思考は現実化する50.

From : 田渕裕哉(2021/03/02 07:53:55)

2021年3月2日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

Amazonは営業利益で見ると小売業よりもAWS(Amazon Web Serviced)の方が
圧倒的に利益を出している。このAWSは利益と販管費が連動しないので
労働力を上げずに無限に売上を上げ続けることができる横展開。
未来の経営学と言える。

ただし、性的エネルギーの強い人はすべて独創的な才人である、
と誤解しないでいただきたい。

人間が独創的才能の持ち主になれるのは、自らの心を刺激して
独創的想像力を高め、素晴らしい活力を発揮できるときだけである

そしてこの「セルフ・スターター」として最も重要なものが
性的エネルギーなのである。

しかし、このエネルギーがあるというだけでは才人になれない。

性的エネルギーの本来的欲求を、ほかの欲求に「転換」して行動を
起こすことができる人であって初めて、独創的才能を発揮できるのである。

強力な性的エネルギーを持ちながら、才人とはまったくかけ離れた
人生を送っている人々が多いが、それは、この力の偉大さを誤解し
濫用することによって、自分自身を低次元の動物にまで
落としてしまっているからである。

性的エネルギーは人間の感情の中で最も強いものなので、
これを上手に転換していけば、偉大な成功を収めることができるのである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する49.

From : 田渕裕哉(2021/03/01 07:38:11)

2021年3月1日(月)
おはようございます。3月のスタートですね!
今日もいい天気の千葉からです。今日は名古屋でセミナーです。

人生の本質は創造することであり、そのプロセスである。
そして何かを作り出す上で、もっとも大事なのは出来上がったものの出来よりも、
毎日決まった時間に決まった作業をスタートできるリズムを持っていること。
何をしていても常に思い描いているのは創りたいものであるべき。

人間は自分が考えたとおりの人間になる。

このように人間をつくり上げているものの一つは思考である。

そして、もう一つは願望である。

人間の心の奥底に眠っていた願望が目覚めて腰をあげると、
いよいよ現実的なものに転換していくことになる。

そしてそれはやがて本当に現実的なものになるのだ。

また深層自己説得は、性格を構築する強力な要素であり、深層自己説得だけが、
実際にこれまで以上に素晴らしい性格にあなたを築きあげるただ一つの最大の要因なのだ。

あらゆる成功の出発点は願望だ。

その終着点とは、自分を理解し、他人を理解し、自然の法則を理解し、
幸福を認識し理解する、そういう理解力なのである。

それは、第六感に親しみ、十分に使いこなして初めて理解することができるものなのだ。

人間の心は刺激に反応する。

この刺激のうちで、最も偉大で最も力強いものが性衝動である。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する48.

From : 田渕裕哉(2021/02/28 07:50:19)

2021年2月28日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

幸福というのはいつも私たちを自分自身に対して目覚めさせるよう
何らかの不安、何らかの情念、少々の苦痛を前提としている。
現実に全て満たされている幸福よりも、こうなったらいいな、こうしたいな
と想像して走り回って、そうして幸福になる方が、より多くの幸福がある。

積極的な感情と消極的な感情は、同時に一つの心を支配することはできない。

必ずどちらか一方が心を支配するのである。

だからこそ積極的な感情で心を支配するということは、あなたの義務なのだ。

潜在意識と創造的想像力と深層自己説得の3つを応用する。

この3つの原則を活用できるのは、根本に「願望」があってのこと

問題の本質についてじっくり考え、そして意見を交わす。

どんな考えでもいいから、各自思ったとおりを発表する。

参加者がお互いに心を刺激し合うと、不思議なことに
今まで経験したこともないような知恵が湧いてくるものだ。

これが、いわゆるブレーン・ストーミングである。

豊かになりたいと思う人は多いが、
そのための明確な計画と燃えるような願望を持っている人は少ない

第六感は、成功哲学の頂点となるものである。

また第六感は、成功の原理をマスターして初めて体得し、
理解し、活用することができるものである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する47.

