成功する練習の法則2.

From : 田渕裕哉(2020/10/19 06:44:54)

2020年10月19日(月)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

社内で「際立った存在になる」ためには、言われてやるのではなく
率先して取り組んで、あなたの成果をきちんとわかる形で示し、
注目に値する証拠を作ること。際立とうとしていることは知られずに際立つこと。

成功する練習の法則のルール2.は
「最大の価値を生む20パーセントに集中して取り組む」です。

80対20の法則は「練習」にも当てはまります。

すばらしい成果をあげたいなら、最大の価値を生む20パーセント
集中して取り組むべきです。

残りの80パーセントにもっともらしく時間をかけるのをやめ、
脇目もふらずその20パーセントに集中するのです。

練習の価値はスキルを習得したあとで高まるのです。

多くの人は、練習の参加者が上達すると
「よし、やり方はわかったな。次に移ろう」と言います。

しかし、80パーセントの結果を生み出す20パーセントの重要なスキルを
練習しているなら「やり方はわかった」ところでやめてはいけません。

20パーセントのスキルの目標は、たんに習得するだけではなく、
きわめてうまくなることなのです。 >>>続きはこちらから

成功する練習の法則1.

From : 田渕裕哉(2020/10/18 06:26:16)

2020年10月18日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は新潟に行きます!

「正しい選択」なんて存在しない。だから「後悔しない選択」をしよう。
目先の誘惑や衝動で選択せずに「10分後、10ヶ月後、10年後」に
自分がどう変わるか?幸せか?後悔しないか?を想像しよう。

成功する練習の法則のルール1.は「成功を体感できるものにする」です。

練習のあいだに参加者は何より成功を体験すべきですが、
理想の成功率は100パーセントではありません。

もし100パーセントなら、その練習はやさしすぎます。

たいていの参加者が、たいていの場合うまくやれる程度の成功率が最適です。

まちがいがかなり発生する練習を始めた場合には、
参加者が成功しだすまでやめてはいけません。

それでも間違いが減らなければ、そのまま続ける必要があるのか
どうか自問してみます。

プロセスを設計し直して、複雑さか変動要素を取り除き、
タスクを一時的に単純化するのもOKです。

一連のスキルを分解して、ひとつだけに集中でいるようにするか、
とりあえず全体の流れをゆっくりにして、
複雑なことも処理できる時間を与え、あとでペースを速めます。 >>>続きはこちらから