成功哲学10.

From : 田渕裕哉(2024/10/14 09:07:57)

2024年10月14日(月・祝)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたにとって人生の大事な「面」を明らかにしよう。
感情面、社会面、精神面、身体面など。
ガーデニングのように、それぞれの面を、
目的と知識をもって、手入れしていこう。

富が腰を上げると、あっと言う間にやって来る。

その富があまりにも豊かであるために、長い不遇の年月の間、
どこにその姿を隠していたのかと不思議になるほどだ。

このことばには仰天してしまう。

それも、富とは長い年月をかけて懸命に働く人だけが手にする
ものとわれわれが信じていればなおさらだ。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する60.

From : 田渕裕哉(2021/03/12 07:59:11)

2021年3月12日(金)
おはようございます。今日は新潟に行きます!

人は、ものを買っているのではなく、自分の要望を満たそうとしている。
これをセールスパーソンは忘れてはならない。
「顧客は何の要望を満たそうとしているのか?」
それをあなたの商品が満たすことのできる限りの提案をする。
つまり相手が主体。人間関係もコミュニケーションもみんな同じで相手が主体。
どんなに商品が良くても自分主体になってはならない。

あなたは、自分が望む人生を築くことができる。

だが反対に、大洋に浮かぶ木片のように、
人生を成り行き任せにするのもあなた自身なのである。

人間は誰でも、自分の弱点を改善しようとすることについては、
本質的に怠け者であることを知っておかなければならない。

ヘンリー・フォードがデトロイトの路上で「第一号自動車」の試運転を行ったとき、
常識人たちは冷笑を浴びせたものである。

ある人は「そんなのは実用的にはならない」と言い、
別の人は「そんなものに金を払う人はいない」と言った。

それに対してフォードは「そのうち地球には、自動車のベルトができるさ」と言い切った。

現実はフォードの言ったとおりになった。

真剣に富を望んでいる人に、これだけは言っておくことにしよう。

ヘンリー・フォードと常識人との違いについてである。

フォードには心があり、それをコントロールしていたのだ。

一方の常識人達は、心のコントロールをしようとさえしなかったのだ。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する59.

From : 田渕裕哉(2021/03/11 07:58:45)

2021年3月11日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。震災から10年ですね。

フォーカスを最大成果ではなく「最小時間で出せる成果」に置いてみよう。
思いつく課題に全部取り掛かるのではなく
「あえて他の課題は放置しても、この3つの課題をクリアする」と決めて、
最速でその3つに集中する。

不安は個人的魅力を失わせ、思考力を破壊し、集中力を低下させてしまう。

忍耐力を弱め、意思の力を無力にし、大志をくじき、
記憶をいい加減にさせるのも、不安の感情なのである。

それは、あらゆる手段で失敗を呼び込もうとしているのだ。

不安は愛を殺し、繊細な心の動きを抹殺し、友情を破壊し、
すべての人に絶望をもたらすものだ。

不眠症を招き、惨めさと不幸を招き寄せるのも、不安の感情である

この世は、どんなものでも望みさえすれば
手に入れることのできる豊かさを持っている。

それにもかかわらず、不安の感情のために何物も手に入れることの
できないままに生涯を過ごしてしまわなければならないのだ。

不安は、優柔不断と結びついて、悩みに変わってしまう。

だが、私たちは決断することによって、避けられない死をも
克服することができるのだ。

決断することによって、貧困に対する不安さえも追い払ってしまうことができる。

何の悩みもなく、金持ちになるのだという決心をすればよいのだ。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する58.

From : 田渕裕哉(2021/03/10 06:26:28)

2021年3月10日(水)
おはようございます。今朝も少し寒い千葉からです。

100年ライフの時代が来ている。これまでは「教育→仕事→引退」と
人生を3つに分けていた。しかし現在、教育は人生を貫くものとなり、
仕事のステージは多様化し、引退のステージは今よりずっと長くなる。
「70、80歳になったときの私は、いま私が下している決断を
評価するだろうか?」という問いを定期的に投げかけよう。

人間は、心の中でひらめかないものを創造することはできない。

言い換えれば、心のヒラメキこそが、すべてを創造する力を持っているのだ。

意識的なものであろうと無意識的なものであろうと、心のヒラメキこそ、
具体的な何かを創造する力があるのだ。

すべての人々は、自分の心を完全に支配する脳力を持っている。

またその支配の仕方によって、人は自分の心を開いて他人の頭脳か
発信されるものを受信して利用することもできれば、かたくなに
心を閉じてしまって、自分の心のヒラメキだけしか使えないことにもある、
ということである。

「すべての思考は、それを現実化する力を持っている」

富への道の第一歩は、願望である。

富を得たいと思うなら、いかなる形で、どのくらいの金額を
得たいのかをはっきりさせておかなければならない。

これができれば、あとはあなたは富へ向かって出発するだけである

あなたはすでに、富の世界へ到達するための「成功哲学」という完全な地図
を持っているのだから、それに素直に従って前進していけばよいのである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する57.

