複利で伸びる1つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2020/07/02 07:47:39)

2020年7月2日(木)
おはようございます。今朝は晴れていますが風の強い千葉からです

モノ(商品)を売るために必要なのは、これからの時代は、
モノそのものではなく、お客様の感情(どんなことを考えているか?)や
行動(何をしたいのか?)を考えてみる。
特に「行動のメカニズム」にフォーカスしていくと新たな販売の機会が生まれる。

さて、目標の力より、よりパワフルなのがプロセスの仕組みであることは述べたが、
さらに強力なのは「アイデンティティ」です。

これは、どのような人になりたいかに意識を向けて変化に着手する方法です。

本質的なやる気が最高の形で表れるのは、
習慣がアイデンティティの一部になるときです。

つまり、目標は本を読む習慣を身に付けることではなく、読書家になることです。

目標は楽器の演奏を習い上手になることではなく、音楽家になることなのです。

 

誰でも1、2回はジムに行ったり、健康的な食事をしようと
自分に言い聞かせたりすることはできます。

しかし、その背後にある信念が変わらなければ長期的な変化を続けるのは難しいです。

自分の人となりの一部となるまでは、その改善は一時的なものにすぎないのです。

そして運動が自分の人となりとなる、すなわちアイデンティティが変われば、
トレーニングをするよう自分に言い聞かせる必要はないのです。

あなたの現在のアイデンティティは、どのように形成されたのか?

そして理想のアイデンティティを形成するには、どうすればいいか

それは明日、説明します。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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