戦う自分をつくる13の成功戦略8.

From : 田渕裕哉(2012/08/06 07:50:47)

おはようございます。毎日暑い日が続く千葉からです。

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才能は成功の可能性を示してくれますが、
ものごとを最後までやり抜く忍耐力があれば、成功は確実になります。

ノエル・カワードは「才能に恵まれた人はいくらでもいます。

才能があってよかったと言うのは、目玉がついていてよかったと言うのと同じことです。

大事なのはただ一つ、『忍耐力があるかどか』だ」と言っています。

エディ・リッケンバッカーは「成功の秘訣を簡単な言葉で言い表すなら、
考え抜き、やり抜くことです」と言いました。

「考え抜く人」は多いが「やり抜く人」は少ないのです。

プロフットボールの優勝コーチは「成功する選手としない選手の違いは、
体力や知識の差ではなく、決意が本物かどうかです」と言いました。

偉大な記録を残す選手は、決して自分の優秀さにうぬぼれず、
「絶対成功する」という固い決意のもと努力を重ねます。

いつの時代でも、成功者は必ず固い決意を持っているのです。

成功者の言葉を紹介します。

「道がなければ道をつくればいい」

「何があっても戦いには勝つと心に決めている。
地獄が凍りつくまで戦い続けるつもりだ。必要とあらば、氷の上で戦うだろう」
 

「人生はマラソンだ」と言われますが、実は適切な表現とは言えません。

「人生は長距離レースではない。本当は短距離レースがいくつも連続しているものだ」
が適切です。

アメリカ大陸を発見したコロンブスはの日記には来る日も来る日も
同じ一文が記されていました。「今日も航海を続けた」

最後に、ご存知のようにコロンブスのこの忍耐力が大きな実を結びました。

短距離レースに勝ち続けること。それがすべての鍵を握っています。

途中であきらめたにもかかわらず、大きな成功を手にした人がいるでしょうか?

途中で仕事を放り出したにもかかわらず、多額の報酬を得た人がいるでしょうか?

ウォルト・ディズニーは、実に301もの銀行から融資を断られたといいます。

そして302行目の融資で建設したディズニーランドは、
歴史上最も有名な遊園地になりました。

エジゾンは「よくある失敗は、成功まであと一歩というところで、
そうとは知らずあきらめてしまうことです」と言っています。

ナポレオン・ヒルは「成功者は、自分の考えはうまくいかないと確信した
そのすぐ後ろにこそ、成功が待ち構えていることを知っている」と言います。

最後に、疲れてきたときこそ忍耐力が必要であることを次の言葉から感じてください。

「成功はゴリラとレスリングをするようなものです。自分が疲れたからやめるのではなく、
ゴリラが疲れたときにやめるものです」

田渕 裕哉

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コメント

戦う自分をつくる13の成功戦略8.

  1. 安藤百合子 より:

    毎朝、とても楽しみにしています。
    毎回色んな気付きをいただいて、感謝しています。
    本当にありがとうございます(*^▽^*)

  2. 田渕裕哉 より:

    安藤百合子さま そう言っていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。田渕