タイムマネジメント2018その19.

From : 田渕裕哉(2018/03/21 07:00:35)

2018年3月21日(水・祝)
おはようございます。今朝はバンコクからです。日本は春分の日ですね。

潤いのある、輝く毎日にするには
1)自分にとって、大事なことに気づく。
2)1を守る(貫く)ことを決める。
3)2を実践する自分を裏切らない。

価値観を意識するために、ちょっと想像してもらいたいことがあります。

ビルの建設現場などにおいてある「I字鉄鋼」ってありますよね。

建物の骨組みになるようなものです。

近くの公園にその「I字型の鉄鋼」を一本置いて、あなたはその端に乗ってもらいます。

一方の反対側に私が乗ります。

そして「もし、私のところまで歩いてきてくれたら、1万円を差し上げましょう」
とあなたに伝えます。

さて、あなたはどうしますか?

多くの人が「それなら」と渡ろうとします。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その18.

From : 田渕裕哉(2018/03/20 07:00:20)

2018年3月20日(火)
おはようございます。今日はバンコクへ行きます。

うまくいく人は、「うまくいかなかったこと」と「わたし」を分ける。
「うまくいかなかった」という失敗は、「出来事」にしかすぎません。
「その出来事に対して、何ができるか?」という「新たな決断」に集中しましょう。

あなたにとって価値のあるものとは何ですか?

人生の歯車が狂い始めるのは
そもそも自分は何に価値があると思っているのかが分からなくなる」からです。

周囲から「あれをしろ」「これをやった方がいい」「ほらこれいいでしょ」
という情報に流されてしまうのは、自分の中で

「これが大切なんだ。私の人生で価値のあるのはこれなんだ」
という価値観が曖昧だからです。

人は自分が価値を置いていないことに時間を使っていると、
充実感が低下し、空虚な気持ちになります。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その17.

From : 田渕裕哉(2018/03/19 07:02:27)

2018年3月19日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!今日も穏やかな朝です。

一番、裏切ってはいけないのが自分自身。
自分にウソをついたり言ったをごまかしていると
今やっている仕事に今関わっている人たちに
自分自身の人生に最終的に、裏切られてしまう。

たくさんの人が「時間がない」と言います。

「英語を勉強する時間がない」「プライベートの時間がない」
「運動する時間がない」などなど。

あなたの中には「〇〇する時間がない」と思うものはありますか?

まずは、それらを明らかにしておくことをお勧めします。

質問:もし、あなたが「〇〇をする時間がない」と思っているものがあるとしたら、
それは何でしょう?

この「時間がない」の正体をまずは押さえましょう。

「時間がない」という言葉は「それよりも価値があるものがある」という告白です。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その16.

From : 田渕裕哉(2018/03/18 07:00:42)

2018年3月18日(日)
おはようございます。今日は穏やかな朝の日曜日です。

あなたはどれだけ本気になって、日々の仕事に取り組んでいるだろうか?
どれだけ本気になって、夢に向かっているだろうか?
やり方よりも、タイミングよりも、本気さが問われるのが人生です。

質問4.あなたが最優先事項を行なうことを妨げていることは、
あなたがどんなことをしていることでしょうか?

例えば、お客さんのメールを返信していることが、
新規顧客の開拓する時間を妨げているのかもしれません。

また、仕事のスキルアップのための読書が、
健康になるためのウォーキングの時間を妨げているのかもしれません。

妨げているポイントが分かったら、それがあなたの「成長ポイント」です。

本来であれば、未来のための行動ができる時間がそこにはあるはずです。

それを発見することが重要なのです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その15.

From : 田渕裕哉(2018/03/17 07:00:08)

2018年3月17日(土)
おはようございます。花粉は大丈夫ですか?

自分の幸せと周りの幸せが一致していき、自然といい時間の使い方になっていき
本当に喜ばれる仕事ができるようになっていく。

タイムマネジメントの成長ポイントは「集中を妨げる選択」です。

これを今日は説明します。

人生を変える法則には次のものがあります。

「未来を変える選択は、常に、現在している選択によって妨げられている。」

つまり「引っ越し先の候補を探そう」という未来を変える選択は
「今見たいテレビがあるから」という現在を満足させる選択によって
妨げられている、ということです。

1日は常に24時間です。

あなたが10歳若かったときも24時間ですし、
あなたがこれから10倍の成功をしても1日は24時間です。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その14.

