From : 田渕裕哉(2022/05/27 06:57:41)
2022年5月27日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
1週間のうち平日の1日を完全にネット接続を休み社内外の誰とも
連絡をとらないようにするという実験をした。
結果は顧客からより良いものを提供できるようになったと高い評価
これは考えるべき。当たり前に流されずに違うことをすれば
もっと高い評価が得られるかもしれない。
「このすばらしい仲間が一番大切だ。この大切な仲間たちを喜ばせ
彼らといっしょに楽しみながら仕事をしたい」
「店員やお客さんが喜ぶような目標を考える」
人間の右脳には、すばらしい「イメージ力」が備わっています。
その「イメージ力」を使うか使わないかで、
その人の一生は大きく変わってしまうのです。
「Y理論の自主型」は自主的で、強要されなくても積極的に働き、
自分が設定した目標に絶えずチャレンジを続けるようなタイプです
自主的なチャレンジ人間をつくるのは何でしょうか。
それは、潜在意識まで方向づけてしまう強力な「動機づけ」です。
もちろん、お金も大きな動機づけ要因です。
しかし、本当に人を動かすのはお金ではありません。
人間が自分から行動するのは「何かに心を動かされたとき」だけだ
人間の心を激しく動かすのは、お金ではなにのです。
お金より人の心を突き動かす「強力な何か」が、そこにあるからで
言うまでもなく、その何かは脳のメカニズムと関係しています。
人の心を突き動かす「強力な何か」とは、どのようなものでしょう
大きく分類すると「達成感」「承認欲求」「仕事に対する誇り」
「使命感」「昇進(自覚)」の五つがあります。
まず「達成感」とは、右脳がイメージする目標を実現した喜びです
達成感をたっぷり味わうためにも、目標を明確にイメージすること
人間は誰もが「誰かに認められたい、承認されたい」という欲求を
だから、自分をほめることが必要なのです。
「ピグマリオン・ミーティング」とは、ミーティングの参加者の長
お互に相手をほめようというものです。
「ピグマリオン・ミーティング」は、自分一人でもできるのです。
「仕事は自己実現のステップである」
ビジネスでもスポーツでも一流の人間は、例外なく、
仕事に誇りとやり甲斐を感じています。
ただ、人生で大きな成功を収める「超一流の人間」になると、
もう仕事を仕事と思っていません。
ビジネスやスポーツが人生哲学になり、生き方そのものになってい
田渕 裕哉
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