あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法3.

From : 田渕裕哉(2017/06/25 07:00:28)

2017年6月25日(日)
おはようございます。今朝もクアラルンプールのホテルからです。

今日は次の質問を自分にしてみましょう。
「現在の状況下で自分を向上させ、他に抜きん出るにはどのような機会があるか?」
「自分の守備範囲を広げて、専門分野でさらに大きな機会をつかむためには何ができるか?」
「今日1日を楽しみながら、用事をすべて済ますにはどうしたらよいか?」

 
3.その分野全体をどういう方向に導くのか、意志を持つこと

サッカー選手ならば「このゲームをどう持っていくのか」を考えているでしょう。

もちろん、相手チームの選手も「ここからこういうゲームにするつもりだ」
という意志があります。

だから、常にお互い「ここからこういうゲームにしよう」
という意志を持っていることが大切なのです。

質問3.質問1.に書いた分野をあなたはどうするつもりがあるのでしょうか?

質問2.に書いた「自分ごと」の要素を、
どういう方向に持っていくつもりがあるのでしょうか?

 

「大局観」と「大きな夢を見ているだけ」の違いを理解する必要があります。

ただ「大きな夢を見ているだけ」の人たちは「見えているのは自分だけ」ですし、
「自分ごとになっているのも自分のことだけ」ですし
「願ってばかりでどうするつもりもない」だけなのです。

あなたがもし、夢はあるのになかなか現実が変わらなかったとしたら、
この大局観が必要な可能性が高いです。

だから、この大局観を意識することで日々の意識と行動が、
自然と変わってくるでしょう。

突き抜けていくには、広い視野を持ってあなたの「現在の立ち位置」と
あなたの「現在の意思」を把握することが大切になります。

明日に続く。

田渕 裕哉

 
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