未来記憶26.

From : 田渕裕哉(2023/11/10 07:48:06)

2023年11月10日(金)
おはようございます。今朝もまあまあの天気の千葉からです。

アイデアを導き出すには「何のため」に、を最初にはっきりさせる
それを達成するために「使えるもの」がどれだけあるかを明らかにする。
それを「何に集中させるか」を決める。この順番が重要。

「月末までに達成したい目標のことを考えると、胸がときめいてワクワクして、寝るのがもったいない
んだ!」と言っている営業マンと「月末までに達成しなければいけない目標のことを考えると、
胸が苦しくなって、食事がノドを通らないんだ・・・」と言っている営業マンでは、その結果が違うことは
容易にご想像いただけるのではないかと思います。

なぜ、未来記憶を使って目標を立てると「2倍速く」達成できるのか。

それは、悩んだり、迷ったり、ぶれたりする時間を省くことができるから。

また、ワクワクした気持ちで次から次へと行動ができるので、望む結果が出やすくなるからです。

つまり、未来記憶を使って「感情を味方にしやすい目標設定」をすることが、ラクに、そして
早く達成するコツなのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶25.

From : 田渕裕哉(2023/11/09 07:56:58)

2023年11月9日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

顧客にとって大事なのは「あなた」ではなく、
「自分がどのくらい理解されているか」。
そのために、毎回のプロモーションや取引で、それを示しましょう

ここから未来記憶を使って、自分の立てた目標をラクに、しかも「2倍速く」達成するコツ
をお伝えします。

いつもラクに目標達成している人は、無意識のうちに「過去記憶」を横に置いて、
「未来記憶」で目標を設定しています。

未来記憶を使って目標を立てることで、行動せずにはいられない感情を作り、
実際に行動に移すことができるようになります。

目標を達成できるかどうかは、どれだけ行動できるかにかかっています。

ですから、未来記憶を使って目標を立てることで「2倍速く」達成することが可能になるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶24.

From : 田渕裕哉(2023/11/08 07:10:36)

2023年11月8日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ノートの取り方。
1.事実として何を言ったか。
2.あなたがどう解釈したか。
3.要約すると何なのか(何が言えるか、どう行動するか)
という3つをノート上に3分割して書く。

できないという思い込みや自分には行動力がないという思い込みは、最悪のスパイラルに
はまる原因となります。

つまり苦しい感情のまま我慢して行動していると、本人は「がんばっているつもりでも
やる気は減るし、パフォーマンスは下がってしまうということです

プラスの感情で努力を積み重ねたときとマイナスの感情で積み重ねたときの差は、
はじめはほんのわずかなものかもしれませんが、1年もたつと、とてつもなく大きな
差になっているのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶23.

From : 田渕裕哉(2023/11/07 06:27:24)

2023年11月7日(火)
おはようございます。今朝は新山口からお届けしています。

「現在状況にあなたがどう関与しているか」
をポジティブに説明できることが成長の条件。

本来「自分はできない」というのは、確固たる事実ではなく単なる思いつきにすぎません。

しかし、その思いつきに「できなかったという過去記憶」が加わってしまうと、強化されて
「できないだろう」という思い込みになってしまうのです。

もちろんこれは「できなかった」という過去の事実を忘れ去らなければいけないということでは
ありません。過去記憶の使い方が間違っているのです。

「なぜあのときはうまくいかなかったのだろう?そこから学べることは何だろう?」というふうに
原因を解明することに使えば、その事実は次のステップへ進むのに役立ちます。

しかし「過去にできなかったから今回も無理かもしれない」と考えることに使ってしまうと、
「できないという思い込み」を作ってしまうことになるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶22.

From : 田渕裕哉(2023/11/06 07:23:24)

2023年11月6日(月)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

あなたの現在地とマスタリーという達人になる地点の間にあるのは
「自分の能力以上のことを学んでいるような感覚」
退屈、動揺、無力感。不安。こうした感情を感じて当然の旅なのです。
ただそのことを知っているだけで、順調だと思うか、白旗を上げるかの違いが生まれます。
驚くべきことだが、挫折感は進歩の証拠である。

よくある失敗の例は、未来記憶の階段が、数段で止まってしまうパターンです。

たとえば、ダイエットをすれば、3キロやせられます。→3キロやせられたらショッピングに行きます。
→でもその先は考えられません・・・という具合です。

このように未来記憶が少ないと感情は動きませんし、目標を達成する前に過去記憶に
引っ張られて挫折してしまいます。

何もしなくても自然と増えていく過去記憶に引っ張られないようにするためには、とにかく
意識して未来記憶を作り、未来からそのまた未来へと、どんどん階段を上がっていくことを
習慣にすることが効果的です。

すると「やらなくてはいけないこと」は「やりたいこと」に変わり、自然と続けられるように
なっていることでしょう。

感情は「燃料」です。未来記憶を増やし、感情という燃料を増やすことで、どんどん
行動できるようになるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶21.

