複利で伸びる1つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2020/07/03 07:55:32)

2020年7月3日(金)
おはようございます。今朝は涼しい曇り空の千葉からです。

あなたの譲れない想いや目指すべき理想は心の灯台で、
どこへ向かうかの方向を示している。
しかし、そこにたどり着くためには先に「すべきこと」が存在している。
成功とは心の灯台を強い動機として
「するべきこと」を日々コツコツ行動することである。

アイデンティティは反復によって形成されます。

実は習慣がアイデンティティを体現するものなのです。

行動を繰り返せば繰り返すほど、
その行動に関係するアイデンティティが強められていきます。

アイデンティティの語源は「繰り返す存在」です。

無意識ですが、1ページを書くたびに、あなたは作家になります。

トレーニングを始めるたびに、あなたはアスリートになるのです。

従業員を励ますたびに、
あなたはリーダーというアイデンティティを形成しています。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2020/07/02 07:47:39)

2020年7月2日(木)
おはようございます。今朝は晴れていますが風の強い千葉からです

モノ(商品)を売るために必要なのは、これからの時代は、
モノそのものではなく、お客様の感情(どんなことを考えているか?)や
行動(何をしたいのか?)を考えてみる。
特に「行動のメカニズム」にフォーカスしていくと新たな販売の機会が生まれる。

さて、目標の力より、よりパワフルなのがプロセスの仕組みであることは述べたが、
さらに強力なのは「アイデンティティ」です。

これは、どのような人になりたいかに意識を向けて変化に着手する方法です。

本質的なやる気が最高の形で表れるのは、
習慣がアイデンティティの一部になるときです。

つまり、目標は本を読む習慣を身に付けることではなく、読書家になることです。

目標は楽器の演奏を習い上手になることではなく、音楽家になることなのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2020/07/01 07:42:03)

2020年7月1日(水)
おはようございます。今朝は風が強い千葉からです。7月ですね!

やるべきことにとらわれていると、やるべきことのために自分の人生があると
錯覚し無力感がおそってくる。本当は自分の人生のために、やるべきことがあるのだ。
主役は自分。同じようにお金を稼ぐために人生があるのではなく
豊かな人生のためにお金がある。多くの人は何が資産で何が負債かも知らない。
学習する能力こそ重要である。

目標は大切と言われています。

しかし同じ競技のオリンピックの選手は皆、
金メダルをとることを目標にしますが、実際に金メダルをとるのは一人だけです。

ここに目標の落とし穴があります。

目標は方向を定めるという効果はありますが、実際には「仕組み」の方が重要です。

「仕組み」は進歩できるからです。

目標について考えるのに時間を費やし過ぎると、
仕組みを考えることがおろそかになります。

実際に金メダルをとるためには目標よりも、小さな改善の継続とい
仕組みを実行することなのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2020/06/30 07:06:38)

2020年6月30日(火)
おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。6月ラストです。

充実感を得る方法は自分の価値観、つまり自分にとって一番大切なものを知り、
毎日ひたすらその価値観に照らして生きること。価値観を知るヒントは次の4つ。
1. 人生の最終章に飛んでみて生涯で学んだ最も大切な教訓を3つ挙げる。
2. あなたが尊敬する人の資質を3つ挙げる。
3. ベストなあなたは、どんな人?
4. あなたを表す墓石の一文を考える。

目の前にある角氷。摂氏0度になると氷は解け始めます。

その前は変化がないのに摂氏0度になるとです。

この温度のときに大きな変化が引き起こされるのです。

飛躍的進歩の瞬間は、それまでにしてきた
さまざまな行動の結果であることが多いのです。

竹は初めの5年間はほとんど目に見えず、地下に広く根をはりめぐらせてから、
いきなり外へ突き出して、6週間で約28メートルの高さに成長します。

問題は、変化が見えない停滞期なのです。

これを潜在能力のプラトー(停滞期間)と呼びます。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2020/06/29 07:19:23)

2020年6月29日(月)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。1週間の始まりですね。

人間の価値は勝負に勝ったか負けたかの結果ではなく
「持てる力を出し切って目標を追加したかどうか」です。
結果がなければ無価値ではなく、日々の積み重ね(プロセス)の挑戦こそ尊いのです。

習慣の変化による影響は、
飛行機がほんの少し角度を変えたときの影響によく似ています。

そのような小さな変化は離陸時には、ほとんど目立ちません。

機首がほんの数メートル動くだけです。

ところがアメリカを横断するうちに差が大きくなり、
着陸時には何百キロも離れてしまうのです。

ということは、成功は日々の習慣の産物であり、
一生に一度の大逆転などではないのです。

つまり、今成功しているか、成功していないかは全く問題ではないのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2020/06/28 06:32:02)

2020年6月28日(日)
今朝は恵みの雨の千葉からです。1週間の振り返りと新たな1週間の計画の日です。

不安と上手に付き合う方法があります。
それが「不安の目盛り」と「探究心の目盛り」というスキルです。
「不安の目盛り」を下げようとするのではなく「探究心の目盛り」を、
つまり人生は実験なので探究心をもっと上げようとしてください。
探究心は態度なので100パーセントあなた次第です。

私のアメブロのブログも更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「あなたは夢が叶うような時間の使い方をしているか?」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

今日からはジェームス・クリアー著の「複利で伸びる1つの習慣」
という本からお届けします。

ある決定的な瞬間を過大評価し、日々の小さな改善を過小評価することは
よくあることです。

大きな成功には大きな行動が必要だと私たちは思い込みやすいのです。

1パーセントの改善は目立たないし、気づかれないことさえあります。

ところが長い目で見ると、はるかに大きな効果を発揮します。

小さな改善が長い時間をかけてもたらす変化は驚くべき変化なのです。 >>>続きはこちらから