From : 田渕裕哉(2021/03/09 07:56:42)

2021年3月9日(火)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

組織や会社でのマネジメントで気をつけることは「働く人を管理したい」
という管理欲求を満たすものであってはならないということ。
重要なのは「結果」が出るかどうか。評価を「結果」で判断せず、
それ以外もので評価する組織は気をつけよう。

仲たがいしたまま何も受け付けなかった夫婦の溝を、悲しみが埋めたのを
私は知っているし、何世代も続いてきた深い反目を悲しみが氷解させるのも見てきた。

悲しみという感情は、愛するという感情と同じように、それを体験する人の魂を高め、
混迷の世の試練と苦難に立ち向かう勇気と信念を授けてくれる。

そのためには必ず、悲しみを災いとしてではなく、
恩恵として受けとめなければならない。

どんな悲しいことも、それに見合う喜びの種子を連れてくるのだ。

種子を見つけ、芽を出させ、豊かな喜びの果実を味わうことだ。

成功哲学を最大限に有効に活用するためには、
まずあなたの心の受け入れ準備をしておかなければならない。

準備といっても難しいことではない。

あなたの心を曇らせている優柔不断、疑惑、不安の3つの敵について研究し、
分析し、理解し、そしてそれらを心の中から一掃しておけばよいのだ。

この3つの敵が1つでも心に残っているかぎり、第六感は機能することができない。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する56.

From : 田渕裕哉(2021/03/08 07:17:46)

2021年3月8日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

生涯をかけて修行を積み高い精神的な境地に達した人たちの教えは
いつも謙虚であれということ。
自分の内面に目を向けると宇宙の秩序に喜びと幸せを感じるという
真の幸せとは何を得たかではない。自分の内面を見つめ続けた先にこそある。

悲しみが与えられさえすれば、利己的な態度や傲慢、虚栄や自己愛が取り除かれるが、
これも自然の企図した心身の鍛錬であるように思われてならない。

悲しみも失敗と同じように、恩恵になるか災いになるかは自分の反応次第なのである。

腹を立てずに、自分の鍛錬に欠かせないものとして受け入れれば、
悲しみは大きな恩恵を与えてくれるだろう。

腹を立てるばかりで、何も得られないといえば、災いでしかない。

どちらを選ぶのもその人次第である。

報われぬ愛がもたらす挫折感は、人生の転機となることが少なくない。

悲しみが大きな成功への導き手となるか、あるいは障害となって
完全に破滅させるかというような転機である。

どちらになるかは、その人の対応次第だ。

ここでもまた、選択は完全に本人の手にゆだねられているのだ。

自分の心を自由に支配し、自分の選んだ目標に進むという
その人の特権は、神でさえ奪えないものである。

どんな力であろうが、本人の承諾なしに、
この特権を無効にすることはできないのである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する55.

From : 田渕裕哉(2021/03/07 07:40:22)

2021年3月7日(日)
おはようございます。今朝は郡山からお届けしています。
昨日は郡山の教会に行きましたが、このメルマガを読んでくださっている方と
偶然、お会いしてびっくりでした。感謝です。

あなたの日常で「繰り返す行動や思考」は意識的にせよ無意識的にせよ
初期設定(デフォルト)されている。
ポイントは意識的に見直しデフォルトを変えることができるということ。
そしてデフォルトを変えると、そこから先はすべてが変わるということ。
まずは、どのデフォルトから見直し変えるかを考えよう。

好き好んで悲しみを招く人はいない。

けれども、悲しみは人間を謙虚にさせ、協調的な人間関係をつくる

意見の合わない人や自分を傷つけた人に対しては、批判や非難で応酬したくなるが、
大きな悲しみを味わったことのある人は、そんな当たり前のことはしない。

非難する代わりに「神よ、われらをあわれみたまえ!」と言うのである。

私たちはこういった種類の人の前では、その気高さを直観せずにはいられない。

悲しみは魂にとっての薬である。

悲しみを知らないために、魂の存在にまったく気づいていない人も多い。

悲しみの洗礼を受けずにいたら、いまだに人間も知能の低い動物たちと
変わるところがなかったかもしれない。

肉体だけの存在と精神的な可能性との間に立ちはだかる障壁を、
悲しみが打ち倒すのある。

悲しみは古い習慣を打ちこわして、新しい、より良い習慣をその代わりとする。

このことからわかるのは、悲しみは人間が
自己満足の奴隷にならないようにする自然の計画なのである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する54.

