タイムマネジメント2018その9.

From : 田渕裕哉(2018/03/11 06:33:23)

2018年3月11日(日)
おはようございます。今朝もまだまだ寒い千葉からです。

震災から7年。たくさんの方が亡くなって人生について考えさせられます。
私たちは生き残った命。自分のためだけでなく、人々のために使うべきです!

「手順」とは、抵抗を感じないサイズであり一連の行動ステップです。

あるカリスマ講師で企業研修で活躍し、執筆家で分厚い翻訳書を
つくることができる「理性の脳」を持っているにも関わらず、
ホテルの予約ができないという人がいます。

その人は「ホテルの予約は好きじゃない」からと言うのですが、
話をいくら聞いても「手順がない」のです。

そもそも「好きじゃない」という時点で「衝動の脳」のスイッチがONですから、
必要なのは好きになることではありません。

「抵抗感がないスモールステップの手順」をつくっておくことなのです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その8.

From : 田渕裕哉(2018/03/10 07:14:52)

2018年3月10日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

あらゆる自己啓発や成功哲学の最初の教えは、
「人生のすべてに責任をもつこと」です。
なにが起ころうとも、主導権は自分が握り続けましょう。

鍵となるのは「想定外の出来事」と「取り組むこと」の間に
整理スペースをつくることです。

時間を1分でも3分でもいいので書き出すことに使うことができれ
「そもそも、これはすぐに対応しなくても大丈夫だ」と気づくかもしれません。

「衝動の脳」になっていると「今すぐやる」と反応してしまいますが、
基本はまず書き出して「いつ取り組むのが適切か」を先に決めましょう。

「頭に浮かぶまま行動するのではなく、まず書き出してから行動する」
はルールとして覚えてください。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その7.

From : 田渕裕哉(2018/03/09 07:14:19)

2018年3月9日(金)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

「成功している人たちにとって、仕事とは、義務ではなく、遊びだ」
(アンソニー・ロビンズ)

「衝動の脳」にスイッチが入るのを防ぐために効果的な方法は、

1.「頭の中で反応するのではなく、一度書き出すこと」

2.「手順を決めておくこと」

3.「焦って頑張る前に相談する」の3つです。

1.一度書き出す。

一番簡単にできるのは「一度、書き出す」という習慣づくりです。

例えば、仕事を進めていたときに、クライアントから電話があり
それが緊急で対処して欲しいトラブルだったとしましょう。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その6.

From : 田渕裕哉(2018/03/08 07:00:37)

2018年3月8日(木)
おはようございます。今日は千葉に戻ります。

あなたのビジョンの中に、
たくさんの人たちの幸せな未来があるか?

「衝動の脳」が動き出すと、私たちはコントロールを失い、
時間だけが経っていくのです。

すると、次に考えることは「どうやったら『衝動の脳』をコントロールするのか」
ということになります。

まず、お伝えすべきは「衝動の脳」が暴れ出すと、
コントロールは不可能に近くなります。

残念に思わないでください。

象と象使いの関係ですから、象が暴れたときは、麻酔銃で眠らせるか、
暴れて疲れるのを待つしか方法はないのです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その5.

From : 田渕裕哉(2018/03/07 07:00:04)

2018年3月7日(水)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。

悩むのは、大切なことをチェックするサイン。

さて今回は「脳の話」ではなく、タイムマネジメントの話です。

この脳とタイムマネジメントはどのように関わってくるのでしょうか?

先に結論を言ってしまえば「時間は『衝動の脳』が動いているときに
なくなっていくのです。」

「衝動の脳」と「理性の脳」は、「象」と「象使い」の関係に似ています。

象が静かなうちは象使いのコントロール下に置かれていますが、
火などの脅威に接すると象は暴れ始めます。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その4.

From : 田渕裕哉(2018/03/06 07:00:08)

2018年3月6日(火)
おはようございます。今朝はクアラルンプールからお届けします。

とにかくどうでもいいから陽気に行こう!

「仕事に追われない仕事術」の著者マーク・フォースターは、
私たちには2つの脳があると言います。

「衝動の脳」と「理性の脳」です。

1.「衝動の脳」は「爬虫類(はちゅうるい)の脳」とも言います。

「闘うか・逃げるか」のように、起きた出来事に対して
反応的・感情的になっているときに活動している脳です。

「出来事 → 反応」というのが、この「衝動の脳」のメカニズムです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その3.

From : 田渕裕哉(2018/03/05 07:00:29)

2018年3月5日(月)
おはようございます。今日はクアラルンプールに行きます。

可能性に挑む、という生き方が、リーダーシップの源。

「もっと時間があったら・・・」「どうしたら時間がうまく使えるんだろう・・・」
「なんでいつも時間が足りないんだろう・・・」時間へのストレス、
今よりもっと時間を求める心の声。

それらは世界中のたくさんの人に共通するものです。

どれだけの地位にいたとしても「1日が24時間」という原則の前では、
謙虚になるしかありません。

また、どれだけの逆境にいたとしても「1日は24時間を使うことができる」
という機会は決して誰にも奪われないのです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その2.

From : 田渕裕哉(2018/03/04 06:28:38)

2018年3月4日(日)
おはようございます。今日もいい天気の千葉からです。

「自由とは、充実感のレベルによって決まる」
(アンソニー・ロビンズ)

今日は最初にオグ・マンディーノの言葉をご紹介します。

「世界最強の商人」からです。

「今日から、私は毎日の努力を堅い樫(かし)の木に加えられる斧(おの)の一撃
だと考えよう。

最初に打ち込んだ一撃では、木は微動だにしないだろう。

第二撃も、第三撃も同じだ。

それぞれの一撃は無力であり、何の結果ももたらさないように見えるかもしれない、

しかし、この子供のような一撃が繰り返されることによって、
樫(かし)の木はついに倒れる。

私の努力もまさにこれと同じなのだ。」 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その1.

From : 田渕裕哉(2018/03/03 06:59:08)

2018年3月3日(土)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

リーダーの3つの態度。
1. 信じること。
2. 創りだすこと。
3. 導くこと。

やりたいことや、叶えたい夢が溢れていたとしても、そこに向かう時間を取らなければ、
私たちの願いが叶うことはありません。

「夢を見ること」と「時間を活用すること」この2つは、車の両輪のようなものであり、
片輪だけでは意味がありません。

「夢を見ること」だけでは、妄想で終わりますし「時間を活用すること」だけでは、
働くためだけに時間を使ってしまいます。

3月にも入ると、新年の決意の8割以上の人が諦めるという調査がありますが、
その理由の多くは「夢は見ている」けれど「時間の使い方」が変わっていないからです。 >>>続きはこちらから

基本に戻ってスタートし成功する方法30.

From : 田渕裕哉(2018/03/02 06:12:30)

2018年3月2日(金)
おはようございます。今朝はまだまだ寒い千葉からです。

生産的な休息とは、あなたのクリエイティビティーが上がる休息です。
退廃的な休息とは、休んだ結果、あなたが心身ともに衰えている休息です。

最後に「2018年を別物にする7つのステップ」ということで「まとめ」ます。

ステップ1.まずは「自分の人生は自分次第なのだ」という基本を確認しましょう。
その上で・・

ステップ2.人生に何を望むのか大目標をハッキリと紙に書き出しましょう。
そうしたら・・

ステップ3.大目標を実現するために、あなたが人生で行うこと・与えることを
ハッキリと書き出しましょう。プランはあくまでも次のものがあってプランになります。
それが・・ >>>続きはこちらから