From : 田渕裕哉(2023/11/05 07:46:50)

2023年11月5日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

日課は、あなたが設定した目的地のために、あなた自身で敷くレール。
日課というチェックリストは、あなたに自由と安定をもたらす。規律=自由。

人間というのは慣れる生きもので、一度よい未来記憶を作っても、それにときめかなくなる
ときがからなず訪れます。

三日坊主、という言葉があるように、一度上がったモチベーションも、慣れてしまえばなんとなく
やる気が下がってきて、結局続かない、という経験が誰にでもあると思います。

人間とはそういう生きものなのですから、それは仕方ないこと。自分のせいではありません。

ですが、目標を達成するためには行動し続ける必要があります。

未来記憶メソッドを使えば、この「やる気が下がる問題」を簡単に解決できます。

なぜなら、未来記憶と過去記憶の占める割合を比べて、未来記憶のほうが多くなれば、
またすぐに行動したいという気持ちを持つことができるからです。

やる気がなくなってしまったときには、新たな未来記憶を増やし、新たな意味づけを
すればいいのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶20.

From : 田渕裕哉(2023/11/04 07:40:06)

2023年11月4日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「イメージさせる」「感情を揺さぶる」「喜怒哀楽」を盛り込むと
その主張は人を惹きつける。

未来記憶の作り方:ダイエットの女性版

ダイエットする→スリムになる→おしゃれが楽しくなる→身なりや着こなしにも気を遣う
→周囲の人にほめられる→新しいおしゃれをしたくなる→街へ出かけたくなる
→街角でスカウトされる→モデルになれる→雑誌のカバーガールになれる!

これは「ダイエット=苦しい」という意味づけから「ダイエット=雑誌のモデルになれる第一歩」
という意味づけに変えた例です。

モデルになれる第一歩という意味づけが、目の前にあるケーキよりもワクワクできるならば、
ケーキを食べなくてもストレスを感じることはないのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶19.

From : 田渕裕哉(2023/11/03 07:56:41)

2023年11月3日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

いい人生を送りたいと願うすべての人へ。
恥じらいもなく「いい人」に憧れ。「いい人」に出会う。
それが願いを叶える一番の早道だから。

未来記憶はでいるだけ多いほうがいいので、10個以上を目安に作ってみてください。

これを続けていくと、そのうち小説が書けるかも、ベストセラー作家になれるかも・・・
と心が躍るような未来にたどりつけるのです。

たとえば私の友人は「小栗旬君が部屋に来る。すぐに呼べるきれいな部屋で、
楽しくお茶をする」という未来記憶を作ったら「ワクワクして、すぐにやらないと損だ」
という気持ちになったそうです。

この「すぐにやらないと損だ」という気持ち。これが「未来記憶」のポイントです。

この気持ちになるまで「次はどうなるのか?」という未来への階段の一段一段を
出し続けていくのがカギです。

でも、そこで終わってしまうと単なる夢見る人、妄想癖のある人になってしまいます
のでご注意ください。 >>>続きはこちらから

未来記憶18.

From : 田渕裕哉(2023/11/02 07:13:08)

2023年11月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「私は何をやったか」ではなく、
「私はチーム全体の勝利にどのように貢献したか」と問うことが大事。

人は一番大きな割合を占める記憶の影響を受けてしまいます。

普段から未来記憶が多くを占めている人は、ものごとにためらいなく取りかかれる人です。

普通の人が面倒で先延ばしにしてしまうことに、すぐ取りかかれる人。

もしかしたら、あなたのまわりにもいるかもしれません。

これは一見、能力と思われがちですが、能力ではなく「習慣」の産物です。

ですから、誰でも身につけることができます。

人間は通常、過去記憶の占める割合がもっとも多いものです。

ですから、ラクに行動に取り組むためには未来記憶を増やさなくてはなりません。 >>>続きはこちらから

未来記憶17.

From : 田渕裕哉(2023/11/01 07:57:20)

2023年11月1日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

先入観や思い込みに囚われず、冷静な目で事実を見つめ直す。

多くの人は過去記憶に比べて、未来記憶の占める割合が圧倒的に少ないものです。

とくに、ストレスを感じやすい人ほど過去記憶でいっぱいで、次に現在記憶、そして
未来記憶はほとんどないという状態になっています。

ですから、ものごとにもっとラクに取り組むためには、もともと少ない未来記憶を意図的に
増やしていく必要があるのです。

そうして未来記憶が多くなると、ポジティブな感情にスイッチを入れることができるのです。

未来記憶を増やすことができれば、自分がついつい後回しにしてしまっていたもの、
苦手意識を持っていたものに対する意味づけを変えることができる

そうすれば、おのずと感情にスイッチが入り、気持ちが切り替わるため、つらい思いを
することなく、楽しみながら次々に行動できるのです。 >>>続きはこちらから