正しい目標設定の仕方2.

From : 田渕裕哉(2011/12/27 07:56:09)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。さわやかです。
今日は夫婦で広尾に行きます。デートのようなものです。
この習慣を長年続けていることが、いつもラブラブの秘訣です!
目標を立てるときに、まず、できるかどうかを考えてしまう人は、
大きな落とし穴に、はまっています。
「3ヶ月あれば、5キロやせることができるだろうか」
「3年で収入を2倍になんてできないから、そんな目標はバカバカしい」
「1年でフランス語を覚えるのは無理に決まっているじゃないか」
こんなふうに思ってしまう人は、この落とし穴、はまっている人です。
そして「できないかもしれないから、やらない」
と初めから取り組むことを放棄してしまうのです。
すると何も挑戦することなく、達成感を味わうこともできずに、
ただ時間だけが過ぎていってしまいます。
それでは人生の質は下がる一方です。
1年後に何ができるかを決めるのは、その人の1年後の能力です。
1年後に何ができるようになっているかなど、誰にも分かりません。
もしかしたら1年後の自分は、今のあなたが考えている以上に
大きな能力を持っているかもしれません。
だから、未来のことをできるかどうかを今、考えても仕方がないのです。

まして「できないかもしれないから、やらない」のでは、
何も挑戦せずに達成することなく終わるわびしい人生になってしまいます。
そんなことでは、これからもっと大きくなる可能性を秘めている
あなた自身の能力がもったいないと思いませんか?
「できるかどうか?」の罠に、はまらないためには
「この目標には、取り組む価値があるかどうか?」を考えることが最も効果的です。
「できるかどうか」は置いておいて「これが実現したら、社会的に価値がある」
「これができたら、自分は成長するな」というものを目標として立てるのです。
例えば「3年で年収2倍という目標を立てたら、自分自身が新しいことを学べたり、
新しい人と出逢えたりしそうだ。これは取り組むこと自体に価値がある!」
と思えるならば、3年で年収を2倍にするというのは目標になるのです。
目標とは、もしそれが達成できなかったとしても、
『今』の言動を変え、確実に自分を成長させてくれるものであるべきなのです。
今、海外へ渡って活躍するスポーツ選手が多くいます。
彼らは「海外で活躍できるから渡る」というよりも
「海外で自分をためすこと自体に価値がある」と思って渡っていくのです。
目標を立てるときには、できるかどうかは置いておいて、
取り組むこと自体に価値があるかを考えることが大事なのです。
田渕 裕哉
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