From : 田渕裕哉(2018/03/16 07:43:37)

2018年3月16日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

人は必要なことのために努力できないが、欲しいもののために努力は苦しくない。
相手の欲しいものを探すようにしよう。すると相手は動きやすい。

タイムマネジメントでは、次のことを考えるのが大切です。

「あなたの成果の80%をつくり出している20%の行動は何か?

別の言い方をすれば「大して成果に貢献していない80%のことは何か?」です。

質問1.あなたがもっと時間を上手に使いたいことは何ですか?

質問2.あなたがやっていることの中で、
結果につながる20%の行動は何でしょうか?

これによって行動が「20%」に絞り込まれます。

この20%は優先事項です。

これをもう一段絞り込むことも可能です。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その13.

From : 田渕裕哉(2018/03/15 06:31:50)

2018年3月15日(木)
おはようございます。昨日から温かくなってきましたね。

思い切って、捨てる。未練なく、立ち去る。さっさと、卒業する。
たったそれだけで勝手に、レベルアップし自然に、次の流れが始まっていく。

では、どうしたら自分の「本当の仕事」が分かるのでしょうか?

それはタイムマネジメントの基本である「80:20の法則」を
当てはめてみることです。

これはイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した法則で、
ひろく社会・人生を分析する手法です。

「80:20の法則」とは、シンプルに言えば
「全体成果の80%は、取り組んでいることの20%によって生み出され、
全体の成果の20%が、残りの80%の労力から生まれている」というものです。

なので、例えば「組織全体の中で、忙しそうに動いている人たちはたくさんいる。

でも、その人たちをよく観察すると、全体の中の2割の人たちが、
組織全体の8割の結果を生み出している。

そして、残りの8割の人たちが、全体の2割の結果を生み出している」 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その12.

From : 田渕裕哉(2018/03/14 06:59:22)

2018年3月14日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ご縁をいただいた方に、喜んでもらえることをする。
仕事を通じて関わる人々のお役に立つことをする。
周りの幸せや成長を、心から願う(祈る)。
それを見返りを求めず、期待せず、むしろ自分が陰になって、
周りに光を当て続けていると
いつかどこかで回りに回って光が差し込んでくる。

あなたが「忙しい」となっているときに注意が必要なのは、次のことです。

「忙しい」ことを気にしているときは「見せかけの仕事」に
追われているからかもしれません。

「見せかけの仕事」に埋もれているときは、真に自分がなすべきこと
(あなたの人生を満喫すること、充実感のある時間を過ごすこと、
自分の成果をしっかりとつくること、などなど)に手をつけられていません。

それは未来をどんどん狭くしてしまいます。

見せかけの仕事で忙しくしているときは、
1日が終わると充実感がほとんどありません。

「何を生み出した・何をつくった」ということがないからです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その11.

From : 田渕裕哉(2018/03/13 07:14:24)

2018年3月13日(火)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

「答え」が先、そこに至る「式」は無限。

私たちの人生には「見せかけの仕事」と「本当の仕事」があります。

「見せかけの仕事」とは、時間は使っているし、
ある程度の「やっている感」はあるのだけれど、成果につながらないことです。

「本当の仕事」とは、着実に成果につながっていると実感があるものです。

例えば「ダイエットをする」というゴールで考えれば「見せかけの仕事」は、
ダイエット教材を購入し、ネットでダイエット記事を読むことかもしれません。

「ダイエットに関しての情報を集めている・勉強している」という風にも見えますが、
その本質は「今すぐ何かをすることを避けている」だけかもしれないからです。 >>>続きはこちらから

タイムマネジメント2018その10.

From : 田渕裕哉(2018/03/12 07:00:25)

2018年3月12日(月)
おはようございます。新たな1週間の始まりですね。

ほとんどの場合、
「凄い!」「特別だ!」「奇跡だ!」というようなことは、
「誰にでもできること」の積み重ねの先に自然にうまれるものです。

「うまく時間が使えない」「先延ばしをしてしまう」というときは
「衝動の脳」のスイッチがONになっています。

だから、相談したことをメモやPCに書き出して、手順を明らかにしておきましょう。

そして、そのことに取り組むときは「手順を見ながら進める」
ということを意識しましょう。

頭の中で取り組むのは「衝動の脳」のスイッチが入るので絶対にやめましょう。

ルール1.手順は書き出すかプリントアウトしておく

ルール2.苦手なことは手順を決め、それを見ながら取り組む >>>続きはこちらから