がんばらないほうが成功できる77.

From : 田渕裕哉(2023/09/10 07:37:16)

2023年9月10日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の新潟からです。

あの素晴らしいアイデアを出す人と、あなたの違いは
「発想力」ではなく、「ため込んだ資料」の差。

ライフIQとは、問いに答える力だけでなく、問いを選ぶ力でもあります。

たとえば健康の分野で「なんで私はこんなに食べちゃうのかしら?」という問いよりも、
「私はどんな姿になりたいのだろう?」という問いのほうが、答えが前に進みます。

こっちの問いでは「スッキリした姿になりたい」「身体が軽くてウキウキしちゃうようになりたい」
「『きれいになったね!』と言われたい」というような「なりたい姿への道」が出てきます。

つまり「なんでダメだったんだ?」という問いで自らを後悔させて苦しめるのではなく
「本当はどうしたいんだろう?」「どうなったら一番嬉しいだろう?」というあなたの
「喜び」を問うてみるのです。

「よりよい問い」とは、あなたが「よりよい気持ち」になるものです。

ライフIQを高める準備運動は、問題を「問い」にしてみることです。

問題は、全て問いのカタチになってはじめて、解決に向けて動き出すことができます。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる76.

From : 田渕裕哉(2023/09/09 06:52:05)

2023年9月9日(土)
おはようございます。今朝は晴れた新潟からお届けしています。

もしかして?こういう考え方ができるかも?という「知的好奇心の道」
を選ぶ人は、地頭力がめきめきと鍛えられる。
どんな困難にも突破口はある、そう考え全てに向き合おう!

もし過去に起きたことで、あなたが今も苦しんでいるのであれば「問い」を変える必要なあります。

もしまだ起きてもいない未来のことで、あなたが今不安になっているのであれば「問い」を変える
必要があります。

起きたことはすぎたことです。

ただ、あなたが「どんな問いをもつか?」ということが選択できるし、変えることができるのです。

では「問い」について、考えてみましょう。

人生の中で、壁にぶつかることがあったら、次のことを思い出してください。

「面倒なことは、わざわざ人生があなたに与えている」 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる75.

From : 田渕裕哉(2023/09/08 08:11:08)

2023年9月8日(金)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。台風です。

サブスクリプションモデルは、お金を払う痛みを一度だけにするの
極めて重要。毎回の支払いは損をした気分になるが、登録したあとに、
自らが支払いをせずに課金されていく場合、この苦痛は起きず、
手にしたものを充分に楽しむことができるという。

以前、部下の業績が悪かったときに、部下の人格を否定するようなことを言って
しまった方がいました。その人はとても後悔していました。

そのことを話したあとに「どうするべきでしょうか?」と聞かれたので、びっくりしたことがあります。

その人は「過去に起きたこと」そして「今感じている気持ち」を話してくれただけなのに、
「どうすべきか?」という未来のアドバイスを聞いてきたのです。

「どうしたいか?」がわからないのに「どうすべきか」は答えられないですよね。

ですからその方には「どうすべきか?」という問いの代わりに「本当はどうしたいのか?」
という「問い」をもってもらいました。

そうした結果、自分がつくりたい部下との関係が明確になって、明らかに表情に自信が溢れ、
その場で、解決策を思いついたのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる74.

From : 田渕裕哉(2023/09/07 08:02:41)

2023年9月7日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

気分が落ち込むことはある。それ自体は問題ではない。その時の思考が問題。
思考を操っているのは自分であり、自分が運転席に座っていることを知っておくのが重要。

お金に関しての悩みも同じです。お金の問題ではないのです。

「どうしてお金が足りないのだろう?」という問いに対して満足する答えが
出せていないだけなのです。

人生の中で抱える「問い」に対して答えることができる知性が「ライフIQ」なのです。

問題を避けていたのでは、人生は狭苦しく不自由になるだけです。

あなたの慣れたゾーンの中から一切出られなくなるからです。

私たちに必要なことは「問題にぶつからないこと」ではなく「問題を楽しく解けること」です。

問題をたくさん解くとその科目が得意になったように、人生もたくさんの問題を解くと
人生が得意になります。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる73.

From : 田渕裕哉(2023/09/06 07:46:39)

2023年9月6日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

自分の時間を生きられなければ、ほんとうの意味で「生きている」とはいえない。

問題とはなんでしょうか。

多くの人が「収入が低いのが問題だ!」「私が太っていることが問題だ!」「部下がいうことを聞かないのが問題だ!」
などと、現象を問題だと思ってしまっていますが、それは問題ではありません。

就職したばかりのときは「いい会社だ」と思っていたのに、しばらくすると「うちの会社はダメよ」と愚痴を言う人がいます。

恋人ができたら「あんな人ならいないほうがまし!」と文句を言う人もいます。

しかし、残念ながらそうした文句を言う人は、必ずそれをパターンとして繰り返しているはずです。

それは、問題でないものを問題だと思っているからです。

問題の本質とは「あなたが満足する答えを出せていない問い」のことです。

人は何かが起きると「問い」が反射的に出てきます。

たとえば、電車が遅れると「なんで遅れるんだ!」と思う人がいます。

これは「なんで」という問いですね。

また、自分の欲しいものがあったときに「どうやったら手に入るんだろう?」と思う人もいます。

これは「どうやったら」という問いです。

人の思考は「問い」とそれに対する「答え」で成り立っています。

そして、人はみな、自分がもっている「問い」に向かって進んでいきます。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる72.

