やる気のセオリー5.

From : 田渕裕哉(2016/04/20 07:31:12)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
いよいよ熊本への宅急便が再開しました。直接、熊本へ物資を送れます。
いろいろなところが、具体的な物資を求めています。
今日、調べて、会社としても、救援物資を熊本へ送ります。
 
 
セミナーで「挨拶をしっかりすることによって、売上が上がる」ということを学ぶと、
一時期は「挨拶をすること」へのモチベーションがすごく高まる人がいます。
 
しかし、しばらくすると、やる気が下がってしまいます。
 
また、一日20人に電話をすれば収入が上がると分かっている。
 
でも、それに対してやる気が出ない。
 
私たちのやる気には、期待ということがとても重要な影響を与えています。
 
あなたがどんな期待を持っているのか、あなたが影響を与えたい人が
どんな期待を持っているのかによって、やる気は左右されるのです。
 

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やる気のセオリー4.

From : 田渕裕哉(2016/04/19 07:32:37)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
私も少しですが、熊本の人たちへ福岡ですが、物資を送りました。
 
「力と努力は不可分である。努力に対する最大の報いは力である。
人生は戦いであり、最大の喜びは打ち勝つことである。
容易なことのみを追い求める人は弱くなる。」(ラルフ・パーレット)
 
 
あくまでも魅力というものは「目標を達成することで、
どれだけの違いが人生に生まれると思っているのか?」という主観です。
 
実際にどんな違いが生まれるかという事実ではなく、
どんな違いが生まれるのかという思い込みが重要なのです。
 
大事なのは、あなたがやる気を高めたい人が、
どんな人生にしたいと思っているのかという人生目標です。
 
その人生を叶えるため、もしくは、その人生に一歩でも近づくために
目標や報酬が「やる気の源」になるのです。
 

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やる気のセオリー3.

From : 田渕裕哉(2016/04/18 06:32:23)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
熊本・大分地域の被害が本当に心配です。
私の友人・知人も被害に遭っています。
今、どのような助けができるかを考えています。
とにかく、被害に遭われた方々が元気であることを祈るばかりです。
 
 
モチベーションを上げるために、まずは仕事づくりについて考えてみましょう。
 
ますは、その目標達成・報酬は、魅力があるかを考えます。
 
目標に対する人のやる気を考える上で欠かすことができないのが
「魅力」という視点です。
 
魅力とは「その目標(報酬)を達成することで、その人の人生に
どんな違いが生まれるのか?」ということです。
 
この「魅力」という視点をぜひ考えてみてください。
 
あなたにとって魅力がある目標が、別の人にとって魅力があるものとは限りません。
 

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やる気のセオリー2.

From : 田渕裕哉(2016/04/17 05:27:22)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
熊本・大分の被害がこれ以上ないようにお祈りします。
昨日は、三男の結婚式でした。これで夫婦だけになりました。
寂しいですが、これから、さらに良い親になるように頑張ります!
 
 
モチベーションとは、やる気のある心の状態です。
 
どんな気持ちでいるのか、どんな気分で仕事に取り組むのか。
 
そうしたモチベーションというやる気を、直接コントロールすることはできません。
 
私たちのやる気に大きな影響を与える「人」と「行動」と「環境」に
働きかけることによって、人のモチベーションに大きな影響を与えていきましょう。
 
「人」というのは、その人の考え方です。
 
考え方を変える上で重要なのは「視点」を提供することです。
 
視点を持つことで、考え方を変え、やる気を高めることができます。

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やる気のセオリー1.

From : 田渕裕哉(2016/04/16 05:21:03)

 おはようございます。千葉に戻りましたが、熊本の地震が気になります。

 
皆さんが無事であるようにお祈りします。
今日は3男の結婚式です。教会での披露宴で多くの方が助けてくださっています。
父親として、息子の人生の門出を心からお祝いしたいと思います。
 
 
チームワークの土台は、メンバーのやる気です。
 
心を一つにして、何かに向かおうとしても、メンバー一人一人のやる気が低い状態では、
チームとして機能しません。
 
チームワークの課題は「メンバーのやる気を上げるには、どうしたらいいか?」
という「やる気の問題」であることがほとんどです。
 
人の心は複雑です。
 
何が原因でやる気になり、何が原因でやる気がなくなるのか。完全な答えはありません。
 
でも、私たちは実践者です。前に進むしかありません。

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チームの時代に個人がやるべきこと6.

