From : 田渕裕哉(2012/05/01 07:45:44)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。
5月になりましたね。1ケ月が矢のように過ぎていきます。
昨日の運動会は楽しかったです!少し体のあちこちが痛いです。
運動会では、うちの息子たち、娘が活躍しました!
今日は、自分がコントロールできる2番目のツールとして
「態度の選択」について考えてみましょう。
態度が心の状態に影響を及ぼすのを知り、
それを実践している人は残念ながら多くないようです。
しかし、ライフスキルの高いフロー状態でパフォーマンスを出している人間は、
間違いなく「態度が大事」だと知り、実践しています。
例えば野球の松井秀樹選手です。
松井選手と言えば、どんなマスコミのインタビューにも、
穏やかな態度で接しているというイメージはないでしょうか?
松井選手には嫌なことがないから、穏やかな態度でいられるのでしょうか?
もちろんそうではありません。外部に起こった状況や出来事とは関係なく、
穏やかな態度を自分の心のために自ら創っているのです。
マスコミにムカつく態度や、自分の成績にがっかりした態度をとっても、
外部状況は何も変わらないことを知っているので、
自分の心をフロー化するためにできることに注力しているのです。
自分の心は自分で決めているし、
そのためにさまざまなライフスキル腦を磨き使っているのです。
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