「原因」と「結果」の法則16.

From : 田渕裕哉(2020/12/27 06:55:57)

2020年12月27日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

日常に起きた出来事を経験し、そのまま受け取ると
「幸せ」が溢れていることに気づきます。
しあわせを感じるとき、あなたは人生の出来事をそのまま経験していて、
そのことに「期待していないかった」のです。
だから「期待」を小さくすることも「幸せ」を感じる要素なのです

人間を目標に向かわせるパワーは「自分はそれを達成できる」
という信念から生まれます。

疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。

思いと目標が結びつかないかぎり、価値ある物事の達成は不可能です。

でも、目標を持たないために人生の海原を漂流している人たちが、
驚くほどたくさんいます。

目標を持たないことの弊害は、あまりにも大きいと言わざるをえません。

人生の中での漂流は、誰にとっても、もしその中で遭遇したくないならば、
絶対にやめなくてはならないことです。

 

私たちは、人生の目標を持たないとき、つまらないことで思い悩んで、
よけいな苦悩を背負ってみたり、ちょっとした失敗で
すぐに絶望してしまう傾向にあります。

それは弱さのサインであり、誤った行ないと同様、たどるルートは異なりますが、
私たちを失敗と不幸せへ導きつづけます。

人間は、理にかなった人生の目標を心に抱き、その達成をめざすべきです。

その目標に、自分の思いを集中して向けつづけるべきです。

その目標は、そのときどきの内側の状態にしたがって、
精神面の理想であることもあれば、物質的な目標であることもあるでしょう。

そして、そのどちらであっても、もし人生の漂流者となりたくないのなら、
自分自身の思いを、みずからの手で設定したその目標に集中して
向けつづける必要があります。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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