From : 田渕裕哉(2011/09/10 06:44:53)
おはようございます。今朝は千葉からです。
昨晩から岩手県大槌町にボランティアで妻が行きました。
このメルマガの読者も3名参加してくれています。
今日1日作業して、今晩遅くに帰ってきます。
片づけの作業は2つしかないと言いました。
「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の2つだけです。
モノを捨てることを完全に終わらせる前に、収納について考えてはいけません。
そして完全に捨てることを終わらせたあなたは、
後は、収納場所を決める作業をすれば片づけが完了します。
片づけは非常にシンプルなのです。
ただ物理的な作業だけでなくマインドも大切になります。
収納場所を決めるとは、モノの定位置を決めることです。
そのポイントは、すべてのモノの定位置を一つ残らず決めることです。
一つ残らずというのが鍵です。
なぜなら、一つでも住所不定のモノがあると、
散らかる可能性が一気に高くなるからです。
例えば、上に何も置いていない棚があったとします。
その上に住所不定のモノが一つ、ポンと無造作に置かれたとします。
この一つがまさに命取りになります。
「住所不定の彼」が不安そうなのを他のモノたちが、なぐさめに来るのでしょうか?
From : 田渕裕哉(2011/09/09 07:19:26)
おはようございます。今朝もいい天気の大宮からです。
なでしこジャパン、ロンドンオリンピック出場おめでとうございます!
明日9月10日(土)14:00~16:00に名古屋にて、
松宮隆氏の無料セミナーがあります。「真の美と健康」がテーマです。
ご興味のある方は、場所などの詳細を送りますので tabuchi@dc-group.co.jp
まで、メールください。タイミングの合う方、お待ちしています。
心がときめくか?どうか?で捨てるモノを決めると言っても、
実際にやってみると案外捨てることが難しく感じることがあります。
理論的に言うと、モノには物体としての価値のほかに
「機能」「情報」「感情」の3つの価値があります。
ここに「希少性」の要素が加わることによって、捨てる難易度が決まってきます。
つまり、人がモノを捨てられないのは、まだ使えるから(機能的な価値)、
有用だから(情報的な価値)、思い入れがあるから(感情的な価値)。
さらに手に入りにくかったり替えがきかなかったりする(希少価値)と、
ますます手放せなくなるわけです。
思い出の品から捨てようとすると失敗します。
スムーズに捨てるための基本の順番は、
はじめに衣類、次に本類、書類、小物類、そして最後に思い出の品です。
この順番がベストです。
さて、「ときめかないけど、捨てられない」モノたちを、どう捨てるか!
これが、一番の片づけの鍵なのです。
From : 田渕裕哉(2011/09/08 07:53:03)
おはようございます。今朝もいい天気の大宮からです。
今日は、なでしこジャパンの北朝鮮戦です。応援しましょう!
最近は、サッカーの話題ばかりですみません。
片づけで必要な作業は、実は、驚くかもしれませんが、たった2つしかありません。
「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の2つです。
たったこれだけです。
そして、たった一つの絶対に守らなければならないルールは、
「捨てる」作業が、まず先であること。
もっと言うと「捨てる」作業が終わるまでは、収納について考えてはいけません。
多くの人が、片づけがなかなか進まないことに悩む原因は、ここにあります。
捨てる作業をしている最中に「これは、どこに収納したらいいんだろう」
「この棚になら、収まりきれるかな」と、収納のことをあれこれ思いめぐらせてしまい、
モノを捨てる手が止まってしまうのです。
収納場所については「捨てる」作業が完全に終わった後に検討すればいいのです。
片づけのコツは「一気に、短期に、完璧に」。
そして「まずは、『捨てる』を終わらせる」です。
それでは、「捨てるモノ」と「残すモノ」をどう決めるか?
From : 田渕裕哉(2011/09/07 07:36:00)
おはようございます。昨夜のウズベキスタン戦は惜しかったですね。
月曜の鹿児島(霧島)、昨日の熊本、福岡のセミナーありがとうございました。
福岡は満席で大変盛り上りました。参加してくださった方々に感謝です!
