チームの時代に個人がやるべきこと1.

From : 田渕裕哉(2016/04/10 04:09:32)

 おはようございます。今朝も秋田の阿仁からお届けします。

 
人は必ず死にます。そして死を前にするときに自らの一生を振り返ります。
あなたは、死ぬときに、どう思いたいですか?明日死んだら、そう思えますか?
では、悔いの残らないように、何をやっておけばいいでしょうか?
 
 
時代の流れを見ると「組織」から「個人」の時代に移っています。
 
ベストセラーになっている書籍を見れば分かるように「大企業の人」
ではなくとも「無名の個人」がベストセラーになる時代なのです。
 
社会の人たちが価値を置いているのは「大企業の人だから安心」ではなく
「この人は、どれだけのもんなんだ」という「個人の力量」なのです。
 
また、今は名刺交換しても「え?これはどんなお仕事なんですか?」
と聞いてしまう「新しい職業」がたくさん生まれています。

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卓越するための秘訣21.

From : 田渕裕哉(2016/04/09 07:21:57)

 おはようございます。今朝は秋田からお届けしています。

 
昨日の朝、義父が86歳で亡くなり、急遽、福岡から秋田に来ています。
本当によく頑張ったと思います。尊敬できる家内の父親です。
しっかりお別れしてきます。今日、火葬、明日、葬儀です。
 
 
最後に忘れてはならないのは、今まで見てきたマイケル・ジョーダンの
アティチュードは、彼はこうした「アティチュード」を
取ることを目指していたわけではないということです。
 
彼は、自分の目指すものにふさわしいアティチュードを選択しただけなのです。
 
チャンピオンになれたからマイケル・ジョーダンになったのではなく、
チャンピオンと呼ぶにふさわしいアティチュードだったからこそ、
マイケル・ジョーダンになったのです。
 

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卓越するための秘訣20.

From : 田渕裕哉(2016/04/08 07:18:14)

 おはようございます。今朝も福岡からお届けしています。

 
自分が意識しないで流されて生きていると「現状維持」が続きます。
怖いのはアンソニーロビンズが言っている「現状維持というのは幻想だ。
宇宙には成長か衰退か、それしか存在しない」という言葉です。
自分の強い意志を持って、あなたが101%にならなければ衰退だけです。
「101%以上になること」を自分の意志で強く意識して前に進みましょう!
 
 
これまで見てきた5つのアティチュードは、リーダーシップ・影響力を
高めるために必要なことです。
 
しかし、現代の多くの人たちは、こうしたアティチュードを避けて、
目先の手っ取り早い方法を求めてしまうのです。
 
成功したリーダーの重要な仕事は、リーダーを育てることです。
 
リーダーになる責任とリーダーになる意義、そして何よりも、
リーダーになる喜びを教えてあげられるのは成功したリーダーだけだからです。
 
マイケル・ジョーダンは最後に次のように投げかけています。

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卓越するための秘訣19.

From : 田渕裕哉(2016/04/07 05:51:32)

 おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

 
今日の13:30~ニューベラスの事業説明会を福岡で開催します。
アクロス福岡 507号室です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
今日も福岡、博多に宿泊予定です。
 
 
プレーヤーが気を抜いたプレイをすることで、一番損をするのは彼ら自身なのです。
 
だからマイケル・ジョーダンは自分自身が気を抜くことを許さなかった。
 
リーダーだから休んでいいだろうとは思わなかった。
 
彼は自分自身にどんな状況でもベストプレイをするように求めていました。
 
これはリーダーだから、ということではなく、影響力を求める人全員に必要なことです。
 
うまくいくかどうかではなく、110%のベストプレイをしているかどうか。
 
その先に信頼があり、期待があり、影響があるのです。

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卓越するための秘訣18.

From : 田渕裕哉(2016/04/06 04:34:00)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
あなたの実力を高めるには、あなたが「期待されているレベル」
そしてあなたが「期待されているレベルを超えること」に対して、
どれだけ責任感を持っているかが大事です。
 
 
最後に「リーダーシップのアティチュード」についてご紹介します。
 
リーダーシップとは、人を導く以上に、自分自身を導くことです。
 
これは、リーダーシップの研究をしている人たちが確信していることです。
 
マイケル・ジョーダンは、リーダーになることを自分に課すことで、
さらに能力を伸ばし活躍しました。
 
マイケル・ジョーダンのリーダーシップを彼の言葉で表現するならば
「リーダーとなるためには、行動によって仲間から尊敬を集めなければならない」
という「行動のリーダーシップ」です。
 

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卓越するための秘訣17.

