思考は現実化する44.

From : 田渕裕哉(2021/02/24 05:53:53)

2021年2月24日(水)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

日本は7人に1人は貧困と先進国では最悪の水準。
「なぜ社会には格差が存在するのか?」
それは市場、経済、金融などの数字で表せるものだけでなく、
実際はミクロので個人の活動、感情の結果でもあるため
ロジックでは説明できないことも起きる。

次元の低い人間は次のように言う。

「私はこの仕事の分の給料はもらっていない。
ばかばかしい!こんなこと、やれるもんか」

こうしたことを口にするタイプの人間で、成功した人は
一人も見たことはないし、成功することは、これからも皆無だろう

あなたに実験をしてもらいたい。

それは、今後6ヶ月の間、一日最低一人の役に立つことをすること

そして、その奉仕に対して何の報酬も期待せず、受け取らないこと

この実験は、成功を引きつける最も強力な法則が何であるかを
教えてくれるものである。

そして、自分は失敗しないのだという信念のもとに行なっていただきたい。

この実験を適切な心構えで行うなら、かつて成功を実現した人たち
発見した法則をあなたも発見することであろう。

その法則とは、奉仕をしてその報酬を得ないということはない。

それは、仕事をしなければ報酬を得られないのと同じくらい確かなことである。

「すべての行為は、それ自体に報いる」

奉仕は、自分とか他人とかという問題を超えたものである。

同時に「奉仕」は自分と他人との同一視を促す。

それは大自然との融合にもつながるものである。

自分と他人が同一であるならば、他人への「奉仕」は、
他人への報酬であると同時に、自分への報酬でもあるのだ。

したがって「奉仕」をしてその報酬を得ないということはないのである。

「原因と結果、手段と目標、種子と果実は分断することはできない

田渕 裕哉

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