From : 田渕裕哉(2023/09/05 08:02:02)

2023年9月5日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

ひとつの事業で、複数の影響を多角的に見える視野をもつことが重要。
そしてテストを繰り返し、圧倒的な勝ちパターンを築き上げる。
ただし、頭の中で何度も仮設検証することが重要であることは疑いようが無い事実。

IQというと、一般的には学力の場面をイメージする人が多いと思います。

数学の問題や国語の問題をより早く、より的確に解くことができれば、IQが高いと評価されます。

いくら公式や方程式を知っていたとしても、それがダイレクトにIQにはつながりません。

そうした知識や経験を使って、目の前の問題を解くことができる力がIQなのです。

人生も全く同じです。人生にはさまざまな問題が起きます。

そうした中で、それらを避けるのではなく、起きた問題を正面から受け止め、それを解いて、
次へ進むことがさらに前へ進むための条件です。

どれだけビジネス書を読んだり講座などに出ても、それを「実際の問題に使うライフIQ」が低ければ、
知識は宝の持ち腐れで終わってしまいます。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる71.

From : 田渕裕哉(2023/09/04 08:00:27)

2023年9月4日(月)
おはようございます。今朝は久しぶりの恵みの雨の千葉からです。

制約条件・ボトルネックを発見したら、そのボトルネックならではの活用方法を探る。
そのボトルネックにしかない特徴や、そのボトルネックが最大限能力を発揮する
ための他の工程に見直しをかける。

人生にはたくさんの問題があります。

・お金の問題 ・健康の問題 ・人間関係の問題 ・子育ての問題 ・感情の問題

あげればきりがありません。

問題はストレスを与えますから、多くの人が「てっとり早く問題が解決できる方法」を
求めてしまいます。

「魚を与えれば一日生き延びることができるが、魚の釣り方を教えれば、
すっと生きることができる」という格言があります。

「問題への答え」を与えられれば、短期的にはしのぐことができますが、違う問題に
ぶつかったときに、また苦しむことになります。

しかし「問題を解く力」を身につけることができれば、問題にぶつかるたびに、
成長することができるのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる70.

From : 田渕裕哉(2023/09/03 07:14:49)

2023年9月3日(日)
おはようございます。今朝は、いわき市からお届けします。

「枠組みの中で競争して生きる」のではなく、
「枠組み自体を作る競争をしなければ生きていけない」

ステップ7.チームのための新たな成長の機会をつくる

成長とはストレッチです。

新たな成長の機会をチームにつくるということは、新たなストレッチの機会をチームに
与えるということです。

チームが成長することは、チームにとってよいだけではありません

チームが成長する機会を通じて、チームメンバー一人ひとりに恩恵があるのです。

チームメンバーは自分のもつ可能性を引き出すことができるのです

そのためにも、チームには常に新しいことにチャレンジする機会を与え続けましょう。
>>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる69.

From : 田渕裕哉(2023/09/02 08:30:42)

2023年9月2日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は、いわき市へ行きます。

本当に集中すべきことにエネルギーを注げる状態を作ることが重要

ステップ6.成長していないチームメンバーへの投資をやめる

チームワークの精神をもっている人は「チームが自分に何をしてくれるかを考えるのではなく、
チームのために自分が何をできるのか」を常に問い続けています。

人はつい私欲を入れて「これはチームのためになる」と考えてしまいますが、
それは「本当のチームのため」になっていません。

チームのためにできることを考えるときにおススメの質問があります。

それは次の質問を考えることです。

「自分以外の人たちにとってのベストは何か?」 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる68.

From : 田渕裕哉(2023/09/01 08:11:16)

2023年9月1日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日から9月ですね。

爆発的感染の「きっかけ」、つまり「ティッピングポイント」は、
影響力のある少数の人間が起点となり、記憶に粘りつくような事象で、
これまでの当たり前が覆るような背景の力が必要だ。

ステップ4.成功はチームで分かち合う

同じ経験を分かち合うことで、チームはさらに成長していきます。

チームの誰かに成功が独り占めされてしまうと、チームのモラルは低下します。

「個人の成功」よりも「チームの成功」をたくさん評価することで、チームメンバーは
「チームの成功」へより向かうようになります。

成功はしっかりと賞賛していく文化をつくりましょう。

「勝利の喜び」を知ることで、チームはより成長します。 >>>続きはこちらから