From : 田渕裕哉(2016/04/05 07:45:38)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「よかれあしかれ、我々の未来は思いが築く。全世界も思いが築く。
思いは運命の別名である。そうであるならば、自分の運命は自分で選び、
期待して待とう。」ヘンリー・バン・ダイク
「優れたビジョン、高遠な理想を心に抱いて大切に育てていく人は、
いつの日かそれを実現するであろう」ジェームズ・アレン
 
 
「仕事の基本」「仕事力」とは何でしょうか?
 
ある会社では優れた結果を出せなくなる人は多くいます。
 
その人たちは「やり方や手順」を身に付けていただけで、
その奥にある「基本」をないがしろにしてしまっていた可能性が高いのです。
 
マイケル・ジョーダンはこのように言います。
 
「NBAを例にあげて見てみよう。
 
リーグには、能力はあるのに一流選手になれないプレイヤーが大勢いる。
 
どうしてだろうか?理由は簡単だ。
 
一流選手に必要な基本を身に付けていないからだ。
 
大学では先発のレギュラーメンバーとして活躍していた大男たちが、
NBAではベンチに座っているだけだ」
 

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卓越するための秘訣16.

From : 田渕裕哉(2016/04/04 07:26:34)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
自己成功体験を積み重ねると「自信」が深まります。
これは「自分はできる!」という強い信念です。これが成果を創ります。
今週も、自分で決めたことを達成し、自己成功体験を積み重ねましょう。
 
 
マイケル・ジョーダンは基本・基礎を大切にするという態度(アティチュード)
があります。
 
「僕がNBAで試合をしていたとき、最も重要だったのは「基本」という要素だ。
 
僕が試合で見せたあらゆるプレイも、ゴールを決めたあらゆるシュートも、
すべて「基本」に対する僕の考え方と「基本」をしっかりと身に付けるための
努力に裏付けされている」
 
つまり「基本」に基づいた努力が、優れたパフォーマンスをつくっているのです。

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卓越するための秘訣15.

From : 田渕裕哉(2016/04/03 06:21:07)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
いつも読んでいただきありがとうございます。感謝いたします。
昨日は花見をされた方もいらっしゃると思います。桜がきれいですね。
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てましょう。
 
 
大事なのは、マイケル・ジョーダンが
「チーム全員がこうしたことを理解するには、かなりの時間が必要だった」
と言っていることです。
 
チームとして働こうとするのであれば、時間をかけて、
 
1.自分に課せられた役割を認識し、
 
2.自分の責任と能力を自覚し、
 
3.全体の戦略を理解して実行する、
 
ということを徹底することが必要なのです。
 
チームというのはパズルのピースのように、一人一人の動きが、
一つで大きな絵として完成するものです。
 

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卓越するための秘訣14.

From : 田渕裕哉(2016/04/02 06:11:09)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
今日は13:30~東京八重洲ホールにてニューベラスのステップアップ
ミーティングが開催されます。全国からリーダーたちが集結します。
「本物の自由」を手に入れたい方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
次に「チームワークのアティチュード」を考えます。
 
個人として実現できることは、チームで実現することに比べれば、
とても小さなものです。
 
しかし、一度チームができたとしても「優れたチーム」になるためには、
一人一人の意識が大事になるのです。
 
マイケル・ジョーダンは、チームワークをつくる上で次のように言っています。
 
少し長いですが引用します。
 
「僕たちはチャンピオンシップを獲得して以来、チームの12人のメンバー
一人一人が自分に課せられた役割をはっきり認識するようになった。

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卓越するための秘訣13.

From : 田渕裕哉(2016/04/01 06:51:37)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
4月になりました。四半期が終わりましたね。今年もあと3/4です。
今日は「ゼロ」という起点に立つ日です。
新たなスタート地点に立ち、プラスの方向に雄々しく進む決意の日です。
 
 
コミットメントを本気でしているか、本気でしていないかを見分ける方法があります。
 
ただ、その人が本気のコミットメントかどうかは、
物事の始まる前や、物事の最中では分からないのです。
 
中途半端でも本気(全力)でも、最初や最中では、
どちらとも全力でやっているように見えるのです。
 
本気か本気ではないか、中途半端か全力か、は取り組みが失敗したときに表れるのです。
 
答えは、取り組みが失敗したときに「正しい解決を探す」のか
「ただの言い訳を探す」のか、それで分かるのです。
 

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