない」

3.やりたいことがあるけれど「他人からどう思われるか不安」

4.やりたいことがあるけれど「どうやっていいのか分からない」

5.SNSや知人がうらやましくて劣等感を感じてしまう >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ7.

From : 田渕裕哉(2017/12/03 05:48:17)

2017年12月3日(日)
おはようございます。今朝も寒さを感じる朝の千葉からです。

サンタクロースとドロボーはシルエットは同じでも真逆です。
ドロボーが盗んで豊かになったとしても、それは後で崩れます。
サンタさんのように相手を喜ばせれば人気者になって笑顔なのです

昨日のダイエットの話です。

例えば「今日これをやったら(例:運動したら、食事制限をしたら)
明日体重は減っている」

これはコントロール不能ですね。

正しいことをしても体内の水分量や食事の排泄具合によっても変わってしまいます。

でも「毎日、朝と夜の決まった時間に体重計に乗ってノートに記録する」
ということはコントロール可能でしょう。

また「お酒は抜いて、野菜中心の食生活にする」

これは、日常生活の中で接待や会食が少ない人ならば、
コントロール可能なことでしょう。 >>>続きはこちらから

人生を切り拓く決断の7つのステップ6.

From : 田渕裕哉(2017/12/02 05:58:41)

2017年12月2日(土)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

山のように自分の欲求を追及して積み上げるのではなく、谷を掘るように
自分以外の人々の他人の満足を追求し発見してそれを提供していく人生にしよう!

私たちの日常は、常に2つの領域に分かれます。

1.コントロール不可能領域:自分では決めることができない部分。

2.コントロール可能領域:自分で決めることができる、自分次第な部分。

人生では、ほとんどの場合「何が起こるのか」はコントロール不能領域ですが
「起きたことにどう反応するのか」はコントロール可能領域です。

例えば、不況で売上を伸ばす会社もあれば、売上が下がる会社もあります。

同じ上司の元でも次々と行動する人もいれば、
指示がなければ何もしない人もいます。 >>>続きはこちらから