From : 田渕裕哉(2021/02/27 07:18:09)

2021年2月27日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人は自分と同じレベルの人と交流を持ちたがる。
それは「努力が必要ないから楽」という理由。
自分が「格上」と思う人と定期的に交流しよう。
居心地が悪いかもしれないが人生を豊かにすることができる。

潜在意識は一秒たりとも怠けたりはしない。

あなた自身が潜在意識に肯定的な願望を入れることを怠けていたとすると、
その罰として潜在意識は否定的なものをどんどん受け入れてしまうのだ。

人間というのは、心にひらめいたものでなければ、
決して創造することはできないものだ。

心にひらめいた情報は、想像力の助けを借りて、計画の中に組み込まれていく。

想像力は潜在意識と協力し合いながら、あらゆる分野の成功を
導くための計画や目標をつくり出し、そしてそれを推進させていくのである。

富に転換する目的で潜在意識に植えつけられたすべての「思考のヒラメキ」
(その結果としての目標や計画)は、想像力の働きによって
信念と結びつけられなければならない。

また、信念に計画や目標を結びつけて潜在意識に植えつけるときに
想像力が必要なのである。

潜在意識というのは、理路整然たる理性よりも、
感性や感情により大きな影響を受けるものである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する46.

From : 田渕裕哉(2021/02/26 07:28:02)

2021年2月26日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

スキル(能力)を伸ばすには課題を決めて取り組むこと。
1日ずつ成長の取り組みをすると数ヶ月ごとに変化が起こり
目に見えて大きく成長できる。そのスキルを細かくして1つずつ取り上げ
1つずつのスキルがレベルアップすると全体(上位)のスキルが飛躍する。

「他の人たちが先に進むのを手伝うことによって、その方自身も、
この世の先端を行っているわけですね」

他の人が成功するのを助けることで、本人も最高の成功をいちばん
早く得られるのだ。奉仕をするたびに、私たちは自分の脳力を
証明する機会に恵まれるからである。

世間に向かって「あなたの金の色(報酬)を見せてくれ。
そうすれば、私に何ができるかを見せてやろう」と言うのではなく
「私の仕事の色をお見せしよう。もしそれが気に入ったら、
あなたの金の色を見せてください」と言うべきである。

ここからは「潜在意識」の話。

潜在意識は、信念のような強い感情と結びついた目標や願望については、
とりわけ鋭敏にこれに反応するという特徴を持っている。

したがって、強い感情と結びつかないものは、
潜在意識は受け入れようとしないのだ。

潜在意識が、人間の有限の心と無限の知性とを結びつける絆で
あることはすでに証明されている。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する45

From : 田渕裕哉(2021/02/25 07:09:17)

2021年2月25日(木)
おはようございます。今朝も少し寒い千葉からです。

ネガティブなことが起こり、それによって生じる怒りの気持ちも、
他者もまた自分と同じ幸せを願う愛すべき存在なのだと知る努力をすれば、
その広がりが世界をより良く変えることができる。
私たちは心で私たちの世界を創り出すのだ。

もし、あなたに恩を感じない主人に仕えたならば、
よりいっそう、彼に対して奉仕をすることだ。

天に貸しをつくり、神をあなたの債務者にしてしまうことだ。

仕事をすればどんなことでも必ず代償を支払ってくれる。

支払いが遅れれば遅れるだけ、あなたは得をすることになる。

なぜなら、貸した債務は福利で計算されるのが天界における慣例だからだ。

自然の法則とは「行え、そうすれば必ず脳力は自分のものとなる。

だが何もしない者には脳力も身につかない」というものだ。

「人間はだまされるものだ」
という愚かな迷信を信じて一生苦しみ続けている人がいる。

人間は自分以外の誰かにだまされるなどということはあり得ない。

私たちの取引には、物言わぬ第三者がつねに立ち会っているにだ。

物事の本性と魂が、正直になされた奉仕を無駄にしないように、
すべての契約の履行を補償するのである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する44.

From : 田渕裕哉(2021/02/24 05:53:53)

2021年2月24日(水)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

日本は7人に1人は貧困と先進国では最悪の水準。
「なぜ社会には格差が存在するのか?」
それは市場、経済、金融などの数字で表せるものだけでなく、
実際はミクロので個人の活動、感情の結果でもあるため
ロジックでは説明できないことも起きる。

次元の低い人間は次のように言う。

「私はこの仕事の分の給料はもらっていない。
ばかばかしい!こんなこと、やれるもんか」

こうしたことを口にするタイプの人間で、成功した人は
一人も見たことはないし、成功することは、これからも皆無だろう

あなたに実験をしてもらいたい。

それは、今後6ヶ月の間、一日最低一人の役に立つことをすること

そして、その奉仕に対して何の報酬も期待せず、受け取らないこと

この実験は、成功を引きつける最も強力な法則が何であるかを
教えてくれるものである。

そして、自分は失敗しないのだという信念のもとに行なっていただきたい。

この実験を適切な心構えで行うなら、かつて成功を実現した人たち
発見した法則をあなたも発見することであろう。

その法則とは、奉仕をしてその報酬を得ないということはない。

それは、仕事をしなければ報酬を得られないのと同じくらい確かなことである。

「すべての行為は、それ自体に報いる」 >>>続きはこちらから

思考は現実化する43

From : 田渕裕哉(2021/02/23 07:22:32)

