エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法24.

From : 田渕裕哉(2019/02/08 06:20:41)

2019年2月8日(金)
おはようございます。今日は沖縄に行きます!

結局のところ、よい人生、よりよく生き抜く人生とは、自分を探し、
見つけ、見失い、また探しというのを絶えず繰り返していく人生のことである。

 

今日から「ビジネスとは他者にエネルギーを提供すること」
ということについて解説していきます。

よく経済学者とかは、ビジネスを「需要と供給のバランスで決まる」
と言ったりします。

確かに、これも一理あります。

一時期、インフルエンザが流行ったときに、マスクの値段が上がったそうですが、
あれは供給に対して需要が一気に高まったからです。

こんな感じで、需要と供給のバランスで価格は決まるのだ、
と言われているのですが、これは昔のパラダイムです。

今まではこれでよかったのです。

なぜなら、自分の店のライバルは、近所の店だけだったからです。

価格競争で自滅していかない限り、商品の質さえ良ければ、
一定の価格を保てたのです。

しかし、今の時代「ネットで物が買える」のです。

すると、どうなるか? >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法23.

From : 田渕裕哉(2019/02/07 06:16:30)

2019年2月7日(木)
おはようございます。今朝もまだまだ寒い千葉からです。

お金は”所有物”を手に入れるための手段、ではなく、
あなたの価値観を”表現”するための道具。

今日は「エネルギーの視点」でみることで「感情に振り回されることが無くなる」
ということについてお話します。

重要な話なので理解してください。

例えば、タクシーの運転手が、もう着いているのに、
少しだけ前に移動してメーターを上げた経験をしたことはありませんか?

私はあります。セコイですよね。普通の人なら、イラッと来ると思います。

私は「あぁ、なるほど、自分の利益のために相手のことを考えてないと分かると、
普通の人は感情を揺さぶられて、エネルギーを奪われるんだなぁ。
これは良い勉強になった」と思います。

むしろ、そこで出たのは(学びを得たことに対する)感謝の気持で
そのタクシー運転手に「ありがとうございました」と笑顔で言うと
タクシー運転手も「はーい。気をつけてね!」と笑顔で返してくれるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法22.

From : 田渕裕哉(2019/02/06 06:31:46)

2019年2月6日(水)
おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

やりがいがないとき、ひとはとてもみじめな気持ちになる。
あなたは仕事をすすめる「モノ」ではなく、
あなたが仕事という手段を通じて、社会と関わっていると意識しましょう!

今日は「他者貢献しながら自分を高めていく」ことについてお話します。

実は「他者貢献」しようと思ったときに、もう一つ欠かせないことがあります。

それが「自己成長」です。

「自己成長」してから「他者貢献」するのではなく、
「他者貢献」しながら「自己成長」していくのです。

「他者貢献」する生き方を日々実践しながら
「自己成長=魂を磨いて成長させる」ことを目標にするのです。

「何を得るか?」ではなく「どのような人物になるか?」がより重要です。

けれど「成長」という言葉にはいろいろなイメージがありますね。

いったい何を持って「成長した」と言えるのでしょうか? >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法21.

From : 田渕裕哉(2019/02/05 04:46:31)

2019年2月5日(火)
おはようございます。今日は孫の3歳の誕生日です!

外にある世界に完全を求めるのではなく、
内にある世界に完全をもとめよう。
あなたの心の平和が、世界の平和に先行するのです。

HONDAが、どんな理想の人と出会いたいか?

その新卒採用条件を読んでみましょう。

「HONDA新卒採用条件」

「こうなればいいのに」と願うだけでは、決して世界は変わらない

なりゆきに身を任せてはいないか。現実に立ち向かっているか。

自分が信じた道を貫き通しているか。道のりは険しく、正直、きつい。

けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。

この新卒採用条件は「こういう新入社員、こういう学生、
こういう人たちと働きたい」というHONDAのラブレターです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法20.

