人生を切り拓く決断の７つのステップ１１．

From　：　田渕裕哉（2017/12/07 06:34:20）

２０１７年１２月７日（木）
おはようございます。今朝も千葉からお届けしています。

使命感に目覚め、まるで今の仕事は天から与えられた「天職」かのごとく働く。
世のため（誰かのため）に生きる、という確固たる意志がある。
燃えている魂から発せられる光で、周りを照らすような働き方と生き方をする。

ステップ４．「いつ」「どこで」「何を」の組み合わせを変え続ける

トラップ：「どうしたらコレができるか」と思考が停止している

ステップ３．までで「１：欲求・必要性」「２：コントロール可能領域」
「３：今月のゴールと日々行なうこと」と絞ってきました。

では、ステップ４．からは「具体的な行動」へと移っていきます。

決断とは、大きなことを指すのではなく、毎日の中であなたが
「決めたことを行なうこと」こそ重要なパーツになります。

例えば「毎日夢を叶えるためのアイデアを３０分出す」
ということを日々行なおうと思ったとしましょう。

そのときに注意すべきは「やる！」と決めても、
人はこれまでの習慣に流されてしまいやすいということです。

奥義をお伝えします。

「そのゴールに向かっていくことが自分の個性の一部になること」
これこそ決断力が飛躍する奥義です。

その行動を「しよう」とするのではなく、それが
「自分の一部だから、することが自分らしい」となることが鍵です。

そのためには、取り組むことがただのTo-Doリストではなく
「生活の一部になる」ように設計しなければなりません。

明日に続く。

田渕　裕哉

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