2021年2月23日(火・祝)
おはようございます。今日もいい天気の千葉からです。

ブランド戦略で重要なのは「自社が何を持っているか?」の自分視点ではなく
「顧客のゴールに、そのブランドがどのくらい役立つか?」
という顧客視点で立てること。また顧客の同じゴールをサポートしようとする
他のブランドとあなたのブランドは何が違い、
なぜあなたのブランドを選ぶべきかを明確にすること。

アメとかムチによらなければ人はモチベーションを起こさないという考え方は、
動因低減理論と呼ばれる。

これに対して「人は当の行為以外には明白な報酬がまったくないような
活動に対してでも、モチベーションを起こし得る」というのが
内発的モチベーション理論である。

この理論の源は「自分の自発的な決定で行いたい」という欲求から成り立っている。

ところが、ある仕事を与えられても、それが外部の
(つまり会社や上司の)決定下に置かれている(他者決定感)
という意識が強いと、内発的モチベーションの源の一つである
「自己決定」の欲求は阻害されてしまう。

そうすると、自己の、つまりセルフ・モチベーションは低下することになる。

しかし、ここにプラスアルファの行動余地を与えるか、あるいは社員自ら
プラスアルファの行動余地をその仕事に対して付け加えると、与えられた仕事は、
そのプラスアルファをも含めて「自己決定的」欲求を満たすことになる。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する42.

From : 田渕裕哉(2021/02/22 06:10:09)

2021年2月22日(月)
おはようございます。今朝は千葉からです。

ビジネスのブランディングを高めていくには何をしているか?よりも、
なぜしているか?を語るほうが魅力的になる。
「なぜ、あなたのビジネスは自分たち、そして顧客にとって大事なのか?」
ここにフォーカスしてブランドを構築していこう。

なぜ報酬以上の仕事をすべきかの第二の理由は、
歴史上の偉大な人物は皆、勇気が生んだ人物である、ということだ

勇気とは、逆境というゆりかごの中で育つものなのだ。

もし強い右手を望むのであれば、それは鍛錬することによってのみ実現するのだ。

報酬以上の仕事をしてきた人は報酬以下の仕事しかしていない人
よりも高い地位につき、高い報酬を得ているという事実がある。

そして、この原則を守る人は二重の報酬を得ることができる。

まず第一に、原則に従わない人よりは多くの物質的報酬が得られること。

第二に、幸福と満足感が得られるということである。

給料袋の中身だけが報酬のすべてだと思っている人は不幸である。

給料袋の中身以外の報酬が人に幸福感と満足感を与えてくれるのだ

畑から収穫できるのは、小麦だけではない。

自然が教える重要な教訓という宝物の収穫できる。

このプラスアルファの魔法を自分のものとして仕事に応用すれば、
労力以上の報酬を得ることができる。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する41.

From : 田渕裕哉(2021/02/21 05:51:30)

2021年2月21日(日)
おはようございます。今朝も石垣島からです。

ワンランク上の礼節を身につけるための5つの心得。
1. 与える人になる 2. 成果を共有する 3. 褒め上手な人になる
4. フィードバック上手になる 5. 意義を共有する
周囲があなたの影響で、さらに礼儀正しくなるよう、あなたの礼節さを上げよう!

好きな仕事をするメリットの第二は、目先の収入はともかく、
生涯収入では決して引けをとらないということである。

おそらく、他の好きでもない仕事よりはかなり上回ることだろう。

なぜなら、愛情を持ってする仕事は、
他の仕事より質・量ともに優れているからである。

安定というものは、冒険(あるいは何か新しい決断)という
名のニワトリが産んだタマゴであることを知るべきである。

そのタマゴが再び冒険あるいは新しい決断というニワトリとなり、
このニワトリがまた安定というタマゴを産む、
という形で人生は豊かに成長していくものなのだ。

私の「成功哲学」では、報酬の多少にかかわらず、
ベストを尽くすのが信念である。

自分が好きでやった仕事は決して無駄には
ならないことを私は強調しておきたい。

質や量の点において報酬以上の仕事をした人には、
遅かれ早かれ、仕事をした以上の報酬があるということも、である>>>続きはこちらから