私は以前「健康を目指して生きる」という言葉は気持ちが悪いと言いました。
人間は、本来がもともと健康体なのであって、健康の状態が当たり前、
健康は特別なものでも何でもありません。
ですから「健康を目指して生きる」のは間違いで、
「健康で生きる」が正解なわけです。
片づけも同じです。片づけが目標ではありません。
きれいな状態で暮らすのが、当たり前であって、そこからが本当の人生なのです。
片づけをして部屋がさっぱりきれいになると、
自然と自分の気持ちや内面に向き合わざるをえなくなります。
目をそらしていた問題に気づかされ、いやがおうでも解決せざるをえなくなる。
片づけ始めたそのときから、人生のリセットを迫られるのです。
そしてその結果、人生が大きく動き始めていきます。
だから片づけは、さっさと完了させる。
そして、本当に自分の向き合うべき問題に向き合っていく。
片づけは単なる手法であって、それ自体が目的ではないのです。
From : 田渕裕哉(2011/09/06 07:34:39)
おはようございます。今朝は晴れの大宮からです。
昨日のなでしこジャパン良かったですね。
今日は、男子の試合です。毎日、サッカーがあり楽しいです。
サッカーは、チームとしてのドラマがあり、大好きです。
あなたは、試験の前日など、せっぱ詰まったときに、
無性に片づけたくなった経験はありませんか?
この片づけたい衝動は、実は別のところから来ているもので、
本来、部屋を片づけるときではありません。
心理的に片づけたい「別の何か」があるときです。
本当は勉強をしなければいけないから、心がざわざわしているのだけれど、
目の前が散らかっていることで「部屋を片づけなきゃ」
という心のざわざわが起こり、問題のすり替えが起きていると考えられるのです。
その証拠に、試験前の片づけたい衝動が試験後にも続いているケースは、まれです。
無事に試験が終わって家に帰ってくると、昨夜の情熱はどこ吹く風と、
片づけのことなどすっかり忘れてしまい、また元の生活に戻ってしまっているのです。
これは試験勉強をしなくてはならないという問題が「片づいてしまった」からです。
このように、実は部屋を掃除するという行為は、「心」の問題と密接に繋がっています。
From : 田渕裕哉(2011/09/05 07:42:06)
おはようございます。台風の被害を心配しています。
今日から埼玉県の大和田というところに行きます。
9月5日(月)19:00~21:00鹿児島(霧島に変更)
9月6日(火)13:30~15:30熊本、
9月6日(火)19:00~21:00福岡にて
無料セミナーを開催します。「最新の放射能から身を守る方法」がテーマです。
講師は松宮隆です。人生を変えたい方、新しいスタートを切りたい方は最適です。
まだ間に合います。ぜひ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
コチラ ⇒ http://tbhca.jp/seminar/category/all-schedule/
短期間で人生を劇的に変える方法が私の知る限り1つあります。
それは身の回りの後片づけをすることです。
意外に思われる方も多いと思いますが、片づけが人生に
どれほどの変化をもらたすかを知っている人は少ないと思います。
具体的に家の中を劇的に片づけると、その人の考え方や生き方、
そして人生そのものまでが劇的に変わってしまうのです。
なぜ、家の中を片づけただけで、考え方や生き方が、
そして、その先の人生までもが劇的に変わってしまうのでしょうか?
一言で表現すれば、片づけをしたことで「過去に片をつけた」から、
その結果、人生で何がいらないか、何をやるべきで、何をやめるべきかが、
はっきりと分かるようになるのです。
もう少しイメージできるように具体的にお話します。
ある一人暮らしの女性は自分に部屋を片づけようと決心しました。
人生を劇的に変化させたいと思ったからです。
彼女は、今の汚れてモノに溢れた部屋を見てイメージします。
From : 田渕裕哉(2011/09/04 07:43:35)
おはようございます。台風は大丈夫でしたか?