From : 田渕裕哉(2019/02/04 07:03:57)

2019年2月4日(月)
おはようございます。今日は旧正月だと大晦日です!

うまくいかないなぁと思ったら、行動する前に、解釈を変える。
人生の質は、意味づけの質。

最近「ボヘミアンラブソディー」の映画を見ました。

この映画は「何を(What)」よりも「誰と(Who)」が大事であることを
表している映画だと思いました。

自分が好きなことをやりたいと仲間を捨ててソロで活動しようとしました。

そして一番大事な「誰と」を失ってしまいました。

家族のように苦楽を共にしてきたかけがえのない仲間を自分から捨てたのです。

でも何かが違う!その違和感を埋めるようにみだらな行為に走るフレディー。

仲間を傷つけ裏切った先に待っていたのは孤独な耐えられないような時間でした。

そして最後に、ようやく一番大切なものに気づくのです。

「誰と?」が一番大切であると。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法19.

From : 田渕裕哉(2019/02/03 05:56:23)

2019年2月3日(日)
おはようございます。今朝はまだまだ寒い千葉からです。

誘惑に抵抗して行った努力は、
誘惑に流されて行う努力の数倍の効果をもたらす。

多くの人の前でお話するときは、会場にいる人だけでなく、
その背後の人たち(会場に来ている人の家族や仲間たち)をイメー
しながら話をするほうが高いエネルギーでお話できることをお伝えしました。

それは、まるで「水の波紋」のようなものです。

波などが立っていない水に水滴を垂らしたら、
落とした周りが飛び跳ね、周りに広がっていきますよね?

自分が今していることによる影響や結果が将来的にどう変わるのか?を考えながら
行動している人間と、ただ目の前にある目標に向かっている人間では、
ステージの上がり方、人生の生き方が変わってくるのです。

昨日の話で言えば、漫才で、最前列の観客だけを意識していたら、
小石を水面に落としたような、小さな波紋にしかなりません。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法18.

From : 田渕裕哉(2019/02/02 07:00:19)

2019年2月2日(土)
おはようございます。今日は東京からお届けしています。

あなたの人生のためにビジネスがあるのであって、
ビジネスのためにあなたの人生があるのではない。

今日は人に何かを伝えるときのイメージについてお話します。

以前、島田紳助さんが、若手芸人を集めて行なったセミナーで言っていたことです。

「漫才をするときに、やってはいけないのは、最前列にいる観客を笑わそうとすること」

最前列の観客を笑わそうとしている人の理屈はこうです。

要するに、最前列の人が一番反応が分かりやすいし、
そもそも最前列に座ってくれている人は自分のことが好きなので、
笑ってくれる可能性が高い。

だから、最前列に座っている人を笑わせておけば、つられて、
後ろの人たちも、テレビの前の人も、笑ってくれるはずだ、と。

しかし、これはエネルギー的に言えば、大きな間違いです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法17.

From : 田渕裕哉(2019/02/01 07:00:41)

2019年2月1日(金)
おはようございます。今日から2月のスタートです!

人生もビジネスも突き抜ける鍵は「自分に枠をもうけない」ことです。
「わたしはこういうタイプ」と決めないこと。
自分を限定してしないようにしましょう。『人はすべての人格をもっている』

人に何かをおススメするとき、なんとなく「自分の(利益)のため
にやっているような、そんなイメージを持っている人がいるようですが、
それは全く違います。

人は変わりたいし、変わるために一歩を踏み出したいと思っています。

みんな、背中を押して欲しいと思っているのです。

本当は、一歩踏み出したいし、変わりたい。

だけど変われずにいる。

だから、踏み出すきっかけを作ってあげることは必要なことなのです。

私は、その人を変える自信があります。

だって、人と関わるということは、そういうことです。

その人のために、何ができるか?と考え、それを行なおうと努力するからです。 >>>続きはこちらから