From : 田渕裕哉(2021/03/06 06:28:46)

2021年3月6日(土)
おはようございます。今日は福島県の郡山に行きます!

不確実性の時代と言われる現代の特徴は、短期的には
原因と結果が直接的に結び付かないことがある。
しかし長期的には必ず結び付く。だから短期的な小さな失敗は気にせず
「長期的に成功するために必要なものは何か」を問い続けよう。

昨日からの続き。

ところが、ラバを埋葬する穴を掘っているときに、
鉱夫は世界一豊かな鉱床に行き当たったのである!

運命は、ときには物語じみたやり方を使って、
失敗をものともせずに立ち向かう粘り強い人間に報いる。

この現実の世界には限界がないということを、
いつも自分に言い聞かせていなかればならない。

限界があるとすれば自分の心の中に自分でつくったものか、
他人がつくるにまかせたものにすぎないのだ。

肝に銘じ、ことあるごとに思い出していただきたい。

どういった経験をしようが、失敗ではないのだ。

自分で失敗と認めるから失敗なのである。

もう一つ忘れないでいただきたいのは、それを失敗とか何とか呼べるのは、
当の経験者だけの権限だということだ。

他人がとやかくいうのを許してはならない。失敗を恐れてはならない。

失敗は形を変えた恩恵であることが多いものである。

失敗には、それに見合った利益の種子が含まれている。

その種子を見つけ出し、芽を出させ、結実させるには、
明確な目標と積極的心構えがなくてはならない。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する53.

From : 田渕裕哉(2021/03/05 07:21:41)

2021年3月5日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

理想の人生は常に「ing」によって成り立っている。
何かを所有する、こういう自分になる、は静止している状態。
理想の人生をイメージして「何をしている時が好き?」
「その中で特にどの部分が好き?」こんな問いを投げかけてみよう
「~している」ことにフォーカスしている人は毎日が喜びになる。

失敗と呼ばれているものはほとんどが、一時的な当て外れにすぎず
前向きな姿勢で対応しさえすれば、かけがえのない財産にできる性質のものである。

生まれてから死ぬまで、人生は挑戦の連続である。

失敗は完全に勝利を収めないうちに失敗を克服し続けるよう、強いられている。

こうした挑戦に勝利を収めた人に対しては、
人生は豊かな恩恵と強い力で報いるのである。

人間の誤りや一時的な見当違いは、それをあるがままのものとして受け入れ、
努力を続けるなら、宇宙は寛大に許してくれる。

けれども、つらい道のりだからと投げ出してしまう罪は、決して許されないのだ。

「勝利者は断じてあきらめない。あきらめる者に勝利はない」

これが人生の掟である。努力する人たちの中でも、
神はとりわけ「愚か者」に好意的なようである。

失敗の可能性も考えず、不可能を不可能とも思わず突進してしまう人にである。

「そんなことは、できるわけがない」という人は、コツコツとそれに励む人に、
結局は脱帽することになるのである。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する52.

From : 田渕裕哉(2021/03/04 06:31:14)

2021年3月4日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたには「日課」がありますか?あなたの理想の人生を思い描き
それにつながる(そこに少しでも近づく)日課を持とう。
日課自体は淡々と過ぎていく時間かもしれないが、
日課によってあなたのスキルが向上して人生をより「自由」にしてくれる。
1日を人生をイキイキとしてくれる。

普通、失敗が人に作用するのは、次の二つのうちのどちらかである

すなわち、さらに大きな努力をする挑戦の機会となるが、
ヤル気をくじかれ、気弱になって努力をあきらめてしまうかである

大多数の人は、最初の失敗のきざしが見えただけで、まだ完全に
失敗してもいないうちから希望を捨て、すっかりあきらめてしまう

たった一度失敗しただけで、投げ出してしまうのだ。

しかし指導者になる資質を持った人は、失敗に屈することなく、
さらに努力しようと自分を励ますのである。

自分の失敗を観察することだ。

そうすれば自分が指導性を発揮できる人間かどうか、わかるはずである。

自分の反応が、それを知る確かな手がかりとなる。

ある仕事に三度失敗し、それでもあきらめないなら、
あなたはその道での指導者になれる可能性があると思ってようであろう。

十回以上失敗して、なお努力を続けられれば、
あなたの心には天才が芽ばえ始めている。

その場合には希望と信念という陽光を浴びせて、
大成功に育つまで見守っていただきたい。 >>>続きはこちらから