From : 田渕裕哉(2024/03/11 07:58:59)
2024年3月11日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
成功したって幸せでなければ意味がない。
今日が人生最後の日であると心得て生きると、
全ての物事への感じ方が変革し、当たり前など
存在しないことに気がつく。そこから幸せは始まる。
被験者である学生たちに「就職試験の面接で使える新商品」
のアイデアを出してもらいます。
Aパターン まず学生たちに「三穴バインダー」のような
常識的な例を提示した後、アイデアを出すように指示する。
すると「履歴書用のポケットがついたフォルダーなどの
アイデアが出た。
書店の店長と客たちから「ごくふつう」という評価が集まった。
Bパターン まず学生たちに「ローラースケート」のような
非常識的な例を出した後、アイデアを出すように指示する。
すると「面接官から目線を逸らすことなく、手で触れるだけで
時間がわかる時計などのアイデアが出た。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/10 07:53:27)
2024年3月10日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
たくさん売らない。販売チャンネルを限定する。
カスタマーではなく、ファンを作る。
これがプレミアム戦略。
被験者たちの有名ブランドのバッグを10個ずつ見せて
本物か偽物か当ててもらいます。
Aチームの被験者は、考える時間は5秒間しか与えられない
(どうしても勘に頼ざるを得ない)
Bチームの被験者は、考える時間は30秒間与えられる。
(よく観察し、特徴を見極めることができる)
結果、ブランドバッグを所有している人の場合、
Aチームの方が22パーセント正答率が高かった。
ブランドバッグを所有していない人の場合、
Bチームの方がやや正答率が高かった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/09 07:31:29)
2024年3月9日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
ある日、急に一流になる人はいない。彼らは、平凡な人よりも繰り
大切だと思うことは、なにがなんでも実践し、マスターすること。
被験者を2チームに分け、こんなことをイメージしてもらいます。
あなたはアルバイトでためたお金でなにかを買おうとしています。
ビデオ店に立ち寄ったら偶然、ずっと観たいと思っていたビデオが
ディスカウントされていて、14ドル99セントで売られていまし
Aチームに次の質問をします。
1.このビデオを買う → 選んだ人75パーセント
2.このビデオを買わない → 選んだ人25パーセント
Bチームに次の質問をします。
1.このビデオを買う → 選んだ人55パーセント
2.このビデオを買わずに、14ドル99セントで別のものを買う
→ 選んだ人45パーセント >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/08 07:57:22)
2024年3月8日(金)
おはようございます。今朝は雪が降っている千葉からです。
自分の仕事が誰にどんな影響を与えて、どんな価値を最終的に創造
そこまでイメージして動いて、はじめて仕事に意味がうまれる。
被験者たちに「クルマを買う場面」を想像してもらいました。
Aチームの被験者は・・・どの車種のクルマを買うか、即座に決め
Bチームの被験者は・・・考える時間が数分間与えられ、
その後、どの車種のクルマを買うか決めさせられる。
Cチームの被験者は・・・クルマのことから頭が離れるような課題
を与えられ、決定を先延ばしするように指示される。しばらく経っ
クルマを買うかを決める。
実験を終えて、あらためて自分が選んだクルマについてどう思うか
From : 田渕裕哉(2024/03/07 07:36:30)
2024年3月7日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。
持論に価値がつく時代。インプットオタクにならないように気を付
被験者である大学生をMRI(脳活動を測る装置)にかけた上で、
下記のうちいずれかの行動を選んでもらいます。
1.報酬金を受け取る。
2.報酬金が増えるサイコロを転がす。
Aチームの被験者は、・・・すぐに決めさせる。
Bチームの被験者は、・・・経済学者が「報酬を受け取って
立ち去りなさい」と助言する。
結果、Aチーム 意思決定をする脳の中枢が活発になった。
Bチーム 意思決定をする脳の中枢はほとんど活動しなかった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/06 07:05:28)
2024年3月6日(水)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。
人の心は、気持ち良くいられて、自分がコントロールしているよう
向かいたがる。しかし、人のサポート、自らの規律によって、打ち
敗北感や恥を感じるレベルの課題に向かわせること。それが成長す
スーパーにきたお客さんに無作為に声をかけ「空腹ですか?」
と尋ねた上で、なにを買う予定かを教えてもらいました。
Aチーム 「はい」と答えた客。
Bチーム 「いいえ」と答えた客。(念のためマフィンをあげる)
Aチームの方が、アイスやポテトチップスなど予定になかった商品
今度は「買い物リスト」を紙に書いてから入店してもらいました。
するとAチーム、Bチーム問わず、予定外の買い物はほとんど無く
From : 田渕裕哉(2024/03/05 08:30:18)
2024年3月5日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
5秒だけやってみる。5秒だけ考える。5秒だけ黙ってみる。
5秒だけ反応しない。5秒がこれほど大きな力を持っていることを
被験者である大学生たちに、ある雑誌の定期購読の広告を見てもら
Web版 59ドル、印刷版 125ドル
印刷版とWeb版のセット 125ドル
大学生100人にどちらを選ぶか、アンケートを取ったところ、
Web版 59ドル・・・68人
印刷版とWeb版のセット・・・32人
ところが印刷版125ドルの選択肢を加えると、
Web版 59ドル・・・16人
印刷版 125ドル・・・0人
印刷版とWeb版のセット 125ドル・・・84人 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/04 07:18:00)
2024年3月4日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
「死ぬ」ということを意識して人生を考えると、いろいろなものが
本当に大切なものだけが残るようになる。死は生きる時間を尊いも
被験者である学生たちに2つの質問をしました。
A,あなたはいま携帯電話を持っていますか。
B,クラスの何パーセントがいま携帯電話を持っていると思います
結果、「携帯電話を持っている」と答えた学生は、平均してクラス
65パーセントが持っていると予想した。
「携帯電話を持っていない」と答えた学生は、平均してクラスの
40パーセントが持っていると予想した。
実際、携帯電話の所有率はクラスの50パーセントだった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/03 14:15:29)
2024年3月3日(日)
おはようございます。今日はいい天気の千葉からです。
変化をつくることはスキル。
変化はまず「確実に起こせる小さなサイズ」から始めて、徐々に大
被験者である経営者たちに、自社の強みはなにかを考えてもらいま
そのあと、経営者としての幸福度を評価してもらいます。
Aチームの経営者には、自社が強みとしている点を「3個」あげて
Bチームの経営者には、自社が強みとしている点を「12個」あげ
その後、経営者としての満足度は、10点満点中何点かを教えても
結果、Bチームよりも、Aチームの方が平均2.5点高かった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/03/02 07:33:15)
2024年3月2日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
面白いスピーチは、軸となるものがはっきりしている。
軸は、トピック、ゴール、中心となるアイデアの3つ。
穏やかに快適に暮らす幸せもある。
けど、あとで振り返ったときに、「あのときは大変だったけど、
よい経験だった」と思える方が、脳はより幸福を感じる。
人は幸福感というものについて、自分自身を騙してしまうといいま
毎日、安心感のある場所にいるだけで、短期的には自分は幸福な人
であると思うことができます。
ところが、ずっと困難やストレス、変化を避け続けていると、やが
「楽だったけど、もっとなにかできたのではないか」という苦しさ
じわじわ追いかけられることになります。
今の自分はどんな状態でしょうか。
やりたいと思っていることを、できているでしょうか。 >>>続きはこちらから
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