From : 田渕裕哉(2016/04/15 07:00:00)

 おはようございます。今日はダラスから成田に戻ります。

 
充実した3日間でした。素晴らしいチームに属していることに感謝です。
チームは個人でできないことを成し遂げることができるという夢を持つことができます。
これからも、このチームの中で、しっかりと自分の期待されている以上のことをしていきます。
 
 
「何をどれだけやったか」が問われる時代は終わり
「どれだけ影響を与えたか」が問われる時代が来ています。
 
「影響力」です。
 
そして影響力を与えるために、最も大事なことは「あなたがどれだけ本気なのか」
というあなたの状態です。
 
影響力の旅は「あなたが101%以上の力を出す瞬間」から始まります。
 
別の言葉で言うと「慣れ親しんだところを出たとき、人生はスタートする」のです。
 
影響力も「慣れ親しんだところ」を超えたときにさらに高くなります。

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チームの時代に個人がやるべきこと5.

From : 田渕裕哉(2016/04/14 07:00:00)

 おはようございます。今朝も自然も豊かなダラスからです。

 
自立することは非常に重要です。自立と自己成長は関係があります。
「ひとつの民、国家、世界の構成員として、私たちは、他のあらゆる
ことの前提条件と言える「「自立」ということを本当に理解していますか?」
 
 
チームというのは「責任とコミットメント(決意)」が最も大事な要素になります。
 
「今は責任を取りたくない」「今はコミットできない」のであれば、
雇われて言われたことをやっている、ということを中心にした方がいいでしょう。
 
企業から独立した人たちが直面するのは「すべての選択の責任は自分」
という現実と「コミットメントしている結果しか手に入らない」という現実です。
 
「責任とコミットメント」を持ちたくないのであれば、今は独立しない方がいいです。

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チームの時代に個人がやるべきこと4.

From : 田渕裕哉(2016/04/13 07:00:00)

 おはようございます。今朝もさわやかなダラスからお届けしています。

 
「人間はその心の持ち方を変えることによって人生を変えることができる」
もっと有力で力のある人物に成長するために、自分自身の行動計画を立てましょう!
失敗したら、どうしようではなく、やればできるという気持ちで努力しましょう。
 
 
チームは、なぜ存在するのでしょうか?
 
「すべてのことは、1人ではできない」という原則があるからです。
 
そして、チームは「現状維持」のためには存在しません。
 
「現状を変える」ために存在するのです。
 
今のままを維持するのであれば、わざわざチームをつくる必要はないのです。
 
リスクを犯さず、失敗しないように管理をしていればよいのですから。
 
しかし、現代はスピードも求められています。
 
組織は変わり続けなければならないからです。

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チームの時代に個人がやるべきこと3.

From : 田渕裕哉(2016/04/12 07:00:00)

 おはようございます。今朝はテキサス州のダラスからお届けしています。

 
「人々はいつも、今の自分を環境のせいにする。
でも私は環境なんて信じない。この世でうまくやっている人は、一発発起して
自分が望む環境を探した人だ。探せないときには自分でこしらえるのだ」
(ジョージ・バーナード・ショウ)
 
 
では、個人に実力があるとは、何を意味するのでしょうか?
 
1つ目は「絶対評価」の実力です。
 
「あなたが自分の実力をどう捉えているか」ということです。
 
2つ目が「期待に応える力」としての実力です。
 
「あなたに期待されていることを成し遂げることができるか」ということです。
 
プロフェッショナルは、この2つに対してシビアです。
 
短期的には「期待に応える力」が結果に影響を与えます。
 
長期的には「絶対評価」がその人がどのレベルまで成長するかを決めます。
 

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チームの時代に個人がやるべきこと2.

From : 田渕裕哉(2016/04/11 05:21:08)

 おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

 
秋田から戻り、今日からアメリカです。ニューベラスのダラス本社での打ち合わせです。
15日の金曜日に帰国します。久しぶりのアメリカで非常に楽しみです。
着いた日を入れて3日間しかありませんので密度の濃いミーティングになります。
 
 
個人として実力をつけるには、何かに集中すべきです。
 
いろいろなものに手を出していると分散して
「真の実力」を身に付けることは難しくなります。
 
あなたの価値は何ですか?
 
原則があります。
 
「人は、あなたに心を開く前に、自分自身にとってあなたの存在が
どれほど価値があるのかを理解する必要がある」というものです。
 
つまり、人は誰かに心を開くときは、その人の存在が自分にとって
価値があると分かったとき、だということです。
 
あなたが発する全てのメッセージで、相手は判断します。
 

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