なでしこジャパンは2連勝しましたが、内容は負けてましたね。
今日は、1週間の反省と計画を立てましょう。
自分の使命を知るポイントは「見つけたいなら探さないこと」です。
なぜなら「探す」と見えなくなってしまうものがあるからです。
あなたが使命を果たす上で最も必要な「今やるべきこと」は、
常にあなたの足元に示されています。
「探す」ということは、今の自分にはそれがないと認めたことになりますので、
目の前に示された現象から意識を遠ざけてしまいます。
しかし、そこを見ない限り、答えを見つけることはできないのです。
あなたに今、目の前に示されている状況が、
あなたの望んだものであろうとそうでなかろうと、
それは全て、あなたという素晴らしい個性が引き寄せた、
あなたにとって必要な環境であり、状況なのです。
そこに誠心誠意、真心込めて、向かうことこそ、
あなたが使命の方向へ導かれる最短距離なのです。
己を知るには、過去を分析します。
あなたの人生の節目、つまり学校、就職、転職、結婚、転居などで、
あなたが選択したものを見ます。
From : 田渕裕哉(2011/09/03 07:37:27)
おはようございます。まだ雨は降っていない千葉からです。
今日は、午後から東京でセミナー開催します。楽しみです!
昨日の男子日本代表のサッカーは感動しました。
今日もなでしこジャパンと韓国戦があり、毎日、ワクワクします。
あなたの使命に生きると、どうなるかについて説明しましょう。
まず、最初に挙げられることは「迷い」がなくなるということです。
自分の役割、ポジションというものが明確になり、迷わなくなります。
迷いがありませんから、日々、本当に自分の能力を最大限に発揮し、
喜びに溢れた毎日を送ることができます。
また余計なことに力を使わずに逆にパワーが出てきます。
パワーが溢れ出てくることと同時に、疲れ知らずになります。
私たちは肉体的に全力で何かを行えば、当然肉体は疲れますが、
肉体的な疲労は、一晩寝るとパワーとなって蘇ってくることが多いです。
そして常に心は疲れません。
迷いがない状態では心は疲れないのです。
さらに、モチベーションが長続きします。
これは「ミッションパワー」とも言われ、
使命という強いパワーが原動力になることによって、
たとえ挫折や失敗でも、それを引きずることなく、
むしろそれをエネルギーに変化できるのです。
From : 田渕裕哉(2011/09/02 07:14:12)
おはようございます。今朝は雲行きの怪しい千葉からです。
なでしこジャパン初戦のタイ戦。勝ちましたね。
男子も含めて、しばらくサッカーから目が離せません。
使命・役割を発見するためには、本当の自分に目覚めることが大切です。
そして、その目覚めた意識のエネルギーで現実の生活に戻ったときに、
その本当の自分のエネルギーが引き寄せる人、事、物などを通して、
自分の使命の方向性を見い出していくのです。
本当の自分に目覚めても、もしも、あなたが使命が見つかりません・・・と
思われているとしたら「使命」に対して何かの捉え違いをしている可能性があります。
「使命を発見する」と聴くと「あなたの使命は、こうですよ」
という天の声が聞こえてくるようなイメージや、
何か特別なもののように思う方もいるかもしれません。
しかし、実は使命は遠いどこかにあるわけでもなく、
また神秘的な世界にあるわけでもなく、今まさに自分の足元にあります。
つまり、あなたの役割を果たす使命とは、今の自分の現実にこそあり、
あなたの性格、性質だからこそ果たせる役割があるのです。
From : 田渕裕哉(2011/09/01 07:28:12)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。
昨日は、娘と「犬」を見に行きました。年内には飼いたいと思っています。
候補はトイ・プードルかミニチュア・シュナウザーです。女の子を捜しています。
私たちは目に見える成果を望むとき、それを現象面の変化に求めます。
では、現象面に成果を出すには、どうしたらよいのでしょうか?
「現象面」とは、私たちの目から見て、外側に展開する世界です。
そこには、人、事、物があります。
これを心という内界に対して、外界と言います。
この「現象面」を変えるには、ポイントが3つあります。
1.「心」 2.「言葉」 3.「行動」 です。
「心」とは、「観念」ではなく、無限の宇宙とつながる気持ちを体感し、
その意識を拡張し自覚し続ける行為です。
これは、まさに無限の広がりがあります。
「言葉」は、無限の心に対し、限界があります。
そして「行動」は、言葉よりも、さらに限界があり、範囲は狭くなりますが、
実は「現象面」対する威力は、3つの中でも最強です。
つまり、いくら意識が拡張しても、現象面の変化への影響は、
たった一つの行動にはかないません。
「行動」には大きな意味があります。
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