正しい目標設定の仕方6.

From : 田渕裕哉(2011/12/31 07:54:20)

おはようございます。2011年大晦日です。千葉は快晴です。
今年一年大変お世話になりました。心からの感謝をお伝えします。
どんなに悲観的なことがあっても希望のシナリオを描き、それを実践しましょう。
一人では耐えられなくても仲間がいれば前進できます。良いお年を!
明日の元旦もメルマガは続きます。
目標とは、それにふさわしい人のところで実現されるものだと思います。
短期的には、そうでないことも有り得ますが、長期的に見ると必ずそうです。
ですから、私たちが焦点を当てるべきなのは「結果を得ること」よりも
「得たい結果にふさわしい人に成長すること」なのです。
もし、あなたが今とは違う結果が欲しければ、成長するしかありません。
自分自身は変わらずに、手にする結果だけがよくなることはないと考えるのです。
手に入れるものを変えるためには、まず自分が変わる、これが原則です。
よい恋人に出会いたかったら、まず自分がよい恋人にふさわしい人に変わる。
多くの資産を手に入れたかったら、まず自分がそれらの資産を所有するに
ふさわしい人に変わる。
きれいな部屋を手に入れたかったら、まずは自分がその部屋にふさわしい人に変わる。
自分が変わるのが先、結果が手に入るのは、そのあと、なのです。
この順番を忘れないでください。
では、今日は、第4のワークを説明しましょう。

第4のワークは期限をつけることです。
この「期限」は多くの人がその意味を理解していません。
期限は、やる気を高めるものであり、決して
「守らなければならないものやそれを過ぎてしまうと失敗とみなされるもの」
ではありません。
「期限は守らなければいけないもの」という後ろ向きの思い込みこそが
目標達成の難易度を上げてしまっています。
実は「期限」は、前向きなやる気を高めるためと、
成長速度を決めるために存在しています。
期限を決めるときは「いつまでにできるか」と考えるのではなく
「その目標にふさわしい人にどれぐらいのスピードで成長したいか」
と考えて決めてください。
質問1と質問2で書いた目標リストに期限を付けてみましょう。
もし期限をつけようとしてもワクワクしない、
もう魅力を感じないというものがあればリストから外してしまってください。
自分の感情や心を動かすものだけに期限を付けてみてください。
そして、できあがったリストを自分なりに整理してみてください。
グループ分けをしたり、期限で分けてみたり・・・
すると、自分がこれから何をしていきたいのか、
何に向かったときにワクワクするのかが、どんどん明確になってきます。
このリストを、いつも自分の目が届くところに置いて、
なるべく頻繁に見返したりすることで、どんどん行動できます。
田渕 裕哉
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